基本的に車が無いと大変不便な場所にあるフレンチレストランではありますが、大変な道のりを経ても食べてみたいと思わせるフレンチ。 この日は、「栗のカプチーノ」でランチコースの始まりです。 真空減圧鍋で調理した甘鯛は、ミモレットチーズが纏わせてあり、仕上げに甘鯛から取ったスープにクミンなと数種のスパイスを調合し、エアロチーノで空気を含ませたソースをかけて頂きました。 メインのお肉は、生後三週間の乳飲み子牛に北欧のソースを合わせたもの。 付け合せは、イチジクやむかご、フライドオニオンと、淡白で淡い乳飲み子牛に合わせてシンプルですが、１つ１つに味わいの個性があるものを合わせていました。 また、お伺いしたいと思える素敵なレストランでした。 ameblo.jp/chiha-reportage/entr... ※最新のメニューは公式HP等をご確認ください。 tabelog.com/fukuoka/A4003/A400...