全国純喫茶コレクションマップ
どの街でも喫茶時間を。素敵な純喫茶に出会えるマップです。
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紹介スポット
- 126件「食べやすさも美味しさのうち。」と至れり尽くせりのホットケーキ。 昭和21年創業の老舗純喫茶。名物のホットケーキにあらかじめバターが塗られていて食べやすい大きさにカットされているのは、熱々をすぐに口に運ぶことが出来るように、との気遣いから。シロップも自家製というこだわりで、お好みで少しずつ染み込ませながら味を変えて食べるのがおすすめです。 数種類の粉を独自に配合し、職人技で一枚一枚丁寧に焼かれるホットケーキと毎日オーブンで焼かれるプリンは全国発送も可能。気になった方はぜひお取り寄せを。(2016年・「純喫茶、あの味」イースト・プレス に掲載しています。) ※営業状況や最新の情報はお店にご確認ください。


「食べやすさも美味しさのうち。」と至れり尽くせりのホットケーキ。 昭和21年創業の老舗純喫茶。名物のホットケーキにあらかじめバターが塗られていて食べやすい大きさにカットされているのは、熱々をすぐに口に運ぶことが出来るように、との気遣いから。シロップも自家製というこだわりで、お好みで少しずつ染み込ませながら味を変えて食べるのがおすすめです。 数種類の粉を独自に配合し、職人技で一枚一枚丁寧に焼かれるホットケーキと毎日オーブンで焼かれるプリンは全国発送も可能。気になった方はぜひお取り寄せを。(2016年・「純喫茶、あの味」イースト・プレス に掲載しています。) ※営業状況や最新の情報はお店にご確認ください。

近くを走る阪急電鉄の音が聞こえる、天井が高く開放感を感じる一軒家純喫茶。 電車の窓から見える橙色の看板に大きく掲げられた純喫茶という文字が気になってから数年、まるで古い洋館のようなこちらをようやく訪問することができました。 何を食べようかとメニュー表を開いた時、近くの席の子供が美味しそうにプリンを食べていたので同じものを注文することに。 運ばれてきたのは、生クリームと赤いさくらんぼ、ミカンで飾られた昔ながらのルックスのプリン。小さな頃に戻ったように思わず無邪気な笑顔になってしまう味でした。(2016年・「純喫茶、あの味」イースト・プレス に掲載しています。) ※営業状況や最新の情報はお店にご確認ください。


近くを走る阪急電鉄の音が聞こえる、天井が高く開放感を感じる一軒家純喫茶。 電車の窓から見える橙色の看板に大きく掲げられた純喫茶という文字が気になってから数年、まるで古い洋館のようなこちらをようやく訪問することができました。 何を食べようかとメニュー表を開いた時、近くの席の子供が美味しそうにプリンを食べていたので同じものを注文することに。 運ばれてきたのは、生クリームと赤いさくらんぼ、ミカンで飾られた昔ながらのルックスのプリン。小さな頃に戻ったように思わず無邪気な笑顔になってしまう味でした。(2016年・「純喫茶、あの味」イースト・プレス に掲載しています。) ※営業状況や最新の情報はお店にご確認ください。

大正時代から池袋の街とともに発展。 街を見下しながらいただくプリンアラモード 池袋駅を出るとデパートや商業施設が密集し、常に大勢の人が。そんな喧騒から離れてひと息つきたいときは、「タカセ」がおすすめです。 創業者はパンや洋菓子の経験はなかったそうですが、職人と一緒にさまざまなメニューを考案しました。そんなメニューの一つが「プリンアラモード」。プリンはバニラの香りが強いのが特徴で、上品な味わいのため飽きることはありません。自家製の生クリームも同様です。 また、おもしろいのが和のスイーツもあること。あんぱんはいつの時代も人気で、小豆から煮て作ったオリジナルのあんこが詰まっています。これを使用した「クリームあんみつ」や「おしるこ」も見逃せません。 あまいものによく合うコーヒーもオリジナル。先代がコーヒーメーカーに豆の配合を依頼した独自のブレンドは、粗めに挽いて贅沢な量を使用。9階からの眺望を堪能できる広々とした店内で、あまいメニューと一緒に味わうのは値段以上の価値があります。(2018年・「一度は訪れたい30の名店 純喫茶とあまいもの」誠文堂新光社 に掲載しています。) ※営業状況や最新の情報はお店にご確認ください。


