小樽の漁港あたりを目的地も決めずにブラブラしてると、「小樽倉庫NO.1」というところに辿り着いた。どうやらここでは『小樽ビール』というのが飲めるみたいで、雰囲気も良さげである。 お店へ入ると外国人アーティストさんがライブの準備をしていた。この日はライブを見ながら、小樽ビールが飲めるみたいだ。 とりあえずシステムがよく分からないまま、ビジュアルの良い特大ビールを頂く事にし、1杯1300円近くする特大ビールを飲みながら、生演奏を堪能したのであった。 また、外に出ると「小樽運河」沿いの野外席もあり、こちらはこちらで良い感じだ。 （新型コロナウイルス感染拡大により、酒類の販売を一時的に中止していたり、営業時間・定休日などが記載と異なる場合があります。） [著者]カリスマジュンヤ saka-navi.com/archives/2808

酒場を探しに歌舞伎町を通ると、若者10名程の殴り合い大乱闘と遭遇。いつもと変わらない歌舞伎町にホッと胸を撫で下ろし、この若者達だって殴り合いよりもっと好きであろう『天下一品』へ入る。 こってりラーメンはここでしか味わえない唯一無二の味。定期的に体が欲してしまう。 大体どこの天一にもある「唐揚げ定食」。店によって唐揚げの味はまちまちだが、ビールとの相性は抜群だ。 （新型コロナウイルス感染拡大により、酒類の販売を一時的に中止していたり、営業時間・定休日などが記載と異なる場合があります。） [著者]味論 saka-navi.com/archives/5351

通称”ホッピー通り”にある店のひとつ。こちらの店は冬の酒場ではよく見るテント型で、人気店だったがなんとか入ることができた。 ここの名物はなんといっても『牛煮込み』。うまいッ！味付けが抜群によく、上に乗せている絹豆腐とモツを一緒にズルッと口へ流し込むと最高だ！焼酎濃い目で頼んだ酎ハイも加速し、”ヘベレケ”へまた一歩近づいていく・・・。 （新型コロナウイルス感染拡大により、酒類の販売を一時的に中止していたり、営業時間・定休日などが記載と異なる場合があります。） [著者]味論 saka-navi.com/archives/5351

この佇まい──。ガチンコ下町のガチンコ大衆酒場、暖簾ひとつでも迫力が都会の店とは比較にならない。初めて訪れる酒場だったが、これは期待が持てる。中に入ると、左にはカウンター、右にテーブル席が3つ。なんとも”丁度いいサイズ”の店内だ。 壁に所狭しと貼られている料理のメニューを見ると、少し変わった料理が多かった。その中からまずは『牛モツ煮込み』。見るからに”溶けますよ感”が伝わってくる牛モツを口に入れてみると、まったく予想を裏切らない柔らかさ。普段食べている豚モツとは完全な別物で、トロっとした汁は豚では表現出来ない独特なうまさである。 続いて『どんなもんじゃ』。ふざけた名前だが、『もんじゃ焼き』をプレートに入れた料理だ。プレートに入れてくれるので非常に食べやすく感じた。 やっぱり女性店員が多い酒場の料理は、大抵このように手の込んだ工夫が多く、さらに美味しさの中にも優しさがあるのだ。 （新型コロナウイルス感染拡大により、酒類の販売を一時的に中止していたり、営業時間・定休日などが記載と異なる場合があります。） [著者]味論 saka-navi.com/archives/8000

