
『恋する灯台』認定灯台!

日本全国の灯台の中から、PLACE(場所)・HISTORY(歴史)・ACCESS(道のり)・ROMANTIC(ロマンティック)・OCEAN VIEW(景観)・SHAPE(形)6つの観点から、ロマンスの聖地に相応しい「恋する灯台」として認定された灯台をマップにまとめています。
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紹介スポット
- 51件島の左端に位置する県立城ヶ島公園の中にある灯台。 松林と天然の芝生が広がる自然豊かな美しい風景とは対照に、灯台が立つ場所は安房の国と呼ばれた南房総を見渡せる、激しく波が打ち寄せる磯の先にあります。 航行する船にとっては難所となる浅瀬で、波しぶきを浴びながら海の道標として立つスマートなシルエットは、人生の荒波も平然と乗り超えていける勇気を見る者に与えてくれます。 灯台データ 灯台の高さ:11.5m、灯りの高さ:13m、初点灯:昭和37年


島の左端に位置する県立城ヶ島公園の中にある灯台。 松林と天然の芝生が広がる自然豊かな美しい風景とは対照に、灯台が立つ場所は安房の国と呼ばれた南房総を見渡せる、激しく波が打ち寄せる磯の先にあります。 航行する船にとっては難所となる浅瀬で、波しぶきを浴びながら海の道標として立つスマートなシルエットは、人生の荒波も平然と乗り超えていける勇気を見る者に与えてくれます。 灯台データ 灯台の高さ:11.5m、灯りの高さ:13m、初点灯:昭和37年

太平洋を望む景勝地に立つ灯台。 晴れた日には伊豆大島や富士山も視野に入る雄大な景色が広がります。 その歴史は古く、江戸時代につくられたのろし台まで遡ります。 その後は灯明台、かがり火と形を変えながら、明治時代にフランス人技師の設計により西洋式の灯台となりました。 ふもとにはレトロな雰囲気を持つ商店街が立ち並び、歴史を感じさせる灯台の姿とあいまって、時代を忘れてしまいそうになる叙情的なスポットです。 灯台データ 灯台の高さ:11.5m、灯りの高さ:30.1m、初点灯:明治3年 ※大正12年倒壊 ※大正14年再建


太平洋を望む景勝地に立つ灯台。 晴れた日には伊豆大島や富士山も視野に入る雄大な景色が広がります。 その歴史は古く、江戸時代につくられたのろし台まで遡ります。 その後は灯明台、かがり火と形を変えながら、明治時代にフランス人技師の設計により西洋式の灯台となりました。 ふもとにはレトロな雰囲気を持つ商店街が立ち並び、歴史を感じさせる灯台の姿とあいまって、時代を忘れてしまいそうになる叙情的なスポットです。 灯台データ 灯台の高さ:11.5m、灯りの高さ:30.1m、初点灯:明治3年 ※大正12年倒壊 ※大正14年再建

能生港灯台が立つ弁天岩には陸から橋が架けられ、その赤い欄干と白い灯台、島を装う松の緑色が絶妙のコントラストを見せています。 近くには、弁天岩と防波堤に守られた遠浅で波も穏やかな砂浜があり、澄んだ岩礁地帯の海に沈む夕日も美しいです。 鳥居の後ろに立つ灯台の姿は決して大きくはないが、漁港に出入りする漁船と砂浜で楽しむ恋人たちを静かに見守るロマンティックな道標です。 灯台データ 灯台の高さ:8.7m、灯りの高さ:29m、初点灯:昭和26年 以下ページにて、「恋する灯台」オススメコースをご覧いただけます。 romance-toudai.uminohi.jp/pdf/...


能生港灯台が立つ弁天岩には陸から橋が架けられ、その赤い欄干と白い灯台、島を装う松の緑色が絶妙のコントラストを見せています。 近くには、弁天岩と防波堤に守られた遠浅で波も穏やかな砂浜があり、澄んだ岩礁地帯の海に沈む夕日も美しいです。 鳥居の後ろに立つ灯台の姿は決して大きくはないが、漁港に出入りする漁船と砂浜で楽しむ恋人たちを静かに見守るロマンティックな道標です。 灯台データ 灯台の高さ:8.7m、灯りの高さ:29m、初点灯:昭和26年 以下ページにて、「恋する灯台」オススメコースをご覧いただけます。 romance-toudai.uminohi.jp/pdf/...

山裾に立つ灯台への道のりは平坦ではないですが、遮るものない岬に辿り着けば真っ青な佐渡海峡が広がり、見る者の心を奪う絶景が待っています。 灯台の足元には、源義経が奥州平泉に逃れる際に、舟とともに身を隠したと伝えられる洞穴「判官舟かくし」があり、眼下には水平線に沈む美しい夕日が望める絶景ポイントの角田浜が広がります。 岬に隠された険しい洞窟道と、心を安らげる風光明媚な海辺のコントラストは、まるで甘くせつない恋の世界を表すかのようです。 灯台データ 灯台の高さ:12.6m、灯りの高さ:49.7m、初点灯:昭和34年 以下ページにて、「恋する灯台」オススメコースをご覧いただけます。 romance-toudai.uminohi.jp/pdf/...


