
みんなでつくる〜防災の原点!石碑マップ〜

全国の過去の災害を石碑が教えてくれます。
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紹介スポット
- 1088件慰霊碑(交通安全地蔵) (昭和44年梅雨前線による大雨)
宮崎県北諸県郡/昭和44年梅雨前線による大雨(1969年6月30日)/1969年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
梅雨前線の活発化に伴う記録的豪雨のため、1969年6月30日に三股町勝岡で幅約30m、高さ約10mのシラス層の法面で崩壊が発生し、通行中の女子中学生4 名が犠牲となった。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

宮崎県北諸県郡/昭和44年梅雨前線による大雨(1969年6月30日)/1969年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
梅雨前線の活発化に伴う記録的豪雨のため、1969年6月30日に三股町勝岡で幅約30m、高さ約10mのシラス層の法面で崩壊が発生し、通行中の女子中学生4 名が犠牲となった。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
櫻島爆發紀念碑(照国) (大正噴火)
鹿児島県鹿児島市/大正噴火(1914年1月12日)/1916年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
大正3年(1914)桜島が大爆発した。前日から前兆があったため子供と老人を避難させた。家屋倒壊やがけ崩れなどで62名が死亡した。毒ガスや津波のデマが流れた。田畑は火山灰で埋まり溶岩は村を埋め海峡を塞いだ。過去と比較し変化を捉えることができれば被害軽減できるのではないか。何百年か後の噴火の時のために今回の概況を記して永久に伝える。将来の惨禍を軽減するために役立ってほしいと願う。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

鹿児島県鹿児島市/大正噴火(1914年1月12日)/1916年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
大正3年(1914)桜島が大爆発した。前日から前兆があったため子供と老人を避難させた。家屋倒壊やがけ崩れなどで62名が死亡した。毒ガスや津波のデマが流れた。田畑は火山灰で埋まり溶岩は村を埋め海峡を塞いだ。過去と比較し変化を捉えることができれば被害軽減できるのではないか。何百年か後の噴火の時のために今回の概況を記して永久に伝える。将来の惨禍を軽減するために役立ってほしいと願う。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
櫻島爆發紀念碑(桜峰) (大正噴火)
鹿児島県鹿児島市/大正噴火(1914年1月12日)/1919年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
大正3年(1914)に桜島が噴火した。前日から地震が続き、村民は老人と子供を避難させた。ほとんどの島民はすぐ避難したため死者が20人にとどまった。その後、溶岩が集落を埋め火山灰が田畑を埋めた。過去を見て次を推測すれば今後を知ることは難しくない。後世の人は万一のことを普段から心にとどめ、安全に慣れることなく変に騒がず、先人が苦労したことに答えを求めてほしい。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

鹿児島県鹿児島市/大正噴火(1914年1月12日)/1919年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
大正3年(1914)に桜島が噴火した。前日から地震が続き、村民は老人と子供を避難させた。ほとんどの島民はすぐ避難したため死者が20人にとどまった。その後、溶岩が集落を埋め火山灰が田畑を埋めた。過去を見て次を推測すれば今後を知ることは難しくない。後世の人は万一のことを普段から心にとどめ、安全に慣れることなく変に騒がず、先人が苦労したことに答えを求めてほしい。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
櫻島爆發紀念碑(桜洲) (大正噴火)
鹿児島県鹿児島市/大正噴火(1914年1月12日)/1925年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
大正3年(1914)、赤水の真上で大爆発が起きた。桜洲校をはじめ、横山、赤水、小池はほとんど全滅して全島で被害は甚大だった。以来11年、内外の厚情に支えられて復旧の兆しを認めることができるようになった。後世の子孫のためにこれを残す。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

鹿児島県鹿児島市/大正噴火(1914年1月12日)/1925年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
大正3年(1914)、赤水の真上で大爆発が起きた。桜洲校をはじめ、横山、赤水、小池はほとんど全滅して全島で被害は甚大だった。以来11年、内外の厚情に支えられて復旧の兆しを認めることができるようになった。後世の子孫のためにこれを残す。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
櫻島爆發記念碑(東桜島) (大正噴火)
鹿児島県鹿児島市/大正噴火(1914年1月12日)/1924年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
大正3年(1914)の爆発は安永8年(1779)以来の大惨禍で全島が猛火に包まれた。数日前から普段と異なる現象が生じ、村長は測候所に判定を求めたが「噴火はない」との答えだったため「あわてて避難しなくともよい」と伝えたが間もなく大爆発が起きた。住民は理論を信頼せず、異変を認識したら避難準備を行うことが大事である。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