大正時代から池袋の街とともに発展。 街を見下しながらいただくプリンアラモード 池袋駅を出るとデパートや商業施設が密集し、常に大勢の人が。そんな喧騒から離れてひと息つきたいときは、「タカセ」がおすすめです。 創業者はパンや洋菓子の経験はなかったそうですが、職人と一緒にさまざまなメニューを考案しました。そんなメニューの一つが「プリンアラモード」。プリンはバニラの香りが強いのが特徴で、上品な味わいのため飽きることはありません。自家製の生クリームも同様です。 また、おもしろいのが和のスイーツもあること。あんぱんはいつの時代も人気で、小豆から煮て作ったオリジナルのあんこが詰まっています。これを使用した「クリームあんみつ」や「おしるこ」も見逃せません。 あまいものによく合うコーヒーもオリジナル。先代がコーヒーメーカーに豆の配合を依頼した独自のブレンドは、粗めに挽いて贅沢な量を使用。9階からの眺望を堪能できる広々とした店内で、あまいメニューと一緒に味わうのは値段以上の価値があります。(2018年・「一度は訪れたい30の名店 純喫茶とあまいもの」誠文堂新光社 に掲載しています。) ※営業状況や最新の情報はお店にご確認ください。

「地域に根づいて誰でも覚えやすいように」という理由で名づけられた「ピノキオ」は、1974年からこの街の重要な場所でありました。 今では約95%のお客さんが注文するというホットケーキが誕生したのは、お店によく遊びに来ていた小学生の言葉がきっかけでした。 トースト用に設置していいた銅板で焼くホットケーキは、注文が入ってから材料を混ぜることを徹底しており、きれいな焼き色になるよう研究を重ね、7、8年の試行錯誤で生まれたものです。 その美しさもさることながら、分厚さには何度見ても驚かされ、2枚が重なった光景に、食べることを忘れてしばし見惚れてしまいます。バターにシロップをかけて一口ほおばると、なぜだか懐かしい気持ちに。(2018年・「一度は訪れたい30の名店 純喫茶とあまいもの」誠文堂新光社 に掲載しています。) ※営業状況や最新の情報はお店にご確認ください。


「地域に根づいて誰でも覚えやすいように」という理由で名づけられた「ピノキオ」は、1974年からこの街の重要な場所でありました。 今では約95%のお客さんが注文するというホットケーキが誕生したのは、お店によく遊びに来ていた小学生の言葉がきっかけでした。 トースト用に設置していいた銅板で焼くホットケーキは、注文が入ってから材料を混ぜることを徹底しており、きれいな焼き色になるよう研究を重ね、7、8年の試行錯誤で生まれたものです。 その美しさもさることながら、分厚さには何度見ても驚かされ、2枚が重なった光景に、食べることを忘れてしばし見惚れてしまいます。バターにシロップをかけて一口ほおばると、なぜだか懐かしい気持ちに。(2018年・「一度は訪れたい30の名店 純喫茶とあまいもの」誠文堂新光社 に掲載しています。) ※営業状況や最新の情報はお店にご確認ください。

珈琲「だけ」しかなかった時代の名残で店名はコーヒーオンリー。 すっかり有名になったメニューといえば、その分厚さに驚くホットケーキです。弱火でじっくりと焼きあげ、きちんと火が通っているのに中はしっとりの食感に会話も忘れて夢中で食べてしまいます。看板にもある「魔性の味」というキャッチフレーズは、こちらの常連客がふとこぼした言葉だそう。 また飲みたくなる珈琲はもちろん、「一番人気があるメニューはどちらですか?」との質問に「それは私でしょう!」と答えるマスターにも会いたくなるのです。(2016年・「純喫茶、あの味」イースト・プレス に掲載しています。) ※営業状況や最新の情報はお店にご確認ください。


