今治市大三島美術館
今治市 文化振興課
2024/3/26
2024/3/20 (水)2024/6/16 (日)
【3/20~6/16】館蔵品展「日本画の赤と金」 金箔や金泥など本物の金を使った彩色は日本画の特徴のひとつです。赤は何種類もあり、様々な表現に使われています。 この2種類の色の対比は目を引く鮮やかさがあり好んで使われてきました。この展示では日本画の赤と金の表現をご紹介します。 日本画らしい華やかさをお楽しみください。 city.imabari.ehime.jp/museum/o... 展示作品リスト city.imabari.ehime.jp/museum/o...
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今治市 文化振興課
2023/12/13
瀬戸内の美しい島々を結び、本州と四国をつなぐ架橋「しまなみ海道」。そのほぼ中央部に位置する大三島に、現代日本画の美術館として昭和61年7月にオープンしました。国宝の武具・甲冑で知られる大山祇神社に隣接し、白壁の清楚な美しさが印象的な美術館です。館内の壁面は和紙で覆われ、やわらかく落ち着いた空間を演出しています。 大三島美術館は開館以来、日本画家と共に歩み共に成長することを目指してきました。館蔵品は、昭和15年以降生誕された作家の作品が大半を占めます。こうしたコレクションを公開すると同時に、作家との交流を活かした企画展も開催しています。 また開館10周年を記念して、田渕俊夫記念展示室を増設しました。本画をはじめ、制作過程での作家の感動が直接記録された素描、下図にいつでも出会うことができます。 昭和後期から現在へと続く日本画の美しい波。ぜひ現在日本画の動きを、当館でご清鑑ください。
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