鹿児島県鹿児島市/大正噴火(1914年1月12日)/1924年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
大正3年(1914)の爆発は安永8年(1779)以来の大惨禍で全島が猛火に包まれた。数日前から普段と異なる現象が生じ、村長は測候所に判定を求めたが「噴火はない」との答えだったため「あわてて避難しなくともよい」と伝えたが間もなく大爆発が起きた。住民は理論を信頼せず、異変を認識したら避難準備を行うことが大事である。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
櫻島爆發紀念(有村) (大正噴火)
鹿児島県鹿児島市/大正噴火(1914年1月12日)/1916年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
大正3年(1914)、天地を砕く大鳴動とともに桜島は凄惨な大爆発を始め、島民はあわてて自分の船や救援船で対岸に避難した。豊饒な土地は累々たる溶岩と化し、有村村民の多くは移住したが、帰ってきて開拓に従事するものもあった。噴火のてん末を記録し、後世に伝えたい。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

鹿児島県鹿児島市/大正噴火(1914年1月12日)/1916年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
大正3年(1914)、天地を砕く大鳴動とともに桜島は凄惨な大爆発を始め、島民はあわてて自分の船や救援船で対岸に避難した。豊饒な土地は累々たる溶岩と化し、有村村民の多くは移住したが、帰ってきて開拓に従事するものもあった。噴火のてん末を記録し、後世に伝えたい。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
大正噴火(旧桜洲小跡) (大正噴火)
鹿児島県鹿児島市/大正噴火(1914年1月12日)/1971年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
桜洲校は大正3年(1914)にこの溶岩の下に埋没した。桜島は鳴動や噴火を繰り返しているが当時のことは語らない。学校跡に碑を建立する。桜島の開発につれて古い碑が埋もれていく。ありし日の母校を偲びここに再建する。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

鹿児島県鹿児島市/大正噴火(1914年1月12日)/1971年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
桜洲校は大正3年(1914)にこの溶岩の下に埋没した。桜島は鳴動や噴火を繰り返しているが当時のことは語らない。学校跡に碑を建立する。桜島の開発につれて古い碑が埋もれていく。ありし日の母校を偲びここに再建する。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
烏島この下に(赤水) (大正噴火)
鹿児島県鹿児島市/大正噴火(1914年1月12日)/1951年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
烏島は高さ約20メートル周囲約500メートルの、玄武岩質岩石の島であった。大正3年(1914)1月13日、桜島西腹から流出した溶岩は18日にこの島を埋没させた。ここに碑を建ててその跡を示す。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

鹿児島県鹿児島市/大正噴火(1914年1月12日)/1951年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
烏島は高さ約20メートル周囲約500メートルの、玄武岩質岩石の島であった。大正3年(1914)1月13日、桜島西腹から流出した溶岩は18日にこの島を埋没させた。ここに碑を建ててその跡を示す。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
黒神埋没鳥居 (大正噴火)
鹿児島県鹿児島市/大正噴火(1914年1月12日)/建立年不明(国土地理院自然災害伝承碑データ)
大正3年(1914)の大噴火で噴出した大量の火山灰・軽石により、黒神地区にあった腹五社神社の鳥居は、噴火後たった1日のうちに埋め尽くされ、高さ3mあった鳥居が笠木部分の約1mを地上に見せるのみとなった。当時の村長・野添八百蔵氏の「後世に噴火の記憶を残そう」との英断により、そのまま現在に残されている。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

鹿児島県鹿児島市/大正噴火(1914年1月12日)/建立年不明(国土地理院自然災害伝承碑データ)
大正3年(1914)の大噴火で噴出した大量の火山灰・軽石により、黒神地区にあった腹五社神社の鳥居は、噴火後たった1日のうちに埋め尽くされ、高さ3mあった鳥居が笠木部分の約1mを地上に見せるのみとなった。当時の村長・野添八百蔵氏の「後世に噴火の記憶を残そう」との英断により、そのまま現在に残されている。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
8・6豪雨災害之碑 (8・6豪雨災害)
鹿児島県鹿児島市/8・6豪雨災害(1993年8月6日)/2000年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
平成5年(1993)8月6日、一日降水量259ミリ、甲突川上流の郡山町では一日降水量384ミリ最大時間雨量99ミリを観測するなど記録的な豪雨となり、約15,000戸が浸水する一方、市内各地で、崖崩れや土石流などが多発し、行方不明者1名を含む、47名におよぶ市民の尊い生命や貴重な財産を失う未曽有の大災害となった。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

鹿児島県鹿児島市/8・6豪雨災害(1993年8月6日)/2000年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
平成5年(1993)8月6日、一日降水量259ミリ、甲突川上流の郡山町では一日降水量384ミリ最大時間雨量99ミリを観測するなど記録的な豪雨となり、約15,000戸が浸水する一方、市内各地で、崖崩れや土石流などが多発し、行方不明者1名を含む、47名におよぶ市民の尊い生命や貴重な財産を失う未曽有の大災害となった。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)