牛丼、カレー、とんかつの三品を提供する、若手のハラヘラシにとっては興奮がとまらない店だ。 訪れたのは平日の１２時過ぎ。店の真ん中に大きなテーブルがあり、両脇にカウンターがある。 一応お酒もあるようで、早稲田ビールなんてのがあったので貰ってみる。甘めで美味しい。 ここのスペシャルメニューは「赤玉ミックス」。牛丼にトンカツが乗っかり、さらにカレーをかけて、そこに生卵を落とすという夢のような食べ物だ。だだこんな食べ物平らげてしまったら１日が終わってしまうので、店員のお姉サマに「ごはんナシ」でお願いした。カレー味のカツでビールをゴクリ。卵を絡めた牛肉でビールをゴクリ。美味しい。至福の時間だ・・・。 ただ、この店は基本的にごはんを食べるところなので、こんな飲み方をしてしまうと、周りの学生さんの「変なヤツがいるぞ」的な視線をビンビンに感じることとなる。注意が必要だ。 （新型コロナウイルス感染拡大により、酒類の販売を一時的に中止していたり、営業時間・定休日などが記載と異なる場合があります。） [著者]イカ saka-navi.com/archives/3657

ここは看板の文字通り、ラーメンもある食堂だ。このレトロ感バキバキの内観が嬉しい。 大学の近くではあるが、ココは学生さんだけではなく社会人の方もいらっしゃるっ！！これは引け目なく・・・ビールが呑めるってモンだっ！！ ここでは看板にもあるラーメン（４００円）を頼んだ。これでもかというシンプルなラーメン。だが味付けはしょっぱめ。ライスと一緒に食べることを前提としているような味だ。私は当然ビールのアテとして美味しく頂きました。 （新型コロナウイルス感染拡大により、酒類の販売を一時的に中止していたり、営業時間・定休日などが記載と異なる場合があります。） [著者]イカ saka-navi.com/archives/3657

沖縄のDEEPSPOTとして有名な「栄町市場」。しかしこの日は日曜の遅い時間という事もあって、ほとんどの店が閉まっていた。 そのとき、一人の先輩方が我々に声をかけて来てくれたのだ。「兄ちゃんたち、俺と一緒に飲もうよ！」 せっかく街の先輩が誘ってくださったので「モラ・カフェ」で一杯頂く事にした。 音楽好きの方がよく集まられる酒場で、店内はビートルズのライブ映像が流れてたり、すぐ近くのライブバーでライブを終えて飲んでらっしゃる方もちらほらいらっしゃった。まずは沖縄らしく、オリオンビールで喉を掃除。酒のアテは勿論”ザ・沖縄料理”のゴーヤチャンプルーで。その後お酒は泡盛に切り替え。まるで教科書のような沖縄コースを満喫するのであった。 （新型コロナウイルス感染拡大により、酒類の販売を一時的に中止していたり、営業時間・定休日などが記載と異なる場合があります。） [著者]カリスマジュンヤ saka-navi.com/archives/8449

入ってみると・・・アイドルの意味がすぐわかった！！ 「いらしゃいませー」 そう僕達に声をかけてくれたのは、年の頃なら５歳ぐらいのカワイイ女の子だった！！ ハイサワーと肉味噌炒めを頼んだ。勿論持ってきてくれたのは女の子だ。一挙手一投足がいちいちカワイイ。お嬢ちゃんありがとう。また来ます。 （新型コロナウイルス感染拡大により、酒類の販売を一時的に中止していたり、営業時間・定休日などが記載と異なる場合があります。） [著者]イカ saka-navi.com/archives/5477

高円寺で焼き鳥といえば、南口の串兵衛とココである。 ドリンクは１リットルのハイリキプレーンと、別で「ナカ」を注文した。そう、殺人ハイリキの完成である。 ここに来たらやはり焼き鳥は外せない。何を食べても絶品だ。 （新型コロナウイルス感染拡大により、酒類の販売を一時的に中止していたり、営業時間・定休日などが記載と異なる場合があります。） [著者]イカ saka-navi.com/archives/5477