山裾に立つ灯台への道のりは平坦ではないですが、遮るものない岬に辿り着けば真っ青な佐渡海峡が広がり、見る者の心を奪う絶景が待っています。 灯台の足元には、源義経が奥州平泉に逃れる際に、舟とともに身を隠したと伝えられる洞穴「判官舟かくし」があり、眼下には水平線に沈む美しい夕日が望める絶景ポイントの角田浜が広がります。 岬に隠された険しい洞窟道と、心を安らげる風光明媚な海辺のコントラストは、まるで甘くせつない恋の世界を表すかのようです。 灯台データ 灯台の高さ:12.6m、灯りの高さ:49.7m、初点灯:昭和34年 以下ページにて、「恋する灯台」オススメコースをご覧いただけます。 romance-toudai.uminohi.jp/pdf/...

春先に見られる青い空、咲き誇る数十本の美しい桜、その中に映える白い姿から「桜の灯台」とも言われています。 すぐ北には景勝地の雨晴海岸が広がります。 源義経が奥州へ落ちのびる途中、にわか雨が晴れるのを待ったという伝承から名づけられた「義経岩」があり、地名「雨晴」の由来ともなっています。 浜から眺める岩礁、富山湾越しに見る立山連峰の雄大な眺めは素晴らしいです。 恋の雲行きが怪しくなっても、この地に立てば綺麗に晴れていきそうです。 灯台データ 灯台の高さ:14m、灯りの高さ:58m、初点灯:昭和26年 以下ページにて、「恋する灯台」オススメコースをご覧いただけます。 romance-toudai.uminohi.jp/pdf/...


春先に見られる青い空、咲き誇る数十本の美しい桜、その中に映える白い姿から「桜の灯台」とも言われています。 すぐ北には景勝地の雨晴海岸が広がります。 源義経が奥州へ落ちのびる途中、にわか雨が晴れるのを待ったという伝承から名づけられた「義経岩」があり、地名「雨晴」の由来ともなっています。 浜から眺める岩礁、富山湾越しに見る立山連峰の雄大な眺めは素晴らしいです。 恋の雲行きが怪しくなっても、この地に立てば綺麗に晴れていきそうです。 灯台データ 灯台の高さ:14m、灯りの高さ:58m、初点灯:昭和26年 以下ページにて、「恋する灯台」オススメコースをご覧いただけます。 romance-toudai.uminohi.jp/pdf/...

建造から130年以上が経つ灯台。 明治の面影をとどめる姿からは歴史の風格が伝わってきます。 灯台がある禄剛崎は能登半島の最北端に位置し、外浦と内浦との接点にあたる場所です。 海抜50mほどの断崖絶壁が続き、さえぎる物のない日本海の景色は澄んだ美しさを見せます。 この岬には、海から昇る朝日と、海に沈む夕日が見られるという壮大な仕掛けがあります。 世界の始まりと終わりが同じ場所で続く、まさに永遠の恋を願うにふさわしいロマンティックなスポットです。 灯台データ 灯台の高さ:12m、灯りの高さ:48m、初点灯:明治16年 以下ページにて、「恋する灯台」オススメコースをご覧いただけます。 romance-toudai.uminohi.jp/pdf/...


建造から130年以上が経つ灯台。 明治の面影をとどめる姿からは歴史の風格が伝わってきます。 灯台がある禄剛崎は能登半島の最北端に位置し、外浦と内浦との接点にあたる場所です。 海抜50mほどの断崖絶壁が続き、さえぎる物のない日本海の景色は澄んだ美しさを見せます。 この岬には、海から昇る朝日と、海に沈む夕日が見られるという壮大な仕掛けがあります。 世界の始まりと終わりが同じ場所で続く、まさに永遠の恋を願うにふさわしいロマンティックなスポットです。 灯台データ 灯台の高さ:12m、灯りの高さ:48m、初点灯:明治16年 以下ページにて、「恋する灯台」オススメコースをご覧いただけます。 romance-toudai.uminohi.jp/pdf/...

七尾湾の入口にあたる観音崎に立つ灯台。 岬は、富山湾を挟んで立山連峰を眺めることができる隠れた絶景ポイントです。 対岸の能登島は観光地として多くの人が訪れますが、何よりの魅力は周囲の海です。 能登半島に囲まれているため波が穏やかで透明度が高く、開放的なブルーの色合いを生じさせます。 野生のイルカやウミホタルなども見ることができ、ロマンティックな海からのギフトを楽しめるスポットです。 灯台データ 灯台の高さ:11.8m、灯りの高さ:32m、初点灯:大正3年 以下ページにて、「恋する灯台」オススメコースをご覧いただけます。 romance-toudai.uminohi.jp/pdf/...


