銀座のメイン通りから少し入ったところにあり、ランチタイムは並ぶことも覚悟しなければならないという話の『鮨 石島』 店構えは、雰囲気たっぷりです。 しゃりは、赤酢を使っているのか、ほんのりと色づいてました。 ネタも良く、嬉しかったのは、シャリの量を聞いてくれたこと。「シャリが大きすぎらた言ってください」と比較的ボリュームがあるシャリなので、特に女性には聞くのかもしれません。 カウンターは、10人ぐらいしか座れませんが、常に店内に待ちのお客様が居るので、ゆっくり食べる感じではありません。 締めは、穴子でお味噌汁も付いてジャスト1000円はお値打です。 お客様が多いのもうなづけます。 ameblo.jp/chiha-reportage/entr... ※最新のメニューは公式HP等をご確認ください。 sushi-ishijima.com/info.html

基本的に車が無いと大変不便な場所にあるフレンチレストランではありますが、大変な道のりを経ても食べてみたいと思わせるフレンチ。 この日は、「栗のカプチーノ」でランチコースの始まりです。 真空減圧鍋で調理した甘鯛は、ミモレットチーズが纏わせてあり、仕上げに甘鯛から取ったスープにクミンなと数種のスパイスを調合し、エアロチーノで空気を含ませたソースをかけて頂きました。 メインのお肉は、生後三週間の乳飲み子牛に北欧のソースを合わせたもの。 付け合せは、イチジクやむかご、フライドオニオンと、淡白で淡い乳飲み子牛に合わせてシンプルですが、１つ１つに味わいの個性があるものを合わせていました。 また、お伺いしたいと思える素敵なレストランでした。 ameblo.jp/chiha-reportage/entr... ※最新のメニューは公式HP等をご確認ください。 tabelog.com/fukuoka/A4003/A400...

メイン通りから一本入った所にあり、かなりシンプルな入り口の為、初訪問だと通り過ぎてしまう人も多いみたいなので注意です。 この日のランチコースでは、季節のオードブルとして、フレンチでは定番の「さわら」を頂きました。シャインマスカットのジューシーさと合わせ、赤いプレートとのコントラストがインパクト大。 本日の肉料理は、大好きな鴨肉をチョイス。ベルギーで修行をなさっているのも大きく影響があるのか、柔軟な感性にしっかりした基礎が感じられ、日本人のフレンチシェフとして、素晴らしいバランス感覚をお持ちのシェフでいらっしゃいました。 最後の最後まで、とても美味しく頂けました。 ameblo.jp/chiha-reportage/entr... ※最新のメニューは公式HP等をご確認ください。 lapaix-m.jp

こちらは、オーナー自らがハンティングしたジビエを美味しく食べさせてくれるフレンチレストランとして有名なお店。フランス語で『Manoir』は、「館」や「家」を意味するそうで、その名の通り、扉をあけると何故かホッとする雰囲気です。 マノア人気の一皿「今金男爵の黒いフォアグラたいやき」は遊び心満点です。躍動感のある極薄の黒いたいやき型の裏側を見ると存在感あるフォアグラ。火入れも抜群に程よく、オイリーなのが苦手でも美味しくいただけます。 お肉料理は、この日は鹿肉を頂きました。実はこの日は届いたばかりのヒグマもあったのですが、迷いに迷って、女性にとって身体に必要な栄養満点の鹿肉をチョイス。 プティフールの最後まで、細やかで季節感溢れる大満足のフレンチランチでした。 ameblo.jp/chiha-reportage/entr... ※最新のメニューは公式HP等をご確認ください。 manoir-restaurant.jp

『レストラン茅乃舎』本店は予約が常にいっぱいの人気自然食レストラン。 80トンもの茅を使った、茅葺き屋根は圧巻です。 中心部より1時間ほど奥に進んだ郡部の山里で、清流が店横を通る場所にあります。 この日にお願いしたコース料理は、水無月の献立から「蕾」 「前菜」は、五品が涼やかな器で運ばれます。 メインは「ローストビーフ」を選択。 茅の舎の真骨頂でもある自家製醤油ダレにじっくりとつけ込まれた福岡県嘉穂産の牛肉を使用。 一人前とは思えないボリュームがあるメイン料理です。 締めは、「トマトの土鍋炊きご飯」 鮮やかなトマトの色がほんのりご飯に移り、酸味と甘みが、ご飯の旨味と溶け合った一品でした。 ameblo.jp/chiha-reportage/entr... ※最新のメニューは公式HP等をご確認ください。 kayanoya.com/shop/restaurant