珈琲「だけ」しかなかった時代の名残で店名はコーヒーオンリー。 すっかり有名になったメニューといえば、その分厚さに驚くホットケーキです。弱火でじっくりと焼きあげ、きちんと火が通っているのに中はしっとりの食感に会話も忘れて夢中で食べてしまいます。看板にもある「魔性の味」というキャッチフレーズは、こちらの常連客がふとこぼした言葉だそう。 また飲みたくなる珈琲はもちろん、「一番人気があるメニューはどちらですか?」との質問に「それは私でしょう!」と答えるマスターにも会いたくなるのです。(2016年・「純喫茶、あの味」イースト・プレス に掲載しています。) ※営業状況や最新の情報はお店にご確認ください。

1980年代、原宿の一角に「コーヒーの伝道師」と呼ばれたマスターが切り盛りするお店「平均律」がありました。お店は建物の建て直しのため閉店しましたが、それから10年後、学芸大学駅にて営業を再開します。 2017年4月にマスターが他界したため、現在は奥さんのえりささんがお店を切り盛りしています。 店内はマスターが残したもので溢れており、その一つが「ウインナーコーヒー」です。細長いグラスの下層に、粗めの砂糖、中層にブラジルコーヒー、上層に生クリームの3層になっており、まるでカクテルのような美しさ。 「フレンチトースト」は、バターをたっぷり使用していますが、上質なカルピスバターのためしつこさは残りません。 また、アイスコーヒーはえりささんのおすすめメニューで、氷をたっぷり入れたグラスに、ブラジルコーヒーを少しずつ落としたもの。あまめが好きなマスターはブラックで飲むお客さんに「少しシロップを入れたほうがおいしいよ口うるさくいっていました」とえりささんは笑います。(2018年・「一度は訪れたい30の名店 純喫茶とあまいもの」誠文堂新光社 に掲載しています。) ※営業状況や最新の情報はお店にご確認ください。


1980年代、原宿の一角に「コーヒーの伝道師」と呼ばれたマスターが切り盛りするお店「平均律」がありました。お店は建物の建て直しのため閉店しましたが、それから10年後、学芸大学駅にて営業を再開します。 2017年4月にマスターが他界したため、現在は奥さんのえりささんがお店を切り盛りしています。 店内はマスターが残したもので溢れており、その一つが「ウインナーコーヒー」です。細長いグラスの下層に、粗めの砂糖、中層にブラジルコーヒー、上層に生クリームの3層になっており、まるでカクテルのような美しさ。 「フレンチトースト」は、バターをたっぷり使用していますが、上質なカルピスバターのためしつこさは残りません。 また、アイスコーヒーはえりささんのおすすめメニューで、氷をたっぷり入れたグラスに、ブラジルコーヒーを少しずつ落としたもの。あまめが好きなマスターはブラックで飲むお客さんに「少しシロップを入れたほうがおいしいよ口うるさくいっていました」とえりささんは笑います。(2018年・「一度は訪れたい30の名店 純喫茶とあまいもの」誠文堂新光社 に掲載しています。) ※営業状況や最新の情報はお店にご確認ください。

「のりトースト」という珍しいメニューで知られる神田の老舗珈琲店「エース」。 オレンジ色のひさしと、手書きのメニュー看板がお店の目印です。 「のりトースト」は焼き海苔に醤油、薄切りのパン、バターと馴染みのある食材ではありますが、不思議な組み合わせ。実際に食べた人は誰もが笑顔になり、また注文したくなる味です。 あまいものがほしい人には、クリームトーストとドーナツもおおすすめ。 コーヒーは、ブレンド5種、ストレート20種、アレンジ20種という豊富さ。実は紅茶のメニューも豊富で、これはすべてのお客さんに喜んでもらいたいというお店の気持ちから。 常連さんにもはじめて訪れる人にも、分け隔てなく明るく接してくれる清水兄弟のお二人が、エースの一番の魅力ではないでしょうか。これからも変わらずに神田の街に灯りを灯し続けてくれる存在でいてほしいと願わずにはおれません。(2018年・「一度は訪れたい30の名店 純喫茶とあまいもの」誠文堂新光社に掲載しています) ※営業状況や最新の情報はお店にご確認ください。 純喫茶ティーシャツコレクションでコラボしました。 jyunkissa.stores.jp


