全国の過去の災害を石碑が教えてくれます。
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紹介スポット
- 1088件大震火災記念石(関東大震災)
東京都文京区/関東大震災(1923年9月1日)/1924年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
大正12年(1923)9月1日に発生した関東大震災の大火災で焼け出された市民3万人以上が、一時的に小石川植物園に避難した。後に罹災者の避難先として震災救護所を設け、約2000人を収容した。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
東京都文京区/関東大震災(1923年9月1日)/1924年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
大正12年(1923)9月1日に発生した関東大震災の大火災で焼け出された市民3万人以上が、一時的に小石川植物園に避難した。後に罹災者の避難先として震災救護所を設け、約2000人を収容した。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
震災殉職記念碑(関東大震災)
東京都文京区/関東大震災(1923年9月1日)/1924年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
大正12年(1923)9月1日午前11時58分、相模湾北部を震源としてマグニチュード7.9の大地震とそれにともなう大火災が発生し、博文館小石川工場の一部が倒壊し、労働者41名の死者がでた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
東京都文京区/関東大震災(1923年9月1日)/1924年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
大正12年(1923)9月1日午前11時58分、相模湾北部を震源としてマグニチュード7.9の大地震とそれにともなう大火災が発生し、博文館小石川工場の一部が倒壊し、労働者41名の死者がでた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
雪災紀念碑(三俣の大雪崩)
新潟県南魚沼郡/三俣の大雪崩(1918年1月9日)/1918年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
大正7年(1918)1月9日午後11時30分頃、三俣集落の北東「前の平」尾根から厚さ6~7mの大雪崩が発生した。この雪崩により、山の麓の小学校校舎1棟及び集落の半数近くを占める28戸の家屋が倒壊し、158名の命が奪われた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
新潟県南魚沼郡/三俣の大雪崩(1918年1月9日)/1918年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
大正7年(1918)1月9日午後11時30分頃、三俣集落の北東「前の平」尾根から厚さ6~7mの大雪崩が発生した。この雪崩により、山の麓の小学校校舎1棟及び集落の半数近くを占める28戸の家屋が倒壊し、158名の命が奪われた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
輪島市水害水位表示塔(洪水)
石川県輪島市/洪水(1945年7月14日、1956年7月16日、1958年7月24日、1959年8月26日)/1970年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
輪島市はこれまで幾度となく水害を経験し、多数の死者、行方不明者、住家全壊流失等の被害を受けてきた。中でも昭和34年(1959)8月26日の水害では、日降水量は180mmを超え、被害は旧輪島市で死者4名、住家全壊流失108戸、市街地のみならず鳳至川、河原田川の上流域でも浸水した。水害水位表示塔には、昭和20年から30年代の4回の洪水時の最高水位が示してある。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
石川県輪島市/洪水(1945年7月14日、1956年7月16日、1958年7月24日、1959年8月26日)/1970年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
輪島市はこれまで幾度となく水害を経験し、多数の死者、行方不明者、住家全壊流失等の被害を受けてきた。中でも昭和34年(1959)8月26日の水害では、日降水量は180mmを超え、被害は旧輪島市で死者4名、住家全壊流失108戸、市街地のみならず鳳至川、河原田川の上流域でも浸水した。水害水位表示塔には、昭和20年から30年代の4回の洪水時の最高水位が示してある。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
百万貫の岩(昭和9年手取川大洪水)
石川県白山市/昭和9年手取川大洪水(1934年7月11日)/2001年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和9年(1934)7月10日から11日にかけて降り続いた記録的な豪雨に雪解け水も加わって、崩壊土砂が土石流となって流れ下り、上流から河口域まで手取川流域全体に甚大な被害をもたらし、死者・行方不明者112名を出した。碑の向かい側、手取川河原にある巨石「百万貫の岩」は、この大洪水の際に約3km上流より土石流で運ばれてきたものである。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
石川県白山市/昭和9年手取川大洪水(1934年7月11日)/2001年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和9年(1934)7月10日から11日にかけて降り続いた記録的な豪雨に雪解け水も加わって、崩壊土砂が土石流となって流れ下り、上流から河口域まで手取川流域全体に甚大な被害をもたらし、死者・行方不明者112名を出した。碑の向かい側、手取川河原にある巨石「百万貫の岩」は、この大洪水の際に約3km上流より土石流で運ばれてきたものである。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
手取川大洪水遭難者供養塔(昭和9年手取川大洪水)
石川県白山市/昭和9年手取川大洪水(1934年7月11日)/建立年不明(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和9年(1934)7月10日から梅雨前線の活動が活発化し、集中豪雨と融雪による出水が重なって手取川は大氾濫となった。大量の土砂が土石流となって流入したため、被害は上流から河口まで流域のほとんど全域にわたり、死者・行方不明者112名、流失・倒壊家屋237戸等の大災害となった。昭和57年(1982)再建。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