この日「鳥勝」は普段のお客様への感謝の意味を込めて、『お客様感謝デー』と称し、《食べ飲み放題無料》というとんでもないイベントを開催するのだ。開店1時間30分前だと言うのに、この並びようだ。 そして２回転目でいよいよ入店。そして鳥勝VS客が一気に動きだす・・・お客さんは自分たちで注文したいメニューを紙に書き、鳥勝側も早速ファーストドリンクを準備する。お客さん側と鳥勝側が協力しあう姿は、見事なチームワークであった。 ママさんが焼いてくださった「焼き鳥各種」がやってくる。食べ放題だからと言って、バカみたいに沢山食べずに、しっかり味わって頂くのが「大人」というものである。 お店オススメは「煮込み豆腐」。予想を遥かに超える大きさで一瞬焦ったが、その出汁を一口すすった瞬間、確実に完食出来る自信が生まれた。そのくらい美味しかったのである。 （新型コロナウイルス感染拡大により、酒類の販売を一時的に中止していたり、営業時間・定休日などが記載と異なる場合があります。） [著者]カリスマジュンヤ saka-navi.com/archives/17784

カウンターとテーブルが二つぐらいの店内。お父さん、お母さん、娘さんのご家族で経営されてて、娘さんは時々ヘベレケになるぐらい呑みながらヤられてるみたいだ。 メニューは、きりたんぽ、はたはた、しょっつるなど、秋田感あふれるメニュー。その中に何かおかしなものが紛れているのがわかるだろうか。そう、「ワニの串焼き」だ。味は鶏肉に近い感じだが美味しい。なお、これはこの店がオモシロがって出しているメニューで、秋田料理とは関係がありません。 （新型コロナウイルス感染拡大により、酒類の販売を一時的に中止していたり、営業時間・定休日などが記載と異なる場合があります。） [著者]イカ saka-navi.com/archives/5477

１階はカウンター、２階は座敷になっていて、比較的広め。 本日のおすすめメニューでを見ると、どれもしっかりと戦えそうなラインナップである。その中から一際変わったメニューがあったので頼んでみる。「イカフライグラタン」だ。変わった組み合わせなのだが、これが本当に美味しい。一見完全に洋風なメニューなのだが、ちゃんとホッピーとの相性も抜群だ。 隣にいらっしゃった「サラリーマン」にいた”サラリーマン”の方にも仲良くして頂いて、楽しい夜で締める事が出来た。 （新型コロナウイルス感染拡大により、酒類の販売を一時的に中止していたり、営業時間・定休日などが記載と異なる場合があります。） [著者]カリスマジュンヤ saka-navi.com/archives/7515

このバキバキの雰囲気が堪らない。まだ夕方だが先輩方がご満悦中だ。食堂とは名ばかりに、ほとんどの先輩がお酒を召し上がられている。 このお店は品数が多い。そして安い。その中で最初に「ハムエッグ」を注文。玉子２個ハム１枚を半分、ハム上置き、黄身半熟タイプだ。とろりとした黄身が美味しい。 （新型コロナウイルス感染拡大により、酒類の販売を一時的に中止していたり、営業時間・定休日などが記載と異なる場合があります。） [著者]イカ saka-navi.com/archives/10895

店内は大き目のコの字カウンターと広めの小上がり、達筆な文字で書かれたメニューが壁一面に張られていた。 この店は秋田料理がおいしい。『いぶりがっこ』は、大根の『たくあん』を燻してあるものだが、その燻製独特の風味とたくあんの歯ざわりが絶妙なコンビである。 続いては『鯖の燻製』。たっは～!! うまいっ!!さっきの『いぶりがっこ』のように、鯖を燻製にした珍しい料理。つやッつやの琥珀色に輝く鯖の身はほんのり暖かく、ひとくち食べると燻製の風味が口全体を包み上品な味わいに至らしめるのだ。 （新型コロナウイルス感染拡大により、酒類の販売を一時的に中止していたり、営業時間・定休日などが記載と異なる場合があります。） [著者]味論 saka-navi.com/archives/18464

JRの高架下の名店。ここの名物の「煮込み」は牛や豚ではなく”馬”の肉で作ったものなのだが、独特の風味でちょっと苦手な人もいるだろう。そういう方にはもう一つの名物、「やきとん」がおすすめだ。お酒も進むぞ。 （新型コロナウイルス感染拡大により、酒類の販売を一時的に中止していたり、営業時間・定休日などが記載と異なる場合があります。） [著者]味論 saka-navi.com/archives/5351