気づけば累計1万食を突破!!のカレーライター・フードジャーナリスト『はぴい』のブログに掲載されているカレー店をマップ化!!あの街この街の本格派カレー・庶民派カレー・アジアのカレーetc...がわかります。あなたの街にも素敵な名店があるかも? 見て楽しい、行って美味しい。 ぜひこのマップで、あなたも『カレーの時間』に浸ってみてはいかがでしょうか。 はぴいオフィシャルサイト:hapi3.net
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紹介スポット
- 147件平塚と大磯のちょうど中間地点。花水川のほとりに佇む上品なピンクのお店。この店に「カレー」という言葉を使いたくない。カレーの名前のメニューがあって、強い存在感を出しているけれど、カレー専門店ではない。「ジャガーバタースラッシー」はダールの濃いめのやつを想起させる濃度で、粘度はジャガイモから。煮崩したという感覚でふくよかな旨味。枝豆の青々しい香りがよいアクセントです。まろみは野菜とシラスから。コリアンダーシードがガリっときて心地よさをくれます。「モダンレモンチキン」鯛出汁とレモンをフィーチャーしたジャパニーズモダーンのカレー。この店の看板メニューです。レモンがきちんと味の柱として機能しているのが上手だなあ、と感心させられます。 hapi3.net/20200727_curry
平塚と大磯のちょうど中間地点。花水川のほとりに佇む上品なピンクのお店。この店に「カレー」という言葉を使いたくない。カレーの名前のメニューがあって、強い存在感を出しているけれど、カレー専門店ではない。「ジャガーバタースラッシー」はダールの濃いめのやつを想起させる濃度で、粘度はジャガイモから。煮崩したという感覚でふくよかな旨味。枝豆の青々しい香りがよいアクセントです。まろみは野菜とシラスから。コリアンダーシードがガリっときて心地よさをくれます。「モダンレモンチキン」鯛出汁とレモンをフィーチャーしたジャパニーズモダーンのカレー。この店の看板メニューです。レモンがきちんと味の柱として機能しているのが上手だなあ、と感心させられます。 hapi3.net/20200727_curry
2種類をあいがけ、今週の創作カレー「チェティナードチキン」はカレーソースは多くなく、チキンの炒め煮的。喉まで残る軽やかなスパイスの香りに食欲を引っ張り出される。ひっかかりない辛さと清涼感を感じる香りで評判になる味。偉大な定番「濃すぎカレー」は長く深く時間をかけて焙煎したのであろう労作のカレーソースで、重厚感強く、とても濃い。重いのは、味わいの深さであり胃に重いのではまったくないのが素晴らしい。近所で、家庭で代替えができる味と手間ではないもの。 hapi3.net/20200724_curry
2種類をあいがけ、今週の創作カレー「チェティナードチキン」はカレーソースは多くなく、チキンの炒め煮的。喉まで残る軽やかなスパイスの香りに食欲を引っ張り出される。ひっかかりない辛さと清涼感を感じる香りで評判になる味。偉大な定番「濃すぎカレー」は長く深く時間をかけて焙煎したのであろう労作のカレーソースで、重厚感強く、とても濃い。重いのは、味わいの深さであり胃に重いのではまったくないのが素晴らしい。近所で、家庭で代替えができる味と手間ではないもの。 hapi3.net/20200724_curry
看板メニュー「デリーベイカレー」は日本人の作るインドカレーに分類されるもの。カレーソースの構成、黒いオイル、赤い辛味部分と二つに分かれている様子。カレーソースは野菜の旨味とコクが素晴らしい。日本人が作るインドカレーの美点がしっかり出ている。ふちに集まる赤い部分が辛味パートで、チリの爽やかでスピード感ある刺激をカレーに加えてゆく役割り。黒い油は旨味が深い香ばしさでこれはマー油である様子。組み合わせると幅が出て味の変化や厚みを増す旨味に圧倒される。 hapi3.net/20200722_curry
看板メニュー「デリーベイカレー」は日本人の作るインドカレーに分類されるもの。カレーソースの構成、黒いオイル、赤い辛味部分と二つに分かれている様子。カレーソースは野菜の旨味とコクが素晴らしい。日本人が作るインドカレーの美点がしっかり出ている。ふちに集まる赤い部分が辛味パートで、チリの爽やかでスピード感ある刺激をカレーに加えてゆく役割り。黒い油は旨味が深い香ばしさでこれはマー油である様子。組み合わせると幅が出て味の変化や厚みを増す旨味に圧倒される。 hapi3.net/20200722_curry
