前からずーっと気になっていた【周旋人】さんにやって来た。 店の中を覗くと、案内をされる様子は無いが席は空いているので恐る恐る席に着いてみる。 席に着くと注文を聞いてくれる様子は無い…が、目の前に注文票があるので記入してカウンターの上にお釣りの無いように現金を置いた。 店主はそれを見て無言で注文を受けてくれたようだ。 ・麺→200g ・ヤサイ→普通 ・アブラ→マシ ・ニンニク→マシ ・ウズラ→トッピング チャーシューは厚さ1cmが2枚！ （個人的）マニュアル通りヤサイをスープに浸し、上っ面を斫ってやる。 そして一枚のチャーシューは丼底に沈め、もう一枚にかぶりつく。 からの天地返し。 あとはニンニクもアブラも残りのヤサイも全てが混ざり合う。 マイペースでグイグイいける。 気がつけば丼を持ってスープまでグビ飲みしようとしていた。 うん！美味い！ やっぱりアブラとニンニク、この極太麺はやめられない！ Instagram： instagram.com/p/CcfgKFcPe2y

人によってはどこのラーショが好きとか美味いとか違いはあると思う。 実はここのラーショが愛媛県ではNo.1と言い切る人がいる。 とゆうわけで、ラーショに依存している俺は検証…いや、体験しにいった。 俺はいつものネギチャーシュー。 今日はまずスープから。 銀天街店や野間店に比べるとライトなスープ。 ネギもタレとゆうよりは、ごま油ベースといった感じか。 スープ、ネギ、チャーシュー、麺、と一度単品で味わったのちからの、天地返し。 そっからは白飯とのマリアージュ。 黄色いたくあんに花を添えてもらいチャーシューで巻いたりしてみる。 半分を過ぎるとラーショの助さん格さん,名脇役と言ってもいいであろう、椿トウガラシとニンニクの登場。 そして最後…いつもあとひと口ふた口のご飯が入らない。 そんな時は味変済みのスープに潜らせ最後は黄色いたくあんをポリポリで終了！ うん！美味い！ Instagram： instagram.com/p/CcUiRilv8E0

【ネギチャーシュー】を注文。 最近どこのラーショでもこれを注文することが多い。 ほとなくして着丼。 そこからは言葉は必要なかった…。 とゆうより、喋った記憶はない…。 美味い…。 表面の脂の加減といい ネギにかかったタレといい 今まで俺が食べたラーショとは明らかに違う。 何と説明していいか分からないが たまらなくスープが濃いわけでもなく たまらなく特殊な麺を使っているわけでもなく バランスとゆうか、まとまりとゆうか。 とにかく、またラーショにやられた…。 知ってたら最初からここに来ていた。 間違いなくまた来る！ ラーショバンザイ！銀天街店バンザイ！ Instagram： instagram.com/p/CcNk7NGP_DE

『豚醤油ラーメン』を注文。 豚醤油ラーメンとは、白湯な豚骨スープ。 早速麺リフトアップ。やや細麺。 チャーシュー、ネギ、メンマに加え、高菜まで標準装備。 濃いめのスープは博多や長浜よりは 鹿児島ラーメン寄りのような気もする。 細めの麺なのでツルツルと入ってしまう。 （やっぱり満腹セットにするべきやったか） 『すいません、俺のラーメンください』 これもすぐに着丼。 濃いめの色にプカプカ浮かぶは背脂。 スタイル的には尾道ラーメンなのか？ 俺はこっちの方が好み。 動物系のスープの風味というよりは 醤油の芳醇な風味の方が強く 麺は平打ちにしては少し細めの強め。 ２杯目にしてもスルスルと入っていく。 久しぶりの２杯食いをしてしまった…。 まだまだ（横に）成長中である。 Instagram： instagram.com/p/Cb_6RBVvtkO

豊富なメニューを見ていると、限定の文字。 これに弱い俺は迷わず【油そば】を注文。 煮干し油に生姜。 なかなか食べた事ない組み合わせ。 まずは麺だけ。 中太のストレート系。 んん！確かに、煮干しの風味と生姜。 んんま！ 軽く混ぜてすする。 玉ねぎの食感がイイ！ 煮干し油と卵のせいか ニュルニュルと口の中に滑り込んでいく。 そして、天地返しのあと 少しすすってニンニク投入！ これが綺麗に混ざらない…。 最初の一口目の煮干し生姜の風味は慣れのせいか薄れてはきたが、 途中、生姜やニンニクの塊みたいなのが口の中にガツンとくる。 おおー！生姜！ おおー！大蒜！ 途中、煮干し酢をかけ味変したあとは 最初に注文しておいた「ダイブ飯」。 これを丼底の残り汁にダイブさせ 浸々と浸して流し込む！ AEONを1時間ほど歩いたせいか、やたら体調もよくて腹も満たされた。 Instagram： instagram.com/p/Cb6wdcVPxGL

