海と灯台プロジェクト事務局
2021/8/23
太平洋を望む景勝地に立つ灯台。 晴れた日には伊豆大島や富士山も視野に入る雄大な景色が広がります。 その歴史は古く、江戸時代につくられたのろし台まで遡ります。 その後は灯明台、かがり火と形を変えながら、明治時代にフランス人技師の設計により西洋式の灯台となりました。 ふもとにはレトロな雰囲気を持つ商店街が立ち並び、歴史を感じさせる灯台の姿とあいまって、時代を忘れてしまいそうになる叙情的なスポットです。 灯台データ 灯台の高さ:11.5m、灯りの高さ:30.1m、初点灯:明治3年 ※大正12年倒壊 ※大正14年再建
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