カレー食堂 ビリヤタ
2020年4月に開けたばかりの甲府のカフェ風の洒落たお店。豚なんこつビンダルは絶妙の酸っぱさ、山椒ポークキーマは山椒使いが心地よい。ルーロもうまい。
カフェ風の洒落たお店。入口の壁面がガラス張りで明るい日が差して心地よく、小上がりもテーブルも快適。カツカレーや欧風のカレーも揃えているらしい。豚なんこつビンダルは絶妙の酸っぱさ、山椒ポークキーマは上手なコントロールで山椒使いが心地よい。ルーロもうまい。ラッサムはチリとトマトの風味がまずファーストアタックでくる個性あふれるもの。モロッコインゲンのポリヤルや黒胡麻のチャトニ、マイルドな味のビーツ、ズッキーニロースト、ナスのアチャールにおかひじきと、センスオブワンダー。 hapi3.net/20200702_curry
カフェ風の洒落たお店。入口の壁面がガラス張りで明るい日が差して心地よく、小上がりもテーブルも快適。カツカレーや欧風のカレーも揃えているらしい。豚なんこつビンダルは絶妙の酸っぱさ、山椒ポークキーマは上手なコントロールで山椒使いが心地よい。ルーロもうまい。ラッサムはチリとトマトの風味がまずファーストアタックでくる個性あふれるもの。モロッコインゲンのポリヤルや黒胡麻のチャトニ、マイルドな味のビーツ、ズッキーニロースト、ナスのアチャールにおかひじきと、センスオブワンダー。 hapi3.net/20200702_curry
インデアンカレー Otemachi One店
大手町に大阪のあまからカレーの代表、インデアンカレー東京2号店開店。粘度を感じるものの過剰ではないバランス。口当たりは柔らかい甘味。辛さは体感よりもずっと多い。
東京丸の内にインデアンカレーがやってきてはやもう15年。そんな丸の内店から、大手町のOTEMACHI ONEのB1Fに東京2号店が開店。大阪生まれのあまからの洋食カレーライス。その元祖にしてそれを牽引するのがインデアンカレー。入口で食券を買うスタイル。このモダンで洒落たOTEMACHI ONEのビルの中で食券が手渡されるのはこれはもう一回転して新しいのではないかと思います。粘度を感じるものの過剰ではないバランス。口当たりのアタマにくる柔らかい甘味。追っかけてくる辛さは体感よりもずっと多く汗をかかされます。 hapi3.net/20200629_curry
大手町に大阪のあまからカレーの代表、インデアンカレー東京2号店開店。粘度を感じるものの過剰ではないバランス。口当たりは柔らかい甘味。辛さは体感よりもずっと多い。
東京丸の内にインデアンカレーがやってきてはやもう15年。そんな丸の内店から、大手町のOTEMACHI ONEのB1Fに東京2号店が開店。大阪生まれのあまからの洋食カレーライス。その元祖にしてそれを牽引するのがインデアンカレー。入口で食券を買うスタイル。このモダンで洒落たOTEMACHI ONEのビルの中で食券が手渡されるのはこれはもう一回転して新しいのではないかと思います。粘度を感じるものの過剰ではないバランス。口当たりのアタマにくる柔らかい甘味。追っかけてくる辛さは体感よりもずっと多く汗をかかされます。 hapi3.net/20200629_curry
正しくニッポンのカレーライスの味の一刀斎のチキンカレー。 カレーソースはサラサラの仕上げでこの粘度が一刀斎のカレーらしさなのです。ブイヨンの旨味が染み入ってくるのがうれしい味。 鶏肉は舌でつつくとほどける感じで、なかなかたいした仕上がり。塩味と旨味でエッヂを立てたカレーソースに甘味と旨味が乗って、そこにおいしい白米を合わせて初めて完成。このバランスが一刀斎のチキンカレーでご飯あってのものと感じます。名物的なコールスローは売り切れも多い。 注文が通ればうれしいしラッキー、売り切れだといつも通りという謎の安心が得られるのです。 hapi3.net/20200618_curry