「のりトースト」という珍しいメニューで知られる神田の老舗珈琲店「エース」。 オレンジ色のひさしと、手書きのメニュー看板がお店の目印です。 「のりトースト」は焼き海苔に醤油、薄切りのパン、バターと馴染みのある食材ではありますが、不思議な組み合わせ。実際に食べた人は誰もが笑顔になり、また注文したくなる味です。 あまいものがほしい人には、クリームトーストとドーナツもおおすすめ。 コーヒーは、ブレンド5種、ストレート20種、アレンジ20種という豊富さ。実は紅茶のメニューも豊富で、これはすべてのお客さんに喜んでもらいたいというお店の気持ちから。 常連さんにもはじめて訪れる人にも、分け隔てなく明るく接してくれる清水兄弟のお二人が、エースの一番の魅力ではないでしょうか。これからも変わらずに神田の街に灯りを灯し続けてくれる存在でいてほしいと願わずにはおれません。(2018年・「一度は訪れたい30の名店 純喫茶とあまいもの」誠文堂新光社に掲載しています) ※営業状況や最新の情報はお店にご確認ください。 純喫茶ティーシャツコレクションでコラボしました。 jyunkissa.stores.jp

レトロな建築とともに目を潤す 2色で一つのペアソーダ 思わず見惚れてしまうレンガ色の重厚な造りの建物には、大きなまるい窓が3つ。飴色のガラスのランプが照らす店内には、艶のある茶色の椅子が並び、その中にはハートの形にくり抜かれている背もたれのものも。中央には時の経過で変色したメニューサンプルがあり、それらを眺めていると、注文前に心が踊ります。 遠方から訪れる多くの人たちのお目当ては、「ペアソーダ」です。ぽってりとしたグラスの真ん中は仕切られていて、片方に緑色、もう一方にはピンク色のソーダ水が入れられ、さらに上にはそれぞれ濃厚なアイスクリームと生クリームがトッピングされます。そのビジュアルはロマンチックそのものです。(2018年・「一度は訪れたい30の名店 純喫茶とあまいもの」誠文堂新光社に掲載しています) ※営業状況や最新の情報はお店にご確認ください。


レトロな建築とともに目を潤す 2色で一つのペアソーダ 思わず見惚れてしまうレンガ色の重厚な造りの建物には、大きなまるい窓が3つ。飴色のガラスのランプが照らす店内には、艶のある茶色の椅子が並び、その中にはハートの形にくり抜かれている背もたれのものも。中央には時の経過で変色したメニューサンプルがあり、それらを眺めていると、注文前に心が踊ります。 遠方から訪れる多くの人たちのお目当ては、「ペアソーダ」です。ぽってりとしたグラスの真ん中は仕切られていて、片方に緑色、もう一方にはピンク色のソーダ水が入れられ、さらに上にはそれぞれ濃厚なアイスクリームと生クリームがトッピングされます。そのビジュアルはロマンチックそのものです。(2018年・「一度は訪れたい30の名店 純喫茶とあまいもの」誠文堂新光社に掲載しています) ※営業状況や最新の情報はお店にご確認ください。

