神田駅徒歩1分。神田西口商店街の一角にある、隠れ家的なお店。4年半前にワインソムリエの資格を持つ店主がopenさせたお店で、おつまみは基本的にお任せコースなのだが、産直の野菜を使った体に優しい手料理の数々が、美味しいワインと共にゆったりとした時間を演出してくれる。カウンター8席のこじんまりした空間なので、御一人様または少人数で、まさにお店の名前の通り、大人のゆったりとした時間を楽しみたいお店だ。

神田でおでん屋さんと言えば、今や代表的なお店。おでん専門店でありながら、熟練のオヤジが立っているのかと思いきや、店の前を通ると思わず二度見してしまう、女性美人親子で切り盛りされているのだ。これには、神田のサラリーマンも黙ってはいられない。ついつい御一人様でも、ふらっと立ち寄ってしまう。神田駅ガード下通路にあり、出汁を活かした薄目の汁に厳選された具材が所狭しと浸っている。日替わりで用意される日本酒と共に是非一度ご賞味頂きたい。

神田駅北口徒歩1分の場所に7年前にオープンした、80年代の歌謡曲をメインに聴きながらお酒を楽しむ、40~50代がターゲットのコンセプト居酒屋だ。2階に向かう入口の階段から、当時の CD ジャケットが所狭しと飾ってあり、お店に入るとそこは80年代アイドルパラダイス！と言っても過言ではない程、当時好きだったアイドル達に囲まれながら青春の思い出に浸れるお店なのだ。店主にリクエストすれば、無料でお好みの曲を流してくれ、気の合う同世代のお客様とはすぐに打ち解けられる、まさに80年代の部室だ。5回来店すると、部員として認定してもらえ、自分の名札をお店に飾ることが出来る。神田に来た際には、一行の価値あり。

もともと神田のガード下にあった居酒屋神八(じんぱち)の閉店に伴い、今の女将が暖簾分けする形でオープンした小料理屋さん。常連客も多いが、一見さんでも明るい女将がこまに対応してくれるので、カウンターで一人飲みも楽しめるお一人様大歓迎のお店。1500円の晩酌セットは、お酒一杯とおつまみ3~4品ついてくるのでお得だ。16時からやっているのも神田では有難い。

韓国人の美人ママが切り盛りする、神田には珍しいカウンターメインの焼肉バー。ワインの種類も豊富で、じっくりと焼肉に向き合いながらお酒を楽しむ、大人の焼肉バーだ。とにかくお肉の新鮮さが売りで、希少部位も希少な食べ方で頂けるので、肉好き、酒好きには、満足して頂けるお店ではないだろうか。奥にはテーブル席もあるので、接待にも利用できます。

ソシアルビルの7階にありちょっと入りづらいお店だが、重厚なドアを開けるとそこにはコンセプト負けしない静かで落ち着いた別世界が広がっている。深い森のなかにいるような雰囲気であり、バーテンダーの女性店員も黒服に身を固め風景に溶け込み、神田にこんなバーがあったのか！と、知らなかったことを後悔させられる。パスタなどのちょっとした料理も提供してくれ、一人でゆっくりとした時間を過ごしたい大人の夜には外せないお店だ。

9年前にオープンした、鳥取出身の美人ママが切り盛りするご当地バル。人通りの少ない裏通りにあり、落ち着いたアットホームな雰囲気で、かなり鳥取愛の強いバルだ。もちろん鳥取にちなんだお酒やおつまみメニューも豊富で、気付くと鳥取ファンになっている自分がいる。もちろんママのファンにも。常連さんが多いが、すぐに打ち解けて仲間になってしまう。一行の価値あり！

お酒もおつまみも、種類豊富で、最初のビール一杯サービスは、嬉しい。 気軽に会社帰りにも、2件目にもつかえるお店です。 お一人様大歓迎の、落ち着いた雰囲気が特にオススメです。

（編集済み）

なんでこの場所にこのお店！？と思わず目を疑う、美人女将のいる雰囲気の良い小料理屋さん。何しろ表の通りから店内が丸見えなので、一見さんでも入りやすいお店なのだ。2022年2月にオープンしたばかりなのだがリピーターも多く、複数人で行く場合は事前に予約をすることをオススメする。このお店の特徴は、なんと言っても女将特製のスパイスカレー。〆に一杯もよし、これを目当てにして行ってもイチオシの逸品で、おばんざい、カレー、お酒、すべて食べ飲み放題で2時間8,000円のコースは、満足すること間違いなし！

神田には似つかわしくない、着物とワインと美食がテーマの隠れ家的なお店。福岡の着物屋さんが経営しており、腕利きのシェフが振る舞う多彩な季節料理と、気さくな女将がペアリングするワインには、いつもとことんまで酔わされてしまう。また事前に予約すれば、金額に合わせてコース料理も提供してくれ、まさに大人の隠れ家というにふさわしい、神田の名店である。