何度か伺った事のある『たき下』さんで人気の魚定食ランチを頂くことに。 「黒むつの柚香焼き」をオーダーしました。 立派な肉厚の黒むつは、ふっくらと焼き上げられ、家庭ではなかなかこの様に調理は出来ずらい仕上がりです。 タップリの大根おろしが添えられるのも嬉しい。 Blogのアップでこの写真を再び見るだけで、またこの焼き魚が食べたくなるほど、美味しく焼きあがってました。 お昼時は行列覚悟ですが、麻布十番界隈でランチの時は伺いたくなるお店です。 ameblo.jp/chiha-reportage/entr... ※最新のメニューは公式HP等をご確認ください。 tabelog.com/tokyo/A1307/A13070...

沢山の鮨職人さん方を育て送り出してきた数あるすし匠系の総本山、四ツ谷駅から直ぐの場所に凛と佇むお店『すし匠』に行ってまいりました。 時間を指定されての完全予約制のお店です。 10種類は散りばめられている具材が、様々な具材を一緒に口に入れる事を計算したサイズに包丁を入れられている「ちらし鮨」。 酢飯とのバランスがとても良く、椎茸の甘さもアクセントになっています。 アオサとしじみのお吸い物もそこそこに、ちらし鮨を一気に食べ進めてしまいました。 ameblo.jp/chiha-reportage/entr... ※最新のメニューは公式HP等をご確認ください。 tabelog.com/tokyo/A1309/A13090...

味の評価が高くリーズナブルにランチが頂ける「イマカツ」に行ってまいりました。 オーダーしたのは、色々と盛り合わせになった「帆立・大海老・ささみカツ御膳」です。 最初にキャベツの千切りが鉢盛りでやってきて、シェアするスタイルでご飯はお代わりが出来て、白米か雑穀ご飯かが選べます。 サイズ的な問題なのか、なぜかメインに見えるのは海老カツ。 ささみカツを上回るインパクトで海老カツがセンターに鎮座していますが、ちゃんとささみカツから頂きました。 ささみがパサパサにならないよう研究し尽くされた「フワフワささみカツ」 帆立や海老も美味しかったけど、やっぱり「ささみカツ」が一番でした。 ameblo.jp/chiha-reportage/entr... ※最新のメニューは公式HP等をご確認ください。 grasseeds.jp/imakatsu

大人のこなれ感漂う『銀座オザミ デ ヴァン本店』。 予約なしで並べは、1500円（税別）のランチセットもあるのですが、今回は予約をして2500円（税別）コースを選択しました。 前菜は、「牛タンのサラダ仕立て」から。 本日のスープは、「コーンの冷製スープ」で、まだ蒸し暑かったこの日には、冷製スープがちょうど良い喉越しでした。 メインは3種の中から「ブラックアンガス牛 ミスジのステーキ エーグルドゥース」を選択。どちらかというと赤身のお肉が好きなので、ジューシーな火入れで、美味しく頂けました。 『銀座オザミデヴァン本店』は、「銀座にこなれた大人の女性」が軽くランチする感じがサラリと似合うお店です。 ameblo.jp/chiha-reportage/entr... ※最新のメニューは公式HP等をご確認ください。 tabelog.com/tokyo/A1301/A13010...

浅草に2000年にオープン以来、確実に評判をあげ、今やミシュランの一つ星を持つフレンチのお店『オマージュ』を訪ねてきました。 席に着くとシンプルなインテリアに映えるトルコブルーの美しい器が置かれていて、これから出てくるお料理に対してもワクワク感が増します。 前菜のアミューズブーシュはアオサ海苔の香りが日本を感じさせ、浅草にいることを再認識させてくれます。 メインは、南部高原豚をうるいの葉を乗せてグリーンピースのペーストが鮮やかな取合せです。 浅草でお店をしている事を存分に活かしたメニュー展開がとても素敵なコースでした。 ameblo.jp/chiha-reportage/entr... ※最新のメニューは公式HP等をご確認ください。 hommage-arai.com

