
みんなでつくる〜防災の原点!石碑マップ〜

全国の過去の災害を石碑が教えてくれます。
関連するめっけブック
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紹介スポット
- 1088件古墳改葬之碑 (眉山崩壊)
熊本県玉名郡/眉山崩壊(1792年5月21日)/1939年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
寛政4年(1792)4月1日、島原城下付近で大地震が発生し、雲仙岳東側の眉山(まゆやま)が大崩壊したことで大量の土砂が有明海に流入、沿岸に大津波が押し寄せた。熊本県側にも被害を及ぼし、長洲でも600名程が亡くなった。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

熊本県玉名郡/眉山崩壊(1792年5月21日)/1939年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
寛政4年(1792)4月1日、島原城下付近で大地震が発生し、雲仙岳東側の眉山(まゆやま)が大崩壊したことで大量の土砂が有明海に流入、沿岸に大津波が押し寄せた。熊本県側にも被害を及ぼし、長洲でも600名程が亡くなった。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
数鹿流(すがる)崩之碑 (平成28年熊本地震)
熊本県阿蘇郡/平成28年熊本地震(2016年4月16日)/2020年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
平成28年(2016)4月16日、熊本・阿蘇地方を襲った最大震度7の大地震により、黒川右岸山頂付近より大規模山腹崩落が発生。国道57号、豊肥本線、国道325号阿蘇大橋が被災し、熊本と阿蘇を結ぶ交通が絶たれ、大学生1名の尊い命が奪われた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

熊本県阿蘇郡/平成28年熊本地震(2016年4月16日)/2020年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
平成28年(2016)4月16日、熊本・阿蘇地方を襲った最大震度7の大地震により、黒川右岸山頂付近より大規模山腹崩落が発生。国道57号、豊肥本線、国道325号阿蘇大橋が被災し、熊本と阿蘇を結ぶ交通が絶たれ、大学生1名の尊い命が奪われた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
災害復興記念碑 (洪水・土石流)
熊本県球磨郡/洪水・土石流(1963年8月17日)/1995年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和38年(1963)8月17日、集中豪雨により横手谷で土石流が発生した。これにより横手地区では全戸が流出し、死者10名、行方不明者1名の大災害となった。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

熊本県球磨郡/洪水・土石流(1963年8月17日)/1995年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和38年(1963)8月17日、集中豪雨により横手谷で土石流が発生した。これにより横手地区では全戸が流出し、死者10名、行方不明者1名の大災害となった。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
水害碑 (洪水)
大分県別府市/洪水(1729年9月13日)/建立年不明(国土地理院自然災害伝承碑データ)
享保14年(1729)9月13日のはげしい風や洪水のため、別府村と南石垣村と境した人衆が20戸余りも潰れ、大境村の男女の溺死が21人も出た。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
大分県別府市/洪水(1729年9月13日)/建立年不明(国土地理院自然災害伝承碑データ)
享保14年(1729)9月13日のはげしい風や洪水のため、別府村と南石垣村と境した人衆が20戸余りも潰れ、大境村の男女の溺死が21人も出た。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
水難者慰霊之碑 (ため池決壊・土石流)
大分県中津市/ため池決壊・土石流(1931年7月21日)/1981年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和6年(1931)7月21日、梅雨期の雨水を含んだ八面山古池(現:八面山大池)は、前日の大雨により堤防が決壊し、土石流が発生した。この土石流により、20数棟の家屋及び約76ヘクタールの耕地が流出し、7名の命が奪われた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

大分県中津市/ため池決壊・土石流(1931年7月21日)/1981年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和6年(1931)7月21日、梅雨期の雨水を含んだ八面山古池(現:八面山大池)は、前日の大雨により堤防が決壊し、土石流が発生した。この土石流により、20数棟の家屋及び約76ヘクタールの耕地が流出し、7名の命が奪われた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
大地震・大津波の碑 (宝永地震)
大分県佐伯市/宝永地震(1707年10月28日) 安政南海地震(1854年12月24日)/2011年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
宝永地震 宝永4年(1707)10月4日(旧暦)、大津波襲来。津波の高さは浦代浦で約11m。浦代と色利で死者20名。安政地震 嘉永7年(1854)11月5日(旧暦)、大地震、大津波襲来。津波の高さは約3m。浦代で死者1名。「津波は何度も襲う、急いで高いところへ逃げ上がること」等の教訓が刻まれている。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

大分県佐伯市/宝永地震(1707年10月28日) 安政南海地震(1854年12月24日)/2011年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
宝永地震 宝永4年(1707)10月4日(旧暦)、大津波襲来。津波の高さは浦代浦で約11m。浦代と色利で死者20名。安政地震 嘉永7年(1854)11月5日(旧暦)、大地震、大津波襲来。津波の高さは約3m。浦代で死者1名。「津波は何度も襲う、急いで高いところへ逃げ上がること」等の教訓が刻まれている。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
記念碑 (ため池決壊)
宮崎県宮崎市/ため池決壊(1916年10月)/1917年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
大正5年(1916)10月、豪雨で新池の堤防が約100mあまりに渡って壊れたので、同年12月から修繕し、翌年1月に竣工し、記念碑を建てた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

宮崎県宮崎市/ため池決壊(1916年10月)/1917年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
大正5年(1916)10月、豪雨で新池の堤防が約100mあまりに渡って壊れたので、同年12月から修繕し、翌年1月に竣工し、記念碑を建てた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
北川河川激甚災害対策特別緊急事業竣工記念碑 (台風19号 洪水)
宮崎県延岡市/台風19号 洪水(1997年9月16日)/2004年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
平成9年(1997)9月16日、台風19号の洪水の被害は、日中にもかかわらず尊い人命1人を失い、土地、家屋、機械器材等を合わせ55億円を上回る大損害となった。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
宮崎県延岡市/台風19号 洪水(1997年9月16日)/2004年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
平成9年(1997)9月16日、台風19号の洪水の被害は、日中にもかかわらず尊い人命1人を失い、土地、家屋、機械器材等を合わせ55億円を上回る大損害となった。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
五ヶ瀬川河口は狭く、延岡は昔から洪水被害に悩まされてきた。明治17年(1884)に発生した洪水では、広い田畑が流され、多くの死傷者を出す被害があった。「畳堤」は川の水が堤防を越えて氾濫する前に畳をはめて洪水を防ぐ特殊堤防で、大正末期から昭和初期にかけて建設された。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
五ヶ瀬川河口は狭く、延岡は昔から洪水被害に悩まされてきた。明治17年(1884)に発生した洪水では、広い田畑が流され、多くの死傷者を出す被害があった。「畳堤」は川の水が堤防を越えて氾濫する前に畳をはめて洪水を防ぐ特殊堤防で、大正末期から昭和初期にかけて建設された。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
山津波記念石 (真幸山津波)
宮崎県えびの市/真幸山津波(1972年7月6日)/1972年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和47年(1972)7月6日、肥薩線真幸駅の裏山が地すべり性崩壊を起こし、30万立方メートルに及ぶ土砂が流出。住家28戸、非住家29戸が流失し、4名の方が亡くなられた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

宮崎県えびの市/真幸山津波(1972年7月6日)/1972年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和47年(1972)7月6日、肥薩線真幸駅の裏山が地すべり性崩壊を起こし、30万立方メートルに及ぶ土砂が流出。住家28戸、非住家29戸が流失し、4名の方が亡くなられた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)