正しくニッポンのカレーライスの味の一刀斎のチキンカレー。 カレーソースはサラサラの仕上げでこの粘度が一刀斎のカレーらしさなのです。ブイヨンの旨味が染み入ってくるのがうれしい味。 鶏肉は舌でつつくとほどける感じで、なかなかたいした仕上がり。塩味と旨味でエッヂを立てたカレーソースに甘味と旨味が乗って、そこにおいしい白米を合わせて初めて完成。このバランスが一刀斎のチキンカレーでご飯あってのものと感じます。名物的なコールスローは売り切れも多い。 注文が通ればうれしいしラッキー、売り切れだといつも通りという謎の安心が得られるのです。 hapi3.net/20200618_curry
南インドレストラン。 「チャパティセット ゴビバターマサラ」は思った通りの味と食感。甘く、ちょっと酸っぱくコク強い味。いわゆるバターチキン的なカレーソースは甘さコクなど日本人に強く訴求するみんなの好きな味で、なにかどこかスイーツっぽいなと思ったりもします。湯呑みに入ってくる、正体も謎のスープはなかなかおいしく、チキンコンソメのスープに野菜が入った感じのもの。 hapi3.net/20200613_curry
南インドレストラン。 「チャパティセット ゴビバターマサラ」は思った通りの味と食感。甘く、ちょっと酸っぱくコク強い味。いわゆるバターチキン的なカレーソースは甘さコクなど日本人に強く訴求するみんなの好きな味で、なにかどこかスイーツっぽいなと思ったりもします。湯呑みに入ってくる、正体も謎のスープはなかなかおいしく、チキンコンソメのスープに野菜が入った感じのもの。 hapi3.net/20200613_curry
川村さんのカレーはおかしな出っ張りとへっこみがない。特徴も訴求もすごくあるんだけど主張というのがうるさくない。みんなが好きなドライカレーです。 中庸でみんなが好きというのとは違うのにみんなが求める着地点で、それが素晴らしい。誰もが好きで、食べるとすごいなあと思えるもの。ちゃんとしっかりした芯がある。こういうカレーはあまり多くないと思うのです。長く営業しているからこその味。いろんな味の説明とかがバカらしくなっちゃうくらい、食べれば納得、食べるとにっこり笑顔が出ちゃうカレー。 hapi3.net/%e3%82%ab%e3%83%ac%e...
川村さんのカレーはおかしな出っ張りとへっこみがない。特徴も訴求もすごくあるんだけど主張というのがうるさくない。みんなが好きなドライカレーです。 中庸でみんなが好きというのとは違うのにみんなが求める着地点で、それが素晴らしい。誰もが好きで、食べるとすごいなあと思えるもの。ちゃんとしっかりした芯がある。こういうカレーはあまり多くないと思うのです。長く営業しているからこその味。いろんな味の説明とかがバカらしくなっちゃうくらい、食べれば納得、食べるとにっこり笑顔が出ちゃうカレー。 hapi3.net/%e3%82%ab%e3%83%ac%e...
長く続く有名店、そして伊藤シェフがここ何年も取り組んでいる、コースメニューとワインのマリアージュというテーマでスパイス料理のレストランとしてかなり尖ったそのテーマを持ちながらの店で、折りからの疫病蔓延でお弁当シフト発動。「エビカレー」は香ばしいエビの香りがドカンとくる。ひと口運べばたちまちエビのエキスの津波に襲われるこの感じ。すごいダシが出ています。和風の感覚もある。玉ねぎの微塵がうまい具合にその形を残し、食感まで残っていて楽しい。「角切りマトンカレー」は実にセンスよくラムの香りが引き出されています。ラム独特のクセの複雑なあの味わいと旨味がバランス良くスパイスでまとめられている。 hapi3.net/20200411_curry
長く続く有名店、そして伊藤シェフがここ何年も取り組んでいる、コースメニューとワインのマリアージュというテーマでスパイス料理のレストランとしてかなり尖ったそのテーマを持ちながらの店で、折りからの疫病蔓延でお弁当シフト発動。「エビカレー」は香ばしいエビの香りがドカンとくる。ひと口運べばたちまちエビのエキスの津波に襲われるこの感じ。すごいダシが出ています。和風の感覚もある。玉ねぎの微塵がうまい具合にその形を残し、食感まで残っていて楽しい。「角切りマトンカレー」は実にセンスよくラムの香りが引き出されています。ラム独特のクセの複雑なあの味わいと旨味がバランス良くスパイスでまとめられている。 hapi3.net/20200411_curry
