優しそうなマスター、穏やかな女将さん。ストーブのおかげではない温もりを感じる。 お魚が美味しいお店で、鍋メニューも豊富。 海苔チーズのような簡単なメニューも。味付け海苔のしょっぱさでお酒が進む。 （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]イカ saka-navi.com/archives/36762

店内のあちこちには日替わり黒板メニューがあり、値段もピンキりでラインナップも魅力的なものばかり。 『牛すじ煮込み』はビジュアル１００点！無数の青線が入った椀に、みりん醤油色の照りが眩しいモツ、それに長ネギではなく、青ネギがつんもりと載せるところが憎らしい。ブリンブリンのモツを箸で持ち上げ、そのまま口に入れる──ンまいッ!! （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]味論 saka-navi.com/archives/37744

暖簾と赤提灯がなかったら、間違いなく素通りしてしまいそうな外観。 『いわし刺身』は淡白だがコッテリと脂がノッており、噛みしめる度に旨味が口に広がるパラダイス。 『アコウダイ煮魚』は醤油の甘じょっぱい煮汁が、しっかりと身に沁みており、蕩けるような白身の旨味と混然として舌と一体するのだ。皮のしっとり、しなやかな歯触りも絶品だ。 （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]味論 saka-navi.com/archives/38701

ほんまにあった！大好きなキンミヤ焼酎が出る夢のような蛇口。料金は３０分３９９円。「浴びるように呑む？オレは呑むように浴びるぞぉ！！！！」 キンミヤ蛇口だけで無く、海鮮料理も豊富でちゃんと美味しいので安心してください。 （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]カリスマジュンヤ saka-navi.com/archives/38068

壁に目をやると七夕のようなメニュー札が多彩に並んでいる。てっきり、レース観戦がメインの簡易的な酒場かと思ったら、しっかりと料理は充実しているようだ。 可愛らしい皿に、たっぷりの煮込み。白味噌仕立てのあっさり汁に、丁度いいコリシコのモツ。ネギを絡め、クンと鼻を抜ける野趣あふれる風味が、非常によろしい。やはり東京下町の煮込みはこうでありたい。 （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]味論 saka-navi.com/archives/39742

マスターが焼きとんを仕込んでくれるのだが、素人でも見ただけで分かる焼きとんの立派な串打ち具合。”輝く”串を見るからに、良い豚使ってるんだろなぁ～ってのがこれまたビンビンに伝わってくる。 結構おおぶりの焼きとん・・・これが１本１００円ちょいで食べれるのだから日本はまだまだ平和だ。 タレも勿論美味しいが濃い目に味付けされた塩味が抜群に美味しい。 （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]カリスマジュンヤ saka-navi.com/archives/34394

その酒場の料理人の腕はお通しで大体分かると言われるが、ここのお通しは［肉・魚介・野菜］の豪華な３種盛り。 立派なあじの姿造りは、マスターがその場で１匹丸々捌いてくれて、見事に盛り付けしてくれている。新鮮でめちゃくちゃ美味しい・・・ここは間違いなく名店だ。 （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]カリスマジュンヤ saka-navi.com/archives/38126

吉野といえばかつては激安の品が２００種類ぐらいあったが・・・こっちでは厳選されているご様子。それでも、アツアツポップコーンなんて「っぽい」モノがまだあるところが流石だ。 今はそんなに店もお忙しくなさそう。 「マスター ウインナー炒めタコさんに出来ますか・・・？」 「えー めんどくさいなぁ」 と言いながらも・・・こさえてくれる優しさ。 （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]イカ saka-navi.com/archives/40204

名物「どんでん返し」はシャリとネタが逆になった鉄火巻き。 ムホッ！！マグロが口の中に入っている量が人生で一番だっ！噛んでも噛んでもなくならない。食べ応えとはこのことを言うのだろう。 （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]イカ saka-navi.com/archives/39619

カシラ・テッポウ・シロコロ・ホルモン・・・見るからに新鮮で良い色してますねぇ。 カシラを、付け添えの生姜醤油でいただく。なるほど、生姜醤油とは名案だ。筋肉質なカシラの淡泊な味わいに、生姜の清涼な風味がピタリ。スッと一筋、気の利いた味に仕上がるのだ。 テッポウとホルモンは歯応えの中にトロりとした甘み、シロコロは噛めば噛むほど味が変化するのが楽しい。いやぁ、ここはどれもウマいなぁ。 （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]味論 saka-navi.com/archives/41477