自社製の出汁醤油で作るラーメンを 土曜日限定で提供している！ とゆう噂を聞いたとなると、行ってみたくなるのが俺の哀しい性。 見た目はやや控えめなビジュアルだが、建物や店の雰囲気からするとマッチしている。 薄らとした飴色の清湯スープは、微妙な火加減を要する。 伊吹いりこの出汁醤油をカエシに使っているらしく、スープは凄く優しい そして麺は縮れなしのストレート 加水率はやや低めで、噛むほどに麺の風味と煮干しスープが混じり合う。 う…美味い…いや…旨い… そして中央に鎮座する厚めに切られた鶏チャーシューをおもむろに一口で食らう。 しっとりしていて、ラーメンの出汁を邪魔しない控えめな味付け。 気づけば丼の中は空っぽ… 煮干しスープ、一滴残らずやっちまった。 ラーメンの味だけに捉われず 自社の醤油をふんだんに表に出し 外観や店内にもこだわり、それらに合わせてできたラーメンなのだろう。 Instagram： instagram.com/p/Cb1n9B2Pi05

『中華そばね』と注文すると 『ごめんよぉ、値上げさせてもらったんよ』 と言うが、そんな事は全く関係ない。 食べたかったから来たわけやし。 むしろ、前の金額で長年提供を続けて来たことに頭が下がる。 （これこれ） 一口すすると「これや」 と思わず声に出る。 俺にとって、レンゲは邪魔な存在。 左手でガッチリ丼を固め 両脇を締め、あとはひたすらすする！ 少し甘味を感じるスープに 少し柔らかめで少し天パの麺。 中華そばを味わうとゆうより 歌町を味わう。 帰り際、お母さんとも世間話。 元気そうで何より。 Instagram： instagram.com/p/CbzAt9-vGWn

俺の知る限り、市内ではココしかないメニューがある。（他店にあったらすみません） 車を停め入店。 メニュー表にも明記されていないのも知ってた。 『台湾ラーメンできますか？』と聞くと 『大丈夫ですよ』笑顔で応えてくれる。 具は挽肉とニラ…のみ…。 長ネギやモヤシを入れる店もあるが 見た目はいたってシンプルである。 もともと台湾ラーメンは名古屋からの発信で 『味仙』の大将が賄いで作ったのが発祥とされている。 その後、台湾ラーメンは名古屋圏を中心に 多数の店で提供されるようになり 名古屋飯の一つとして格付けされるようになった。 知名度は高く、トヨタ自動車の社食や名古屋大学の学食でもレギュラーメニューとして出されていたほど。 ただただシンプルなラーメンだが あっさりとしたスープに 少し後を引く辛さ。 今の時代、大きな寸胴に大量の豚骨や鶏ガラを入れ、何時間も煮込んだ白湯なスープを追い求める俺だが たまには、こうゆうシンプルであっさりとしたラーメン良きかな。 Instagram： instagram.com/p/CbEtV2vvDbM

ここの焼き飯は美味い！ しかもラーメンもお気に入り。 今日は金曜日。週末限定の煮干し系がある！ 『煮干しと焼き飯のセットはできますか？』 ここ、うまてつの焼き飯は味付けも程よく ラーメンのベストパートナー。 いや、もしかするとラーメンがベストパートナーなのかも知れない。 この日は、ラーメンよりも先に 焼き飯に着手する。 半チャンなので、ラーメンとのペース配分が重要となってくる。 一口頬張ってから セメント系の煮干しスープ。 この組み合わせは唯一無二。 今治ではここだけが出せる業。 この店の雰囲気。 DJコーちゃんが奏でる中華鍋とオタマのカンカンなるリズム。 美味い焼き飯に、美味いラーメン。 幸せなひと時である。 YouTube： youtu.be/pXvz6nWtTW0 Instagram： instagram.com/p/Ca88YTKvFi2

タブレットで基本メニューを選び 麺の量 ニンニク ヤサイ が、全てタッチパネルで注文OK。 今日はやや控えめの 麺150gのヤサイマシのニンニクマシ、 肉ノーマルのアブラマシを注文。 見た目は全く控えめでは無い。 麺は四角ではなく平打ち系の少し強めの天然パーマ。 このタイプの麺はまたスープをよく引き上げてくれる。 スープはカエシがやや控えめのようにも思えるが、テーブルにカラメとかいたカエシも用意してくれているのは嬉しい。 そして、ある程度ヤサイが減ってからの天地返し。 アブラで膜を張ってるため 下のスープは冷めることなく熱々の状態で麺を待機させてくれる。 しかも、少し寝かされる事で麺に味が染み込む。 そこからはゴング。 ひたすら無言ですする。 150g やはり少し物足りない…。 本来なら白飯にこのアブラの膜をぶっかけて食べたい…。 少し控えめくらいで今日は試合終了。 また少し経つと食べたくなるんやろな…。 Instagram： instagram.com/p/CaWZPniPIe6