七尾湾の入口にあたる観音崎に立つ灯台。 岬は、富山湾を挟んで立山連峰を眺めることができる隠れた絶景ポイントです。 対岸の能登島は観光地として多くの人が訪れますが、何よりの魅力は周囲の海です。 能登半島に囲まれているため波が穏やかで透明度が高く、開放的なブルーの色合いを生じさせます。 野生のイルカやウミホタルなども見ることができ、ロマンティックな海からのギフトを楽しめるスポットです。 灯台データ 灯台の高さ:11.8m、灯りの高さ:32m、初点灯:大正3年 以下ページにて、「恋する灯台」オススメコースをご覧いただけます。 romance-toudai.uminohi.jp/pdf/...

石造り灯台としては初めて日本人のみによる設計、施工で建設された洋風灯台。 そのレトロな佇まいは、国際化していく日本の歴史を象徴しているようです。 そこへの道のりは平坦ではなく、登山道を進まなければなりません。 登りきった高台からは日本海の雄大な海が広がり、白い灯台が温かく出迎えてくれることでしょう。 苦しい道も二人で乗り越えれば、未来が待っていることを教えてくれる灯台です。 灯台データ 灯台の高さ:7.9m、灯りの高さ:122m、初点灯:明治14年


石造り灯台としては初めて日本人のみによる設計、施工で建設された洋風灯台。 そのレトロな佇まいは、国際化していく日本の歴史を象徴しているようです。 そこへの道のりは平坦ではなく、登山道を進まなければなりません。 登りきった高台からは日本海の雄大な海が広がり、白い灯台が温かく出迎えてくれることでしょう。 苦しい道も二人で乗り越えれば、未来が待っていることを教えてくれる灯台です。 灯台データ 灯台の高さ:7.9m、灯りの高さ:122m、初点灯:明治14年

日本海を望む越前岬に立つ白亜の灯台。 越前海岸一帯は、打ち寄せる日本海の荒波に削り取られた岩礁が独自の風景を織りなしています。 そして、黄昏時の明かりに際立つ奇岩たちの形状と橙色に染まる空と海とのコントラストは、他にはない美しさです。 周囲は越前水仙の一大群生地となっており、冬には甘く清楚な香りを漂わせます。 日本海の冬は厳しいです。 その中で咲き誇る雪中花は、人生の厳しい時でも恋する2人で寄り添えば、甘美な時間になることを教えてくれます。 灯台データ 灯台の高さ:16m、灯りの高さ:131m、初点灯:昭和15年 以下ページにて、「恋する灯台」オススメコースをご覧いただけます。 romance-toudai.uminohi.jp/pdf/...


日本海を望む越前岬に立つ白亜の灯台。 越前海岸一帯は、打ち寄せる日本海の荒波に削り取られた岩礁が独自の風景を織りなしています。 そして、黄昏時の明かりに際立つ奇岩たちの形状と橙色に染まる空と海とのコントラストは、他にはない美しさです。 周囲は越前水仙の一大群生地となっており、冬には甘く清楚な香りを漂わせます。 日本海の冬は厳しいです。 その中で咲き誇る雪中花は、人生の厳しい時でも恋する2人で寄り添えば、甘美な時間になることを教えてくれます。 灯台データ 灯台の高さ:16m、灯りの高さ:131m、初点灯:昭和15年 以下ページにて、「恋する灯台」オススメコースをご覧いただけます。 romance-toudai.uminohi.jp/pdf/...

伊豆半島の東海岸から突き出た須崎半島の先端に立つ灯台。 邪魔するものがない高台に凛として佇むスマートな白いシルエットは、人々が想い浮かべる 「灯台」のイメージそのものです。 周辺は富士箱根伊豆国立公園に属する景勝地で、伊豆諸島を望める雄大な風景が広がります。 夏は海水浴、秋には西洋ススキが野を彩り、冬には300万本におよぶ野水仙が人々を楽しませます。 灯台に続く細道を歩き、穏やかで四季折々の自然を演出する景色に身を置けば、美しい絵の中にいる気持ちになれるでしょう。 灯台データ 灯台の高さ:17m、灯りの高さ:38m、初点灯:昭和12年 以下ページにて、「恋する灯台」オススメコースをご覧いただけます。 romance-toudai.uminohi.jp/pdf/...


伊豆半島の東海岸から突き出た須崎半島の先端に立つ灯台。 邪魔するものがない高台に凛として佇むスマートな白いシルエットは、人々が想い浮かべる 「灯台」のイメージそのものです。 周辺は富士箱根伊豆国立公園に属する景勝地で、伊豆諸島を望める雄大な風景が広がります。 夏は海水浴、秋には西洋ススキが野を彩り、冬には300万本におよぶ野水仙が人々を楽しませます。 灯台に続く細道を歩き、穏やかで四季折々の自然を演出する景色に身を置けば、美しい絵の中にいる気持ちになれるでしょう。 灯台データ 灯台の高さ:17m、灯りの高さ:38m、初点灯:昭和12年 以下ページにて、「恋する灯台」オススメコースをご覧いただけます。 romance-toudai.uminohi.jp/pdf/...