日本人ならめでたい時には寿司を食べたくなるものだ。今日なんかまさにそんな気分だったので、『すしざんまい 築地本店』へ行くことに。しかしさすがは本店。未明の時間帯でも行列が出来ていた。 久しぶりの回らない寿司屋で、寿司とビールのローテーション。ささやかなラグジュアリーを味わった。 （新型コロナウイルス感染拡大により、酒類の販売を一時的に中止していたり、営業時間・定休日などが記載と異なる場合があります。） [著者]味論 saka-navi.com/archives/5351

中を覗くと、数坪ほどの店内にはコの字カウンターのみで既に超満員。まだ14時過ぎなのに・・・。 何とか席につき、カウンター越しに見える”煮込み鍋”に我慢できず、『肉豆腐（200円）』を注文。ガサツな見た目に反して、上品な甘みを舌鼓。 『紙カツ（200円）』なるものは、読んで字の如く”紙”の様な薄いカツ。最後まで肉の存在が分からなかったが、大衆酒場の肴として潔く、これはこれで良い。 「はい、お会計580円ね」「こっちはお会計500円ね」 しかし…、千円以上の会計がまったく聞こえない店だな。 （新型コロナウイルス感染拡大により、酒類の販売を一時的に中止していたり、営業時間・定休日などが記載と異なる場合があります。） [著者]味論 saka-navi.com/archives/2932

建物本体には店名の記載はなく、入口の小さな看板に店名が書いているだけであった。名前からすると、ふらっと一人で寄って静かに呑むような酒場なのだろう。 中は2坪あるかないかの店内。カウンターの中から粋な角刈りをした店主が登場した。 ビールと「ホタテバター」などを頼む。店主は秋田男子らしく、寡黙だ。これは店名通り、静かに秋田の時間を過ごせそうだ。 続いて出てきたものは店主サービスの「卵」。「この食べ方はスリーミニッツって言うんだよ」と教えてくれたのだが、店主に聞くと、要するに”3分（スリーミニッツ）茹でて半熟状態で食べる”ということらしい。玉子の頭を切り取ってスプーンですくって食べるだけなのだが、美味しいし面白い。 しかしこれをきっかけに、店主が怒涛のトークを繰り広げる。天然なのか、作り物のキャラなのか、あの寡黙だった店主はもうそこにはいなかった。 （新型コロナウイルス感染拡大により、酒類の販売を一時的に中止していたり、営業時間・定休日などが記載と異なる場合があります。） [著者]味論 saka-navi.com/archives/1328

「ここカラオケも出来るし、盛り上がってるんで楽しいですよ！」と、親切に教えてくれた通りすがりの先輩の言葉を信じて店へライドオンする事に。 中に入ると、「ウチのシステムは２時間２０００円ノミホウダイデス〜！ダイジョウブデスカ？？」アジア系の店員さんが元気よく迎えてくれた。 ツマミも色々。可愛い板わさやニラ玉など。味どうこうよりも山谷の酒場で呑む事が出来たのに喜びを噛みしめる。 カラオケも盛り上がっている。山谷のカラオケ居酒屋で、客層は年配の男性客のみ。この状況なので、渋い歌が聴けるのかと思いきや、なんと聴こえてくる歌は「AKB48」だったり「きゃりーぱみゅぱみゅ」だったり・・・ツッコミどころは満載やったけど、先輩たちは皆さん、見事に歌い切っていた。 （新型コロナウイルス感染拡大により、酒類の販売を一時的に中止していたり、営業時間・定休日などが記載と異なる場合があります。） [著者]カリスマジュンヤ saka-navi.com/archives/49409

この地で６７年営業している老舗。電気街に古風な建物が・・・なんて思うが、アンバランスにさせたのは街のほうだ。 穴子白焼き、鶏もつ煮込み、あじ揚げ浸し等のメニューに目移りしまくるが、幸か不幸かお昼は定食メニューだけとのこと。 ならばと頼んだのが「天ぷら定食」。赤星で流し込む海老天の旨さたるや！冷奴に漬物にライスコロッケと、小鉢も充実している。何より「昼に飲む」という背徳感がいいツマミだ。 （新型コロナウイルス感染拡大により、酒類の販売を一時的に中止していたり、営業時間・定休日などが記載と異なる場合があります。） [著者]イカ saka-navi.com/archives/49074