ディナー限定のメニュー「カレーナポリタン」。スパゲッティが金属のうつわでやってくる。それと一緒にごはんとカレーが別でやってくる。自家製の太麺はもちもちろしている。焼付けナポリタンで、ケチャップじゃぶじゃぶのスタイルではない。上品な薄味。フレッシュトマトとバジルがいい感じに爽やか。この店「カレーは飲み物。」は2種のカレーソースが用意されている。そこから赤カレーがチョイスされ、かわいらしいサイズのソースポットに入ってくる。ごはんはターメリックが鮮やかな黄色いライスにフライドオニオン乗せで洒落た感じ。さっぱり目でおいしいカレーはご飯に合わせるもよし、スパゲッティにかけるもよし。変化が楽しめる。 hapi3.net/20200324curry
ディナー限定のメニュー「カレーナポリタン」。スパゲッティが金属のうつわでやってくる。それと一緒にごはんとカレーが別でやってくる。自家製の太麺はもちもちろしている。焼付けナポリタンで、ケチャップじゃぶじゃぶのスタイルではない。上品な薄味。フレッシュトマトとバジルがいい感じに爽やか。この店「カレーは飲み物。」は2種のカレーソースが用意されている。そこから赤カレーがチョイスされ、かわいらしいサイズのソースポットに入ってくる。ごはんはターメリックが鮮やかな黄色いライスにフライドオニオン乗せで洒落た感じ。さっぱり目でおいしいカレーはご飯に合わせるもよし、スパゲッティにかけるもよし。変化が楽しめる。 hapi3.net/20200324curry
とてもかわいい店。店内のアートデレクションがとてもセンスいい。入り口や店内ドア上の壁のウミネコの絵などポイントポイントにかわいいイラストレーションが配してあるのがうれしい。かわいいのだが女の子っぽくなっていないバランスに感心しきり。2種盛りサラダセットがおすすめ。美味しいドレッシングがかかったサラダと店主古里さん渾身のカレー。カレーはポークカレーとキーマカレー。カレー2種、キーマに落とされた卵の黄身、タマネギアチャール、キャベツの酢漬けを食べるたびにバランスを感じる。すべての味に何かリンクと理由があると感じてしまうの。混ぜ食べるとおいしい。 hapi3.net/2020302_curry-2/http...
とてもかわいい店。店内のアートデレクションがとてもセンスいい。入り口や店内ドア上の壁のウミネコの絵などポイントポイントにかわいいイラストレーションが配してあるのがうれしい。かわいいのだが女の子っぽくなっていないバランスに感心しきり。2種盛りサラダセットがおすすめ。美味しいドレッシングがかかったサラダと店主古里さん渾身のカレー。カレーはポークカレーとキーマカレー。カレー2種、キーマに落とされた卵の黄身、タマネギアチャール、キャベツの酢漬けを食べるたびにバランスを感じる。すべての味に何かリンクと理由があると感じてしまうの。混ぜ食べるとおいしい。 hapi3.net/2020302_curry-2/http...
細い街道沿いの路地をもう二つほど入った、飲食店として心配になるような立地。メニュー数は少なめで、現在緊急事態宣言でさらに2品のみとなっている様子。牛タンカレーと牛タンシチューだけでお客さんがけっこう入っている。カッコいい手付きの器。カレーはビーフがいっぱい入ってて、「ビーフ入り過ぎカレー」という名前がいいんじゃないかという量。かなりおいしい。それもそのはず焼肉店がやっている食堂だから。カレーソースは少しビターで辛さもきちんと必要十分。バランスが大変良くてかなり旨い。カレーの量が多く、ご飯が足りなくなりそうな勢い。お肉を食べるカレーの類で、お肉の方がソースよりも体積が多いのではないだろうか。 hapi3.net/20210131_curry
細い街道沿いの路地をもう二つほど入った、飲食店として心配になるような立地。メニュー数は少なめで、現在緊急事態宣言でさらに2品のみとなっている様子。牛タンカレーと牛タンシチューだけでお客さんがけっこう入っている。カッコいい手付きの器。カレーはビーフがいっぱい入ってて、「ビーフ入り過ぎカレー」という名前がいいんじゃないかという量。かなりおいしい。それもそのはず焼肉店がやっている食堂だから。カレーソースは少しビターで辛さもきちんと必要十分。バランスが大変良くてかなり旨い。カレーの量が多く、ご飯が足りなくなりそうな勢い。お肉を食べるカレーの類で、お肉の方がソースよりも体積が多いのではないだろうか。 hapi3.net/20210131_curry
