防災のセレクトショップSEISHOP(セイショップ)
2021/9/27
大正3年(1914)に桜島が噴火した。前日から地震が続き、村民は老人と子供を避難させた。ほとんどの島民はすぐ避難したため死者が20人にとどまった。その後、溶岩が集落を埋め火山灰が田畑を埋めた。過去を見て次を推測すれば今後を知ることは難しくない。後世の人は万一のことを普段から心にとどめ、安全に慣れることなく変に騒がず、先人が苦労したことに答えを求めてほしい。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
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