
元祖・発祥店まとめ 〜オリジナルの味は格別!〜

日本で普通に食べられている食べ物のルーツはどこにあるのでしょうか? 外国から持ち込まれて紹介された物、それを日本的にアレンジして全く新しい食べ物にした物、日本料理を昇華させた物などなど、様々な歴史や過程を経て、現在の姿があります。 このブックではそういった【〇〇】の発祥のお店を紹介したいと思います。 皆さんの中でも、知っている情報がありましたら、スポット追加をお願いします。 いつか聖地巡礼できると良いですね! ※発祥店には諸説あるかもしれません。その場合はご容赦ください。
紹介スポット
- 144件かつて名古屋の栄にあった「満つ葉」という喫茶店が大正10年頃に考案した「小倉トースト」。そのお店は閉店しましたが、暖簾を引き継いだのがこちらのお店です。 cafe-19276.business.site

かつて名古屋の栄にあった「満つ葉」という喫茶店が大正10年頃に考案した「小倉トースト」。そのお店は閉店しましたが、暖簾を引き継いだのがこちらのお店です。 cafe-19276.business.site

明治6年に創業したこちらのお店が世に出したのが「ひつまぶし」です。 熱田神宮を中心地とした門前町の料亭として当時から大人気でした。 houraiken.com/sp

明治6年に創業したこちらのお店が世に出したのが「ひつまぶし」です。 熱田神宮を中心地とした門前町の料亭として当時から大人気でした。 houraiken.com/sp

川崎のソウルフード「ニュータンタンメン」は中華料理の担々麺をスタミナがつくようにアレンジしてできました。 こちらはその本店です。 newtantan.jp/sp

川崎のソウルフード「ニュータンタンメン」は中華料理の担々麺をスタミナがつくようにアレンジしてできました。 こちらはその本店です。 newtantan.jp/sp

大正2年に世に出たのがこのお店が生み出した「ソースカツ丼」です。 元々東京の早稲田にありましたが、震災で福井へ移転して生み出したものです。 yo-roppaken.gourmet.coocan.jp

大正2年に世に出たのがこのお店が生み出した「ソースカツ丼」です。 元々東京の早稲田にありましたが、震災で福井へ移転して生み出したものです。 yo-roppaken.gourmet.coocan.jp

明治38年に初代料理長が西洋料理のコンソメと中国料理の鶏を煮込むというスープを日本風にアレンジした料理が「水たき」です。 今も当時と変わらない味がいただけます。 suigetsu.co.jp

明治38年に初代料理長が西洋料理のコンソメと中国料理の鶏を煮込むというスープを日本風にアレンジした料理が「水たき」です。 今も当時と変わらない味がいただけます。 suigetsu.co.jp

昭和32年創業のお好み焼屋さんが発祥とされるのが「そばめし」です。 元々お客さんが持ってきた冷飯と焼きそばを時間短縮のために一緒に鉄板で温めたことが起源です。 s.tabelog.com/hyogo/A2801/A280...

昭和32年創業のお好み焼屋さんが発祥とされるのが「そばめし」です。 元々お客さんが持ってきた冷飯と焼きそばを時間短縮のために一緒に鉄板で温めたことが起源です。 s.tabelog.com/hyogo/A2801/A280...