どこをどう見ても日本の空気がない。マニアが見れば驚くような現地風食堂。普通の人ではまず見つからない雰囲気。細い生活道路からもうひとつ分引っ込んでおり、そのうえ両脇の植え込みや建物のあいだで縮こまるような店。ホール、というよりも大型冷凍施設らしき設備に半分がたスペースを占拠されているこの空間。メニューはないようす。パキスタン女性が「チキン、マトン、ダール、ヤサイ」と教えてくれ、メニューブックがないだけで口頭で伝えればいい。これが楽しい。アルゴビというかベジタブルジャルフレージか。シンプルな味付けの大変おいしい野菜の炒め煮。じゃがいも、にんじん、カリフラワー。素材の味を尊重しつつ簡潔でシャキッとした味付けに仕上げられている。 hapi3.net/20201005_curry
見る人が見れば驚くようなマニアックな現地風パキスタン大衆食堂。メニューブックがないため、口頭で注文。シンプルなスパイスと味付けの大変おいしい野菜の炒め煮が楽しめる。
どこをどう見ても日本の空気がない。マニアが見れば驚くような現地風食堂。普通の人ではまず見つからない雰囲気。細い生活道路からもうひとつ分引っ込んでおり、そのうえ両脇の植え込みや建物のあいだで縮こまるような店。ホール、というよりも大型冷凍施設らしき設備に半分がたスペースを占拠されているこの空間。メニューはないようす。パキスタン女性が「チキン、マトン、ダール、ヤサイ」と教えてくれ、メニューブックがないだけで口頭で伝えればいい。これが楽しい。アルゴビというかベジタブルジャルフレージか。シンプルな味付けの大変おいしい野菜の炒め煮。じゃがいも、にんじん、カリフラワー。素材の味を尊重しつつ簡潔でシャキッとした味付けに仕上げられている。 hapi3.net/20201005_curry
Cafe HINATAYA
駿河台下上空の快適カフェ。「辛口ラムカレー」は必要な辛さがちゃんとあって、さらりと重たくなくさわやか仕上げ。きちんとコク、味わいもあり言うことがない。
クラシック&ドラマチックなジャバラ式の手動ドアのエレベーターを使ってゆっくり上昇、上階へ。快適な店内、窓からの風は通るしエアコンも涼しい駿河台下上空の快適カフェ。「辛口ラムカレー」は必要な辛さがちゃんとあって、さらり軽やか。きちんとコク、味わいもあり言うことがない。定番のチキンカレーも好きなんですが、あちらよりもより深みがあると感じました。薄く削いだラムを使うというのもよかったなあ。どうもラム、マトンを使ったカレーは塊肉イメージがあって重ためで覚悟がある時に選ぶがこれは軽やかでとてもいい。 hapi3.net/20200911_curry/
駿河台下上空の快適カフェ。「辛口ラムカレー」は必要な辛さがちゃんとあって、さらりと重たくなくさわやか仕上げ。きちんとコク、味わいもあり言うことがない。
クラシック&ドラマチックなジャバラ式の手動ドアのエレベーターを使ってゆっくり上昇、上階へ。快適な店内、窓からの風は通るしエアコンも涼しい駿河台下上空の快適カフェ。「辛口ラムカレー」は必要な辛さがちゃんとあって、さらり軽やか。きちんとコク、味わいもあり言うことがない。定番のチキンカレーも好きなんですが、あちらよりもより深みがあると感じました。薄く削いだラムを使うというのもよかったなあ。どうもラム、マトンを使ったカレーは塊肉イメージがあって重ためで覚悟がある時に選ぶがこれは軽やかでとてもいい。 hapi3.net/20200911_curry/
パミールマート坂東店
ディープパキスタンの空気がたっぷりの旅に出た気分の場所。チキンカラヒはチキンのトマト煮込み。トマトとチキン、生姜、ニンニクなどとスパイスで作るシンプルな料理
ディープパキスタンな空気感。現地の雰囲気たっぷりの旅に出たような場所です。正式名称「Pameer Mart Restaurant & Halal Food」マーケットやファクトリーも併設されて、建屋が大きい。倉庫か工場をレストランに仕立てた感じ。パラクゴシュトはいわゆるカレーの類。ほうれん草とマトンの煮込み。かなりうまい。ほうれん草の煮込まれ具合がちょっと海藻、ワカメや岩海苔風の食感を作り出していておもしろい。粘度が高くパン類によく合います。チキンカラヒはチキンのトマト煮込み。これもカレーの類。トマトとチキン、生姜、ニンニクなどと少々のスパイスで作るシンプルな料理。大変にうまいんです。 hapi3.net/20200905_curry
