防災のセレクトショップSEISHOP(セイショップ)
2021/9/27
大正3年(1914)の爆発は安永8年(1779)以来の大惨禍で全島が猛火に包まれた。数日前から普段と異なる現象が生じ、村長は測候所に判定を求めたが「噴火はない」との答えだったため「あわてて避難しなくともよい」と伝えたが間もなく大爆発が起きた。住民は理論を信頼せず、異変を認識したら避難準備を行うことが大事である。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
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