ニーズの形が沢山ある女性同士のランチですが、〝ちょっと大人っぽい雰囲気で、こなれ感を出したい〟時にピッタリなのが、六本木にある『Jean-Georges Tokyo』。NYミシュランで、3ツ星を獲得している『Jean-Georges』の東京店です。 この日のアミューズは、夜メニューとして出しているというプティシュー。キャビアが、ほんの少しあしらわれていて、見た目も味もキュート&アダルティ。 肉料理は、「ベーコンを巻いたオリーブ夢豚のロースト」。個人的にお肉にフルーツソース等を合わせるのが大好きなのですが、こちらでは、林檎のピュレが添えてあり、チーズと林檎とお肉の相性は、とても良かったです。 ameblo.jp/chiha-reportage/entr... ※最新のメニューは公式HP等をご確認ください。 jean-georges-tokyo.jp

ステキな神楽坂隠れ家フレンチのお店。オーナーシェフとして腕を振っていらっしゃるのは、銀座レカンやジョージアンクラブ、その後、都内フランス料理店シェフに就任するなどの研鑽を積まれた山本 聖司氏です。 この日は、お料理は4500円のコースを楽しむことにしました。前菜は2種類からチョイスして、「アンチョビソースで和えたヤリイカのソテー モロッコ風サラダ仕立て」。スパイスのカイエンペッパーが香りと味とビジュアルのアクセント大活躍でした。 肉料理は、大好きな鴨肉を甘味と酸味がベストマッチなオレンジと、ほろ苦さが味を優しく引き締めるカカオを合わせ、鴨とオレンジの果肉を見た目でも引き締めの薄化粧。 どのお料理も香りを楽しめる工夫がなされていて、山本 聖司オーナーシェフが大切にしている「フランス料理らしさ」の入り口を見せて頂きました。 ameblo.jp/chiha-reportage/entr... ※最新のメニューは公式HP等をご確認ください。 tourelle.jp

恵比寿にあった「ビストロ 間（アイダ）」が前身の店。ランチは5皿の構成で4484円（税サ込み）だから、ちょっとリッチな奥様方に大人気です。 この日のアミューズは「フォアグラのソフトクリーム」。フォアグラクリームの下には、イチジクやマンゴーのコンポートが忍ばせてあり、コクと酸味と甘味がマリアージュして笑顔がこぼれます。 メインは、「千葉県産のもち豚」。火入れが、ちょうど良くジューシーで、もち豚の良さを存分に味わえる調理。どれも目を楽しませてくれるフォトジェニックなお料理ばかり。 駅から近く、雰囲気もとても素敵で、ちょっとリュクスな雰囲気でランチをしたい時にはピッタリですね。 ameblo.jp/chiha-reportage/entr... ※最新のメニューは公式HPをご確認ください。 restaurant-air.com