しまなみで最高のサイクリングの思い出をつくってもらいたいと生まれたツーリズム総合施設。専用車や船をつかったサイクリングの手厚いサポートが充実している。さらにアクティビティを組み合わせることで、しまなみエリアで楽しむ幅広い選択肢を提供。サイクリストだけでなく、車やオートバイでの旅行者にもくつろげる施設として開放している。敷地内には自転車を自席までもちこめるカフェも併設、気軽に立ち寄れる。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。 wakka.site

築30年以上になる個人医院をリフォームしたカフェ。祖父、父が医師だったというオーナーの思い出が詰まったこの病院は元来重厚な造りで、大きな入口のガラス扉の厚みにも風格が漂う。白を基調にした店内に、棚や器など骨董の数々が飾られ落ち着いた空間。家庭レストランを営んでいたという料理の腕を活かし、島の新鮮な食材をふんだんに使ったメニューを用意している。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。 4mamasinn.com/tenzo.php

黄色と白のストライプの外観が目を引くホステル。レストラン併設。ドミトリーには自転車専用屋内ガレージあり、シングル、ツインルームは愛車を部屋まで持ち込める。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。 shimanami.bike

大三島、道の駅多々羅しまなみ公園そばの村上三島記念館近く丘の上。週末にオープンしているエアカフェがある。そこから眺める多々羅大橋は一見の価値あり。ハンドドリップで一杯一杯丁寧に入れてくれるコーヒー、地元の柑橘を使ったジュースなどを提供している。絶景を見ながらドリンクで一息する時間は、サイクリングの疲労を和らげてくれるだろう。マイマグ、カップなど持参すると５０円引きサービスあり。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。

大三島ICすぐの海沿いに位置する道の駅。大島石のモニュメント「サイクリストの聖地碑」と多々羅大橋と人型サイクルスタンド「6人のシクロツーリスト」はぜひ訪れたい記念撮影スポット。レストラン、特産品コーナー、地元の野菜や果物、海産物を扱う直売所も併設。レンタサイクルターミナルもあり、気軽にサイクリングも楽しめる。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。 imabarishimanami.jp/tatara

大山祇神社広がるミカン畑の風景に瀬戸内の海、神様の島として知られる大三島。豊かな自然に恵まれたこの島、実は宝物館や美術館など一見の価値ある文化施設が多い。島の南西の外周ルート、口総地区にある万福寺には、日本画家　中島千波の圧倒的で見事な満開の枝垂れ桜が描かれた4枚の襖が本堂の両側で際立っている。寺の行事がないかぎり、いろんな方に見ていただきたいと無料開放している。 本堂での音楽ライブや落語寄席を企画運営して、地域に開けたお寺を志している。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。

神の島とよばれるしまなみ海道・大三島。大山祇神社のある宮浦地区のとなり明日地区に、セラピストの夫婦が経営する整体＆リトリートサロン。気功、整体、足圧、よもぎ蒸しなど気軽に手意見できる単体コースに、これらを組み合わせた長時間のリトリートコースを設定。日常の思考から離れ、身体と心を解きほぐしてくれる。足圧はサイクリストにもおすすめだ。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。 shinkokyutsumugi.com

2019年11月オープン。鳥が羽を休める止まり木のように、旅人がゆっくり寛げ、交流できる空間にしたいという思いが名前に込められたゲストハウス。大三島の中心、大山祇神社まで徒歩10分と観光に便利な立地。広めのドミトリーに和室の個室など木のぬくもりがあたたかい。屋内駐輪場も完備され、サイクリストに嬉しい。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。 oomishimatomarigi.wixsite.com/...

インドネシア　バリ島発祥のエステ「バリニーズ」に魅せられ資格取得後、松山にサロンを開いたオーナー。バリ島の王族が愛したエステを神の島とよばれる大三島でも提供したいと大山祇神社近くの古民家を改修したサロンをオープン。カフェ併設した居心地よい空間。オールハンドのオイルマッサージ「バリニーズ」は30分からのコースあり。男性向けの足圧施術も用意。要予約。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。

しまなみサイクリングをきっかけに移住したWolfe氏が運営する休憩所。大島の外周コース沿いにあり、サイクリング途中の休憩にぴったり。オーナーはしまなみ海道はもちろん、ゆめしま海道やとびしま海道のサイクリング経験が豊富。英語と日本語で地元ならではの情報提供が可能。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。

景勝地・能島が目の前という抜群の海沿いにある民宿。女将は「千和（ちわ）さん」と、宿の名前で親しまれていて、気さくな人柄にリピーターが多い。住居として建てた家をそのまま開放していることもあって、まるで親戚の家に遊びに来たように過ごせるのが魅力だ。ウッドデッキに腰かけて、行き交うサイクリストを迎えてくれる「千和さん」に気軽に立ち寄ってみよう。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。

