今治の町で130年近くの歴史をもつ老舗大衆食堂。今は4代目が切り盛りしている。日本各地から昔ながらの食堂が消えつつある今、その存在感は年々増している。うどん屋として創業したが、お客の要望を聞き入れていくうちに、メニューがどんどん増えていったという。麺類、丼もの、オムライスと、これぞ食堂！というメニューに心が躍る。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。

本場九州、久留米で修行した店主がつくるこだわりのとんこつスープが評判の店。JR今治駅からもそう遠くなく、旅行者やサイクリストの来店が多い。さらに久留米ラーメンだけでなく、地元食材を使って仲間と開発した「今治ラーメン」も好評だ。魚介と塩ベースの旨味あるスープが癖になる味。限定数販売だが毎日完売するほど人気となっている。国民食のラーメンで今治を盛り上げたいと、店主の熱い意気込みが感じられる。サイクリング後のエネルギー補給食にはぴったりだ。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。 iimen.net

しまなみ海道でつながる６つ島を連絡し、最後につながる７つ目の島！そんなコンセプトでオープンしたショッピングモールには、ツーリストインフォメーションセンターもあります。ここを拠点に海へ、山へサイクリングするのもおススメです。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。

今治の町なか、店主の生家跡にオープンしたサイクルショップ。地元学生の来店が多く、旅人でも気軽に立ち寄れる町の自転車屋だ。機械いじりが好きだという店主、自動車のメカニックとして長年勤めあげた技術と経験は折り紙つきだ。店舗前には無料の自転車洗車場も設置されている。気さくな店主が迎えてくれる店で、自転車談義で盛り上がるのも楽しい。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。

来島海峡大橋が見える大浜地区にあるお好み焼き屋。名物女将のミーコちゃんが大きな笑顔で出迎えてくれる。サービス精神旺盛な人柄は、彼女の焼くお好み焼きに十分表れている。そのボリュームたるや、二人前と言われてもおかしくないほどの大きさだ。常連さんも気さくで、お客さん同士でも盛り上がる店内にいつも笑い声がきこえる。一人でも初めてでも安心。一度訪れるとまた通いたい店になっているはずだ。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。

高速道路のSAだが、徒歩や自転車でも出入りできる。「非日常空間」をコンセプトにした体感型エリア。記念撮影のピンスポットあり。建物１階は四国エリアの物産品が並び、買い物を楽しめる。２階に上がれば、橋と海と空、島のパノラマを体感できる展望台となっている。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。 jbhighway.co.jp/sapa/kurushima...

１６世紀中ごろに開山したと伝わる曹洞宗の寺。村上海賊の城郭で今治城が築城されるまでの間、藤堂高虎が重要視したとされる小湊城の城域にあったとされる。来島村上氏のゆかりの寺として伝わり、村上海賊の構成文化財として追加認定された。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。

瀬戸内海を臨む高台にある白い洋館。ウェディング場としても人気のある店だ。大きな窓からは来島海峡大橋を見ることができる。白い浜べに打ち返す波の風景。3373（さざなみ）という店名には、このローケーションからきている。瀬戸内の新鮮な魚介類を中心にした料理を提供する。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。 iyosuigun.co.jp/3373

しまなみ海道周辺の道の駅・キャンプ場など公共施設の管理運営を担う。体験型観光の来島海峡観潮船やしまなみクルーズ、チャーター船など海運、旅客海上運送、ホテルや旅館など観光施設やレストラン経営としまなみエリアの観光旅行に関する幅広い事業をおこなう。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。 imabarishimanami.jp

しまなみ海道、来島海峡大橋の近くにある自然派カフェ、花ゆら。ランチは完全予約制。野菜メインの小鉢がうれしいモーニングも人気だ。サイクリストには店内でテイクアウト販売しているおはぎがおすすめ。店舗のそばには橋や海がみえる公園もある気持ちがよいマリーナ。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。

国道196号線沿いにある鮮魚店運営のセルフ食堂　刺身・魚の煮付け・焼き物等、鮮魚店ならではの商品を手頃な価格で提供している。好きなものを自分でチョイスできるので、自分の空腹状態に合わせて量を調節できるのがいい。テイクアウト可 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。 sengyo.jp/uogasi

自転車でお遍路さん、そんな方も見かけるようになりました。今治にある６カ寺を巡るサイクリングもおススメ。仙遊寺から国分寺へ向かう時、サイクルオアシスのタペストリーが目に入ります。ヤギたちも出迎えてくれる「つどい場だんだん」です。年齢や立場を超えて、仲間づくりができればと開所している憩いの場。「お遍路さんも立ち寄ってくれます。サイクリングの休憩にもどうぞ」とのこと。日常的に住民が集う場所で、土日はお休みですが、祝日はやっています。軒先休憩はいつでもＯＫ。空気入れも使えます。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。 dandanookini.jimdofree.com

そら、寄って、楽しんでって!ショッピングはもちろん、カフェや広場、教室などコミュニティの場が充実！今治市の海から山へつながる中間点の立地で、サイクリストの立ち寄りにもぴったりです。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。

今治と松山を結ぶ山間の３１７号線沿い玉川エリアにたたず中華そば専門店。黒いスープが特徴的な中華そば専門店。魚介出汁をベースに鳥や昆布を使っているので、まろやかな味のスープに仕上がっている。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。 azearth.com/shop#hachihei_imab...

「しまなみ海道×自転車旅」をテーマに掲げ、活動している「NPO法人シクロツーリズムしまなみ」の仲間たちが立ち上げたJR今治駅前のゲストハウス。しまなみ海道サイクリングの最新情報を手にいれることができる。　好立地でリーズナブルな素泊まり宿で、自転車旅以外に四国遍路やバックパッカーにも好評だ。女性専用のドミトリー、シャワーやトイレもあり、女性一人でも安心して宿泊することができる。サイクルオアシス総合拠点宿。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。 cyclonoie.com

和と洋の古い調度品が上品で落ち着いた雰囲気を醸し出すカフェ。2階の店内、窓際の席からは商店街を見下ろせ、景色を眺めながらゆったり過ごせる。サイクリングの休憩にもぴったりだ。コーヒーや紅茶の香りに包まれてこの雰囲気を味わってみてはいかが。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。 hana358.com/ademain

今治にエスプレッソ文化を広めたいと、地元商店街でカフェをオープンしたのが2016年。気軽に立ち寄れる店として５年半余りを経て次なるステップへと、屋号を改め「Café&Bake Nakamuraya」として生家の蒲鉾店跡に2022年7月移転オープン。木を基調とした落ち着いた店内には前蒲鉾店の重厚な看板が鎮座。エスプレッソ中心のドリンクとそれらに合う焼き菓子が並ぶ。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。 facebook.com/cafeandbakenakamu...

愛媛・今治のおみやげを買うならここへ。今治タオルやバリイさんグッズ、雑貨小物からコスメ、食品と品ぞろえの多さに驚く。瓜二つの二人の店主が気さくに出迎えてくれる。今治港近くで朝早くから営業しており、乗船前後に立ち寄れるのが便利だ。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。 imabaridaiwa.web.fc2.com

大の自転車好きなオーナーが営む美容室。グリーンがあふれる玄関から一歩入れば店内には愛車が飾られていたり、深い自転車愛がうかがえる。しまなみ海道の穴場情報にも詳しいので尋ねてみよう。 ※営業状況や最新の情報は、お店の公式情報をご確認ください。