『レフェルベソンス』は六本木と表参道のちょうど間ぐらいにあるお店で、緑が美しいアプローチで出迎えてくださいます。 先ずは、アミューズブーシェに定番という二品を頂きました。 コースの題名に「海と大地が出会う場所へ～」とあるのですが、まさにそうだなと思える取り合わせです。 信州和牛もも肉の薪焼きは、量は丁度よくサボイキャベツとのコンビネーションが良かったです。 リーズナブルに楽しめる身体に優しいお料理でミシュランの星を持つフレンチランチが楽しめました。 ameblo.jp/chiha-reportage/entr... ※最新のメニューは公式HP等をご確認ください。 leffervescence.jp

『アルカナ東京』の旬のランチコースのベジタブルを頂いてきました。 とても人気のお店なので、予約は必須です。 パンにもバターではなく、トマトソースを付けて食べさせるのは流石、野菜の美食をうたう唐渡シェフらしい提供の仕方です。 メインは、三浦産朝摘み野菜のパピヨットファソン「カルタファタ」 20種類の野菜の旨味と香りをフィルムに閉じ込めて、野菜の持つ力を少しも逃さず楽しめる調理法です。 トリュフソースが添えられていたので、たっぷりかけて頂きました。 野菜尽くしのコースですが、唐渡シェフの手にかかると、美しく美味しく、お腹も大満足の食べ応えあるお料理になります。 ameblo.jp/chiha-reportage/entr... ※最新のメニューは公式HP等をご確認ください。 arcana.co.jp/tokyo

代官山駅からほど近い鉢山町にある『マダム・トキ』 決して広いお店ではないですが、パンの種類も充実。 レストラン棟の横にあるかわいいパティスリーも女性の心をくすぐります。 前菜は、「グリエした北海道秋鮭のマリネとそのフュメのパルフェ 若葉とラディッシュのサラダ」 メインは、「本日のお魚料理」をチョイスし甘鯛を頂きました。 メニューにはないのにチーズをワゴンサービスして下さり、こういうちょっとしたサプライズは心揺さぶられます。 ランチだから流れるような時の早さで、あっという間の2時間を楽しみました。 ameblo.jp/chiha-reportage/entr... ※最新のメニューは公式HP等をご確認ください。 madame-toki.com

銀座ではじめてフランチするならオススメの一件『シェ・トモ』 ポーラ銀座ビルの11階とあって、とても開放感がある店内です。 光をタップリと感じられる造りは、フランチでの会話をより一層、弾ませてくれそうな陽気さがあります。 こんなに素敵な環境で、フランス料理のランチコースとしてはとってもリーズナブルです。 コンセプトディッシュとも言えるお決まりの一皿「山梨県産 無農薬野菜達 28～30種の盛合せ」や、メインのお肉は、「ニュージーランド産 仔羊ロース肉のロースト トマト風味の仔羊のジュース スムールのケーキ仕立て添え」を頂きました。 楽しいフランチの時間、最後はコーヒーで終わりました。 ameblo.jp/chiha-reportage/entr... ※最新のメニューは公式HP等をご確認ください。 chez-tomo.com

あまたある東京のフレンチレストランの中でも、大変高い評価を受けているレストランの１つ。 この日、１つ目の前菜として出されたのは、ツブ貝とマスタードをパイ生地で食べさせるお酒に合うお品。そして、店名が入ったサブレは、ツブ貝の肝が使われているので、深いグリーン。 お肉料理は、山形豚のコンフィ。お肉横のペコロスやジャガイモがバルサミコとオニオンパウダーでの酸味と甘みで、激ウマな付け合わせでした。 食後の飲み物として、コーヒー以外にフレーバーティーやハーブティーがあり、香り見本も持ってきてくれます。 最後まで成清シェフワールドの色彩と美味しさに酔いしれきっていました。 ameblo.jp/chiha-reportage/entr... ※最新のメニューは公式HP等をご確認ください。 lylatokyo.com

『金田中　庵』ではランチが４種程あり、突然伺ったこの日は「三色半の東丼」をチョイス。 マグロの黄身醤油にランチでは烏賊・胡麻醤油の鯛に日替わりの一品が乗せられた三色半の東丼です。　 この日の日替わりの一品は、「はも」季節感タップリです。 烏賊もツヤツヤで透明感があり、玉子の黄身のまろやかさと醤油が最強のコンビ。 そこに中トロに近いマグロの赤身をのせるところが流石『金田中　庵』です 箸を止めることなく食べ進めてしまいました。 一緒に出てきた、含め煮や味噌汁も姿勢を正してしまう美味しさです。 最後の甘味は「葛きりの黒蜜がけ」できっちり〆て下さいました。 大満足の和食ランチでした。 ameblo.jp/chiha-reportage/entr... ※最新のメニューは公式HP等をご確認ください。 kanetanaka.co.jp/restrant/an/i...