自転車で爽快に走ったあとは、カラダにいい食事を摂りたい！　そんなときはここへ。オーナーの瀬尾さんと、長くアメリカで暮らしていたクリアルさんという２人の女性が切り盛りするマクロビオティックカフェだ。マクロビオティックとは、「身土不二(身体と環境はひとつ)」「一物全体(命あるモノは丸ごといただく)」という考え方に基づいた食事や暮らし方のこと。アメリカでマクロビオティックを始めたクリアルさんの変化に驚いたという瀬尾さんが、「多くの人にすばらしさを知ってほしい」とクリアルさんの帰国を機にオープン。店内には人と環境の健康を守りたいという2人の想いがあふれている。さらに2018年9月よりオーナーの自宅1階をゲストハウスとしてオープン。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。 cafemagnolia.jp

松山から水ヶ峠を越えて来ると、山あいの途中にある今治側最初の飲食店。 オーナーのバーバラさんのカレー好きが高じて2015年3月にオープン。店長キャサリンさんと二人三脚で切り盛りしている。エポックオリジナルカレー、タイカレー、ドライカレーの3種類から2種をチョイスするカレーセット800円が定番メニュー。白米か雑穀米を選べる。「メニューを考えるのが楽しい！」というバーバラさんのアイデアから生まれた、ほっこりポークジンジャー800円、鉄板チーズカレー800円、ニョッキカレースープ1000円など個性派カレーも魅力。「松山からわざわざ自転車で来てくれる人もいます」と笑顔のおもてなしが嬉しいお店だ。ちなみにバーバラさんもキャサリンさんも日本人女性。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。 epoch2015.web.fc2.com/index.ht...

今治～松山を結ぶ山間国道317号線沿いにたたずむ直売所。朝採れ新鮮野菜や地元住民の手作りスイーツなど玉川エリアの旬の美味しいものが並ぶ。とくに春秋限定の原木シイタケ、２ｍにも育つイネ科のマコモタケなど特産品にファンも多い。水ヶ峠の手前にあい、サイクリストの立ち寄りやすい。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。 arigatous.com/enterprise/kohan...

今治市波方町・波方港の元フェリーターミナルだった建物を改装して旅人と住民の交流の場として開放している「なみかた海の交流センター」。 しまなみ海道とはまかぜ海道をつなぎ、波方半島サイクリングの拠点となる施設だ。シクロカフェ、なみかたギャラリー、なみトみなと（宿）を併設している。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。

しまなみ海道の来島海峡大橋にも近い波止浜にあるスーパーマーケット。フジは愛媛県松山市に本社があり、中四国を中心にスーパーマーケット事業を展開している。波止浜店にはサイクリストに向けた休憩場所も提供。高縄半島、大角鼻方面へのサイクリングの拠点にもなっている。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。 thefuji.com/store/shop/ehime/f...

全国にある「タオル美術館」直営ショップの総本山。ギャラリー、ガーデン、カフェも併設し、タオルとアートを融合させた人気の観光施設。一広グループが手掛けるハイオリティのタオルからベーシックな製品まで、またキャラクターブランドなど、生活のあらゆる場面に使えるタオルが勢ぞろい。今治駅から南へ13㎞、後半、なだらかな上り坂が続く。標高約110m、山の中腹にある。自転車で約1時間。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。 towelmuseum.com

赤いテント屋根が目印のタコ焼き屋さん。店の前にはベンチ、テーブルが置いてあり、ゆっくり休憩できる。海岸沿いで海を眺めながらの休憩もよし。人気はねぎマヨ450円。生地に青ネギをたっぷり混ぜ、なおかつ焼き上がった上にも乗せるという念の入れよう。オーソドックスのタコ焼き（8個入）350円からと手ごろな価格が嬉しい。フワとろ生地がくせになる。わさびマヨ500円、からしマヨ450円といった、おとなたこ焼きもある。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。

今治松山を結ぶ国道１９６号線沿い。峠の頂上ににある売店。今治産の果物に野菜やタオル、四国のおいしいお菓子や飲み物など地元愛にあふれた品ぞろえ。ちょうど峠の上にあり、サイクリストの休憩場所にはもってこい。懐かしい味の峠店の「アイス」は夏だけでなく寒い時期でも人気の商品だ。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。 nishisenkoh.com/nisshi

国道196号線を菊間川沿いに入ったところにある鬼瓦もなかで有名な老舗菓子店。和菓子屋が作る素朴な洋菓子というとおり和洋菓子が並び、地元に親しまれている。子どもから大人まで昔も今も人気なのがバナナボード220円。バナナと卵と生クリームの味を活かしたやさしい味で、添加物は一切不使用。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。