ディープパキスタンの空気がたっぷりの旅に出た気分の場所。チキンカラヒはチキンのトマト煮込み。トマトとチキン、生姜、ニンニクなどとスパイスで作るシンプルな料理
ディープパキスタンな空気感。現地の雰囲気たっぷりの旅に出たような場所です。正式名称「Pameer Mart Restaurant & Halal Food」マーケットやファクトリーも併設されて、建屋が大きい。倉庫か工場をレストランに仕立てた感じ。パラクゴシュトはいわゆるカレーの類。ほうれん草とマトンの煮込み。かなりうまい。ほうれん草の煮込まれ具合がちょっと海藻、ワカメや岩海苔風の食感を作り出していておもしろい。粘度が高くパン類によく合います。チキンカラヒはチキンのトマト煮込み。これもカレーの類。トマトとチキン、生姜、ニンニクなどと少々のスパイスで作るシンプルな料理。大変にうまいんです。 hapi3.net/20200905_curry
ラクシュミー インド ファミリーレストラン&バー
新しめ、きれいめのインド・ネパールレストラン。バターチキン系をオーダー。いつもお決まりの野菜サンドを作って食べました。上出来のカレーランチです。
「ラクシュミー インド ファミリーレストラン&バー」は新しめ、きれいめのインド・ネパールレストラン。 ここはあえてのバターチキン系。 うん、これこれ。なんとも幸せな味。日本人はこれでいいのよ。 ナーンもおかしな甘すぎの菓子パン的にしておらず悪くないんです。ここはやっぱりいつもお決まりの野菜サンドを作って食べました。ナーンはね、カレーよりも野菜がよく合うんだよ。カレーにひたしてばかりではかわいそう。野菜サラダを挟みましょう。 上出来のカレーランチです。 hapi3.net/20210802_curry
新しめ、きれいめのインド・ネパールレストラン。バターチキン系をオーダー。いつもお決まりの野菜サンドを作って食べました。上出来のカレーランチです。
「ラクシュミー インド ファミリーレストラン&バー」は新しめ、きれいめのインド・ネパールレストラン。 ここはあえてのバターチキン系。 うん、これこれ。なんとも幸せな味。日本人はこれでいいのよ。 ナーンもおかしな甘すぎの菓子パン的にしておらず悪くないんです。ここはやっぱりいつもお決まりの野菜サンドを作って食べました。ナーンはね、カレーよりも野菜がよく合うんだよ。カレーにひたしてばかりではかわいそう。野菜サラダを挟みましょう。 上出来のカレーランチです。 hapi3.net/20210802_curry
ラホーリー カーバー ハラールレストラン
ハラールマーケットが併設されるパキスタンレストラン。ラホーリーフィッシュは魚のフィレーを一枚使用、豆の香ばしさやスパイスの香りが異国情緒掻き立てる料理です
このレストランにはハラールマーケットが併設されていました。 食事場所であり、社交場でもあり、マーケットでもあるのです。 メニューは、チキンビリヤニ、ハリーム、ブローチカラヒにゴビゴーシュト、マトンパヤなど。 頼んでみた「ラホーリーフィッシュ」はラホールの名物ストリートフードのようで、それなりに古くからあるもののようでした。今でもラホールの街で売られているサクサクの魚の揚げ物で、それがパキスタン全土に広がっています。 ラホーリーフィッシュは結構なボリュームで魚のフィレーをまるごと一枚分使用している様子。 フライの衣は結構な厚み、豆の香ばしさやスパイスの香りがあがる異国情緒を掻き立てる料理です。 hapi3.net/20210809_curry
ハラールマーケットが併設されるパキスタンレストラン。ラホーリーフィッシュは魚のフィレーを一枚使用、豆の香ばしさやスパイスの香りが異国情緒掻き立てる料理です