ことぶきでは何といっても「ブタカラ」。杉並区で一番ビールに合う食べ物との呼び声高い。 特製ダレがかかった豚のから揚げは量もたっぷりだ。 （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]イカ saka-navi.com/archives/42074

「小さい料理」なんてメニューが可愛らしい。「これらをチョコチョコつまんで呑みなさい」というメッセージを行間に感じる。望むところです。 玉子２個は使ってるだろう、中に挽肉をドッシリ感じれる玉子焼き。野菜も敷かれてる４個のレバカツ。共に２００円だから驚きだ。（2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]イカ saka-navi.com/archives/42074

焼酎ハイボールを注文すると、まず店員さんが目の前のカウンターに”空”のグラスを置いてくれた。そして次の瞬間、店員さんは躊躇なく、よく見るソーダ瓶をグラスに注ぎこんだ！！しかも両手スタイルなのがカッコいい。そこへ店員さんはグラスなみなみに酒を注いでくれた。表面張力でなんとかこぼれてないこのギリギリ感を作り出せるのはまさに職人技っ！！ 下町の酒場でしか出せない「味のある雰囲気」と「料理の味」。まさに脱帽レベル。 （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]カリスマジュンヤ saka-navi.com/archives/44728

ショーケースとかではく、外に大皿で鎮座する焼き鳥達はテイクアウトで頂こう。 店内では焼き鳥の他、玉こんにゃくとかひきずりうどんなど山形色の強いメニューも。 ホンマにメチャメチャ旨いっ！！川越屋・・・何頼んでも旨いんやろな・・・。 （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]イカ saka-navi.com/archives/44840

目の前のカウンターに並べられた大皿たちがとても誘惑的。ホワイトボードにもまだおつまみたちが待機している。 ママさんたちとも会話が弾む。これだからディープな酒場巡りは楽しいのだ。 （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]カリスマジュンヤ saka-navi.com/archives/44884

絶品肉を刺し、焼き、煮込み、一品料理と色んな調理法で食べることができる。卸売りもやってるだけあって、鮮度抜群。 まさにライオンになった気分。そう我々はライオン。猛獣のごとく肉を喰らった。 だが、肉目当てで来たけど、次からは娘のえりちゃん目当てで来てしまいそうだ。 （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]カリスマジュンヤ saka-navi.com/archives/45766

やきとんは、どれも塩梅よく焦げ目を纏っている。レバは小振りで、ぎゅムっと旨味を詰まらせており、ハツはプツン、プツンと小気味のいい歯ざわりがたまらない。シロは、そこら辺のゴムみたいのとは全く違い、柔らかいけれど、柔らか過ぎない絶妙な舌触りが最高だ。 そして、すべて食して気が付いたのが〝焼き加減〟の匠さである。レバ、ハツ、シロ……どれもそれに合った焼き加減、タレの付け方が完璧だからこそ、このウマさに辿り着くのだ。これぞまさしく〝職人〟と言わずして、なんと言おう……！（2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]味論 saka-navi.com/archives/45966

「全部下さいっ！！」と思わず発してしまいそうなぐらい激安なおツマミたち。 アメリカンドッグ、トルティーヤ、カナッペなど種類はワールドワイド。 カパカパ呑んでバクバク食べて２千円ちょい。うん、アッパレです・・・。（2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]イカ saka-navi.com/archives/46550

カウンターの目の前ではマスターが迫力の包丁を振るう熱気あふれる店内。どの席でも目に付くのが大きな「ドンブリ」。赤貝を頼むとクラッシュアイス、そこからオゴノリ、ダイコン、生海苔が山のように積まれ、それが刺身の土台ツマとなる。もはやサラダ一品分の量。豪快な盛り付けが魅力。（2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]味論 saka-navi.com/archives/30626

開放感・下町感満載のもんじゃ屋。充実したもんじゃメニューはもちろんのこと、ウインナー焼きといった、ちょっとしたサイドメニューも嬉しい。カレーもんじゃが気になる、、！！ （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]イカ saka-navi.com/archives/47090