海と灯台プロジェクト事務局
2021/8/23
山裾に立つ灯台への道のりは平坦ではないですが、遮るものない岬に辿り着けば真っ青な佐渡海峡が広がり、見る者の心を奪う絶景が待っています。 灯台の足元には、源義経が奥州平泉に逃れる際に、舟とともに身を隠したと伝えられる洞穴「判官舟かくし」があり、眼下には水平線に沈む美しい夕日が望める絶景ポイントの角田浜が広がります。 岬に隠された険しい洞窟道と、心を安らげる風光明媚な海辺のコントラストは、まるで甘くせつない恋の世界を表すかのようです。 灯台データ 灯台の高さ:12.6m、灯りの高さ:49.7m、初点灯:昭和34年 以下ページにて、「恋する灯台」オススメコースをご覧いただけます。 romance-toudai.uminohi.jp/pdf/...
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