このレストランにはハラールマーケットが併設されていました。 食事場所であり、社交場でもあり、マーケットでもあるのです。 メニューは、チキンビリヤニ、ハリーム、ブローチカラヒにゴビゴーシュト、マトンパヤなど。 頼んでみた「ラホーリーフィッシュ」はラホールの名物ストリートフードのようで、それなりに古くからあるもののようでした。今でもラホールの街で売られているサクサクの魚の揚げ物で、それがパキスタン全土に広がっています。 ラホーリーフィッシュは結構なボリュームで魚のフィレーをまるごと一枚分使用している様子。 フライの衣は結構な厚み、豆の香ばしさやスパイスの香りがあがる異国情緒を掻き立てる料理です。 hapi3.net/20210809_curry
洋食膳 海カレー TAKEUCHI
売り切れ御免の人気店。鉄分感じる鉄道アイテムが品よく飾られた店内。日替わりは、辛いバターチキンに、切り干し大根やナスのスパイス煮などが良いバランス。
車両番号や行先表示のプレート、JR貨物のコンテナを模したカラーリングの折りコンなど鉄分感じるアイテムが品よく飾られた店内。 出てきたカレーにおもわず「うわあ!」と声が出ちゃいます。 辛い切り干し大根は本当にそのまま切り干し大根なのに上手にバランスを取ってスパイスで仕立ててある。 茄子のスパイス炒め煮はちょっとスリランカを思い出す味です。 きくらげスパイス炒め和えは組み合わせの妙というものがあります。 ターメリックライスには梅干し乗せ!梅干し、ちゃんと酸っぱくて他のものと混ぜやすい。 辛いバターチキン!破綻なきピリ辛で納得できるお味で唸らされます。 大粒キーマカレー!枝豆いりがいいんですよ。食感と香りに上手に寄与しています。カルダモンの青々しい香りがまた心地いい。この美しい盛り付けをぜひ体感してください。 hapi3.net/20210807_curry
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ブイヨンと塩で穏やかにきめ味作る優しくもクラシックなカレーソース。ニッポンの洋食のまんなかを歩く、というようなスタイル。とりささみが軽やかでたくさん入っていてボリュームがあるのにパクパクと食べられちゃいます。カレーソースは上品で穏やか。日本のカレーの範囲を超えない味の方向ですけど家庭のものとはどこか一線を引いてある。こういうのは同じものを簡単に真似ができない。いろいろな要素が上品さにつながっているのが好ましい。 hapi3.net/20201211_curry
ブイヨンと塩で穏やかにきめ味作る優しくもクラシックなカレーソース。ニッポンの洋食のまんなかを歩く、というようなスタイル。とりささみが軽やかでたくさん入っていてボリュームがあるのにパクパクと食べられちゃいます。カレーソースは上品で穏やか。日本のカレーの範囲を超えない味の方向ですけど家庭のものとはどこか一線を引いてある。こういうのは同じものを簡単に真似ができない。いろいろな要素が上品さにつながっているのが好ましい。 hapi3.net/20201211_curry
カリー・ギーク技研ベース
コミュニティスペースのカフェエリアで営業しているカレー店。トマトとタマネギたっぷりの土台に苦味ぐいっと立ち上がりつつ野菜力でさらさらと食べられるグッドバランス。
ものづくりを軸にしたコミュニティスペース、そんな場所にカレーがあるんです。技研ベースのカフェスペースで営業しているカレーやさん。「東京カレーニュースBAR」を主催する卓さんがやっているカレーやさん。彼、腕があるんです。美味しいカレー作ってくれるんです。トマトとタマネギたっぷりの土台に苦味ぐいっと立ち上がりつつも野菜力でさらさらと食べられるグッドバランスカレー。本当にさらさら、つるつると食べられてしまう軽さと美味しさがあり、貴重です。 hapi3.net/20210104_curry
コミュニティスペースのカフェエリアで営業しているカレー店。トマトとタマネギたっぷりの土台に苦味ぐいっと立ち上がりつつ野菜力でさらさらと食べられるグッドバランス。
ものづくりを軸にしたコミュニティスペース、そんな場所にカレーがあるんです。技研ベースのカフェスペースで営業しているカレーやさん。「東京カレーニュースBAR」を主催する卓さんがやっているカレーやさん。彼、腕があるんです。美味しいカレー作ってくれるんです。トマトとタマネギたっぷりの土台に苦味ぐいっと立ち上がりつつも野菜力でさらさらと食べられるグッドバランスカレー。本当にさらさら、つるつると食べられてしまう軽さと美味しさがあり、貴重です。 hapi3.net/20210104_curry