村上海賊や古墳をテーマにした資料館。しまなみ海道の島々や市内に点在する美術館に今治城。 今治にはバラエティに富んだ12の文化施設があります。 ここでは各施設の趣向を凝らしたイベント情報を掲載しております。 「すぐそこにある」ミュージアムの「いまそこでしか出会えない」展示をお楽しみください。
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紹介スポット
- 12件御金櫓 館蔵品展「郷土ゆかりの作家たち」 期間:2024年2月17日 〜 2025年3月29日 今治城の所管作品のうち計8点(作家6名)を展示。 展示予定作品 仙波常雄「夏の終りに」 新居田郁夫「作品(交響)」 丹下冨士男「シクラメン」 有元容子「光跡」 四田淳三「島の漁村」 大成佐恵子「冬の岸辺」 大成佐恵子「鳥居川新雪」 大成佐恵子「山帰来実る観音沼」 大成佐恵子氏の3作品は2024年1月に寄贈後、初の展示です。 city.imabari.ehime.jp/museum/i...
(編集済み)
御金櫓 館蔵品展「郷土ゆかりの作家たち」 期間:2024年2月17日 〜 2025年3月29日 今治城の所管作品のうち計8点(作家6名)を展示。 展示予定作品 仙波常雄「夏の終りに」 新居田郁夫「作品(交響)」 丹下冨士男「シクラメン」 有元容子「光跡」 四田淳三「島の漁村」 大成佐恵子「冬の岸辺」 大成佐恵子「鳥居川新雪」 大成佐恵子「山帰来実る観音沼」 大成佐恵子氏の3作品は2024年1月に寄贈後、初の展示です。 city.imabari.ehime.jp/museum/i...
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岩田健 母と子のミュージアム
温かな作風で知られる彫刻家 岩田健氏の作品を展示
今治市岩田健母と子のミュージアムは、2011年夏に開館しました。「母と子」を主な題材に、温かな作風で知られる岩田健氏の作品を展示しています。 展示スペースは半屋外でベンチがいくつも設置されていますので、瀬戸内の光や風を感じながら、ゆっくりと彫刻を鑑賞していただけます。伊東豊雄氏による建築も見所の一つです。
今治市岩田健母と子のミュージアムは、2011年夏に開館しました。「母と子」を主な題材に、温かな作風で知られる岩田健氏の作品を展示しています。 展示スペースは半屋外でベンチがいくつも設置されていますので、瀬戸内の光や風を感じながら、ゆっくりと彫刻を鑑賞していただけます。伊東豊雄氏による建築も見所の一つです。
ところミュージアム大三島
瀬戸内海の多島美が望める現代アート美術館
ところミュージアム大三島は、平成16年春に開館した現代アートの美術館です。アメリカで活動するノエ・カッツやマリソール、トム・ウェッセルマンを始め、サン・ピエトロ寺院大聖堂の門扉を14年かけて制作したことで世界的に知られるジャコモ・マンズー、日本の林範親、深井隆の立体作品など約30点を展示しています。 館内のオープンテラスは瀬戸内海の多島美が望めるビューポイントとなっています。
ところミュージアム大三島は、平成16年春に開館した現代アートの美術館です。アメリカで活動するノエ・カッツやマリソール、トム・ウェッセルマンを始め、サン・ピエトロ寺院大聖堂の門扉を14年かけて制作したことで世界的に知られるジャコモ・マンズー、日本の林範親、深井隆の立体作品など約30点を展示しています。 館内のオープンテラスは瀬戸内海の多島美が望めるビューポイントとなっています。
村上三島記念館・上浦歴史民俗資料館
企画展『深遠なる黒と白の世界ー村上三島の芸術展ー』 開催中
村上三島記念館は、本州と四国をつなぐ架橋「瀬戸内しまなみ海道」の中央部に位置する大三島にあります。昭和57年4月に上浦町歴史民俗資料館として開館し、当時から村上三島氏の尽力により著名な現代書道家から書作品の寄贈をいただき、現在では絵画も含め総館蔵品数約4,000点(うち三島氏の遺作約900点)と他に類を見ない収蔵となっております。平成2年には、展示室及び収蔵庫の拡張と共に600席の多目的ホールを有する上浦芸術会館を増築し、平成19年2月には、第1展示室内に大阪府高槻市にあったアトリエを移設再現しました。
村上三島記念館は、本州と四国をつなぐ架橋「瀬戸内しまなみ海道」の中央部に位置する大三島にあります。昭和57年4月に上浦町歴史民俗資料館として開館し、当時から村上三島氏の尽力により著名な現代書道家から書作品の寄贈をいただき、現在では絵画も含め総館蔵品数約4,000点(うち三島氏の遺作約900点)と他に類を見ない収蔵となっております。平成2年には、展示室及び収蔵庫の拡張と共に600席の多目的ホールを有する上浦芸術会館を増築し、平成19年2月には、第1展示室内に大阪府高槻市にあったアトリエを移設再現しました。
今治市朝倉ふるさと古墳美術館
朝倉ふるさと美術古墳館
今治市伊東豊雄建築ミュージアム
2024/10/3~2025/9/12 大三島みんなの参道物語〜子どもたちが描く未来編~
妙見山ミュージアム 大西町にある藤山歴史資料館は、別名、妙見山ミュージアムとも呼ばれておりまして、 国指定史跡の妙見山古墳に関する展示をメインとしている資料館です。 その妙見山古墳は大西町時代に愛媛大学と大西町が合同で保存を目的とした調査をおこない、現地には古墳を復元整備し、資料館にはその成果を展示しています。 古墳の内部は、竪穴式石郭と呼ばれる空間に死者を葬って閉じてしまいますので、通常は後から中身を見ることはできないのですが、妙見山古墳は、日本で初めてその石郭内のホンモノを現地で見学できる設備があります。 そして、その貴重な成果が認められ、平成22年に愛媛県では古墳として初の国史跡に指定されました。 妙見山古墳の見どころは、まだ地方によって特色のある古墳が造られていた古墳時代初期の前方後円墳です。海に対して意識した古墳であるといわれていますが、古墳の造り方、副葬品の特徴、死者を祀る儀式のやり方など、この地域の当時の社会を映している興味深い古墳です。詳しくは資料館に展示しておりますので、ぜひ資料館を見学していただいて、その後、古墳にも足を運んでいただきたいと思います。このセットでよりリアルに初期古墳を感じてください!
妙見山ミュージアム 大西町にある藤山歴史資料館は、別名、妙見山ミュージアムとも呼ばれておりまして、 国指定史跡の妙見山古墳に関する展示をメインとしている資料館です。 その妙見山古墳は大西町時代に愛媛大学と大西町が合同で保存を目的とした調査をおこない、現地には古墳を復元整備し、資料館にはその成果を展示しています。 古墳の内部は、竪穴式石郭と呼ばれる空間に死者を葬って閉じてしまいますので、通常は後から中身を見ることはできないのですが、妙見山古墳は、日本で初めてその石郭内のホンモノを現地で見学できる設備があります。 そして、その貴重な成果が認められ、平成22年に愛媛県では古墳として初の国史跡に指定されました。 妙見山古墳の見どころは、まだ地方によって特色のある古墳が造られていた古墳時代初期の前方後円墳です。海に対して意識した古墳であるといわれていますが、古墳の造り方、副葬品の特徴、死者を祀る儀式のやり方など、この地域の当時の社会を映している興味深い古墳です。詳しくは資料館に展示しておりますので、ぜひ資料館を見学していただいて、その後、古墳にも足を運んでいただきたいと思います。このセットでよりリアルに初期古墳を感じてください!