京都に滞在しているならば、どんなに時間がなくたとえ数分間しか滞在できないとしてもそこにたたずんでコーヒーを一杯飲みたい、とずっと恋焦がれているお店が三条にあります。それは2020年で創業70周年となる「六曜社地下店」。 細長いカウンターの中に立って、飄々とした様子でコーヒーを淹れるマスター奥野修さんのお姿は、何らかの雑誌で目にしている方も多いのではないでしょうか。京都のコーヒーの達人ともいえるお方です。六曜社地下店では、1982年の開店からずっと自家焙煎による香り高いコーヒーで人々を癒やし続けています。 ここでしか食べられないコーヒーのお供といえば、奥様が毎日作る自家製のドーナツ。「ドーナツが売り切れたときのために」と作られるようになったロールケーキとパウンドケーキも、どちらを食べようかと迷ってしまうほど好きな味です。(2020年・「一度は訪れたい30の名店 純喫茶とあまいもの 京都編」誠文堂新光社に掲載しています) ※営業状況や最新の情報はお店にご確認ください。


京都に滞在しているならば、どんなに時間がなくたとえ数分間しか滞在できないとしてもそこにたたずんでコーヒーを一杯飲みたい、とずっと恋焦がれているお店が三条にあります。それは2020年で創業70周年となる「六曜社地下店」。 細長いカウンターの中に立って、飄々とした様子でコーヒーを淹れるマスター奥野修さんのお姿は、何らかの雑誌で目にしている方も多いのではないでしょうか。京都のコーヒーの達人ともいえるお方です。六曜社地下店では、1982年の開店からずっと自家焙煎による香り高いコーヒーで人々を癒やし続けています。 ここでしか食べられないコーヒーのお供といえば、奥様が毎日作る自家製のドーナツ。「ドーナツが売り切れたときのために」と作られるようになったロールケーキとパウンドケーキも、どちらを食べようかと迷ってしまうほど好きな味です。(2020年・「一度は訪れたい30の名店 純喫茶とあまいもの 京都編」誠文堂新光社に掲載しています) ※営業状況や最新の情報はお店にご確認ください。

新宿駅から新宿三丁目へ行く途中の地下に、巨大な喫茶空間が広がっていることはご存知でしょうか?1階は20席ほどで一見小さな喫茶店のようですが、地下に降りると約200席もの広大な空間と思わず息を飲む大きな階段。店内は過去に3度改装しており、現在は、地域文化財になっています。 最近の「レトロブーム」もあり、店内はこれまでの客層に加え、若い女性や外国人観光客で賑わっています。その中で注文が多いのがチョコレートパフェ。興味深いのは、曜日によって作る人が違うため、パフェの盛り付けに個性が出るということ。違いを見極められるようになったなら「らんぶる通」を自称していいかもしれません。 通と言えばもう一品。メニュー表には載っていないミルクセーキです。生卵を使用していないので、一般的なものよりのど越しがすっきりしていて、食感はふんわり。裏メニューですが、注文があれば提供してくれるそうです。(2018年・「一度は訪れたい30の名店 純喫茶とあまいもの」誠文堂新光社に掲載しています) ※営業状況や最新の情報はお店にご確認ください。


新宿駅から新宿三丁目へ行く途中の地下に、巨大な喫茶空間が広がっていることはご存知でしょうか?1階は20席ほどで一見小さな喫茶店のようですが、地下に降りると約200席もの広大な空間と思わず息を飲む大きな階段。店内は過去に3度改装しており、現在は、地域文化財になっています。 最近の「レトロブーム」もあり、店内はこれまでの客層に加え、若い女性や外国人観光客で賑わっています。その中で注文が多いのがチョコレートパフェ。興味深いのは、曜日によって作る人が違うため、パフェの盛り付けに個性が出るということ。違いを見極められるようになったなら「らんぶる通」を自称していいかもしれません。 通と言えばもう一品。メニュー表には載っていないミルクセーキです。生卵を使用していないので、一般的なものよりのど越しがすっきりしていて、食感はふんわり。裏メニューですが、注文があれば提供してくれるそうです。(2018年・「一度は訪れたい30の名店 純喫茶とあまいもの」誠文堂新光社に掲載しています) ※営業状況や最新の情報はお店にご確認ください。