沢山の老舗がひしめき合う人形町で、魚久さんの『イートインあじみせ』に伺う事にしました。 「魚久」は、創業９０年以上の京粕漬けの名店で炭火で粕漬けを焼いて提供して下さいます。 店の一番人気は、ギンダラの京粕漬けですが、この日は、限定２０食の金目鯛尽くしの定食にしました。 脂も乗っていて、甘味のある白身の魚が粕漬けで、更に旨味が凝縮。 お米は新潟魚沼産のコシヒカリを使っていて、これまたツヤッツヤで美味しく炊き上がっています。 勿論、煮魚も味噌汁も金目鯛が使われていて、３種の味わいをしっかり楽しみながら、完食でした。 日本人の食文化・伝統・技術の素晴らしさを噛みしめる純和風ランチを堪能しました。 ameblo.jp/chiha-reportage/entr... ※最新のメニューは公式HP等をご確認ください。 uokyu.co.jp/shop/ningyocho.htm...

東京ミッドタウン１Fにある『HAL　YAMASHITA　東京』にランチで行ってきました。 頂いたランチメニューは「新和食ライトコース」 4つのお料理にデザート・アフタードリンク・自家製ブレッドという構成です。 先ず頂いたサラダのドレッシングは、玉葱の甘さを際立たせた印象深い味です。 「有機コシヒカリのポタージュ」ではコシヒカリでコクのあるポタージュが出来ることに驚きます。 「真鯛と温野菜のバター醤油ソテー」や「神戸牛の小さなカレーライス」も頂き、デザートにアフタードリンクを楽しみました。 ちなみに今回気に入ったのは、「自家製ブレッド＆特製ブレッドソース」 パンがとっても美味しかったです。 ameblo.jp/chiha-reportage/entr... ※最新のメニューは公式HP等をご確認ください。 hal-yamashita.com/jp

担々麺が有名な歴史あるお店『高級中国名菜皇麺 登龍』は麻布十番と麹町に2店舗あります。 今回はランチメニューから、王道の「四川皇麺麺」と「わんたん」を友人とシェアして食べることに。 ランチには、クルミの飴炊き・蒸しパンのホアジュアンにデザートのシャーベットが付いて来ます。 ゴマがタップリと利いた担々麺である「四川皇麺」はコクがあり、ゴマの香りとピリリと程よい辛さが、本当に美味しい一品。 辛いのが苦手な方でも「四川皇麺」は美味しく頂ける担々麺です。 もう一品の「わんたん」には味玉とほうれん草が別皿に盛られてやって来ます。 卵の火入れも丁度良く、久しぶりに食べた登龍のわんたんは絶品でした。 ameblo.jp/chiha-reportage/entr... ※最新のメニューは公式HP等をご確認ください。 tohryu.co.jp

何年も連続してミシュラン１つ星を獲得している『MASA'S KITCHEN 47』 恵比寿らしい一角にあるお店です。 お得な平日ランチセットを注文。小さな前菜2種・揚げ物1つ・蒸し物1つ・主菜・ライスで1850円。 この日の主菜は「ニラ玉」。揚げ物は、「油淋鶏」で胡椒で食べるのがとっても良かったです。 その後追加で「黒酢サンラー麺」（小さな前菜2種・小籠包3個つき）をオーダーして友人とシェアして頂きました。 細麺は酸味と辛味の利いたスープとの相性も良く食べやすかったです。 小さな前菜2種もセットメニューの物とは別な内容を出して下さいました。 ディナーも食べて見たくなる美味しいランチでした。 ameblo.jp/chiha-reportage/entr... ※最新のメニューは公式HP等をご確認ください。 masas-kitchen.com