石川県白山市/昭和9年手取川大洪水(1934年7月11日)/建立年不明(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和9年(1934)7月10日から梅雨前線の活動が活発化し、集中豪雨と融雪による出水が重なって手取川は大氾濫となった。大量の土砂が土石流となって流入したため、被害は上流から河口まで流域のほとんど全域にわたり、死者・行方不明者112名、流失・倒壊家屋237戸等の大災害となった。昭和57年(1982)再建。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
鳩原水害殉難記念碑(洪水・土砂災害)
福井県敦賀市/洪水・土砂災害(1866年8月7日)/1883年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
慶応2年(1866)8月5日から7日にかけての大雨により、山崩れが発生し、2軒の茶屋(詰所)が埋まり、家人6名と共に、洪水の警戒にあたっていた農兵隊長外16名の命が奪われた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
福井県敦賀市/洪水・土砂災害(1866年8月7日)/1883年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
慶応2年(1866)8月5日から7日にかけての大雨により、山崩れが発生し、2軒の茶屋(詰所)が埋まり、家人6名と共に、洪水の警戒にあたっていた農兵隊長外16名の命が奪われた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
慰霊碑(昭和28年台風13号)
福井県小浜市/昭和28年台風13号(1953年9月25日)/1954年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和28年(1953)9月25日、小浜市では台風13号の接近に伴い停滞していた前線がさらに活発となり、早朝から激しい雨となった。この影響で北川、南川では増水により堤防が決壊、河口部では堤防が洗掘崩壊した。小浜市では死者・行方不明者41名、流失家屋134戸、全半壊家屋739戸、浸水家屋3,055戸の被害となった。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
福井県小浜市/昭和28年台風13号(1953年9月25日)/1954年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和28年(1953)9月25日、小浜市では台風13号の接近に伴い停滞していた前線がさらに活発となり、早朝から激しい雨となった。この影響で北川、南川では増水により堤防が決壊、河口部では堤防が洗掘崩壊した。小浜市では死者・行方不明者41名、流失家屋134戸、全半壊家屋739戸、浸水家屋3,055戸の被害となった。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
震災記念碑(福井地震)
福井県あわら市/福井地震(1948年6月28日)/1954年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和23年(1948)6月28日に発生した地震によって旧金津町は瞬時に壊滅状態となった。死者204名、重軽傷者1753名、倒壊家屋930戸に加え、出火により304戸を焼失して瓦礫の街となった。未曾有の災禍を永久に記念するためこの碑を建立した。なお、この地震の被災地全体の死者数は3,769名に及んだ。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
福井県あわら市/福井地震(1948年6月28日)/1954年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和23年(1948)6月28日に発生した地震によって旧金津町は瞬時に壊滅状態となった。死者204名、重軽傷者1753名、倒壊家屋930戸に加え、出火により304戸を焼失して瓦礫の街となった。未曾有の災禍を永久に記念するためこの碑を建立した。なお、この地震の被災地全体の死者数は3,769名に及んだ。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
治水興郷(昭和34年台風7号)
山梨県北杜市/昭和34年台風7号(1959年8月14日)/1969年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和34年(1959)8月14日、当地を台風7号が襲った。前日来の豪雨により旧武川村全域は濁流で浸水し、さらに大武川の源流部の山地の大崩壊で土石流が発生し、一瞬にして新開地地区を呑み去った。村民は高台への避難や木によじ登り辛うじて難を逃れたが、128戸の住家、119ヘクタールの田畑が流失し、23人の命が奪われた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
山梨県北杜市/昭和34年台風7号(1959年8月14日)/1969年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和34年(1959)8月14日、当地を台風7号が襲った。前日来の豪雨により旧武川村全域は濁流で浸水し、さらに大武川の源流部の山地の大崩壊で土石流が発生し、一瞬にして新開地地区を呑み去った。村民は高台への避難や木によじ登り辛うじて難を逃れたが、128戸の住家、119ヘクタールの田畑が流失し、23人の命が奪われた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
大乗経一石一字書寫供養塔(洪水)
山梨県北杜市/洪水(1790年10月7日)/1791年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
寛政2年(1790)10月7日に大武川が決壊し、下三吹集落に押し寄せ大洪水となった。村民たちは災難よけのための一石一字の経文を書き埋めて災難除けを祈願し、翌年に供養塔を建てた。この災害以前にも、享保13年(1728)8月と9月の大水害によって旧三吹村下町45軒のほぼ全戸が流失し、天明5年(1785)10月には釜無川の堤防が決壊するなど、当地は何度も水害に見舞われている。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
山梨県北杜市/洪水(1790年10月7日)/1791年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
寛政2年(1790)10月7日に大武川が決壊し、下三吹集落に押し寄せ大洪水となった。村民たちは災難よけのための一石一字の経文を書き埋めて災難除けを祈願し、翌年に供養塔を建てた。この災害以前にも、享保13年(1728)8月と9月の大水害によって旧三吹村下町45軒のほぼ全戸が流失し、天明5年(1785)10月には釜無川の堤防が決壊するなど、当地は何度も水害に見舞われている。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
記念碑(昭和34年台風7号)
山梨県北杜市/昭和34年台風7号(1959年8月14日)/2009年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和34年(1959)8月14日午前7時40分、台風7号による土石流が百雷が一度に落ちたような轟音と共に下三吹地区を襲った。幸いにもここ一石塔の寸前で土石流は迂回したが、下流では不幸にも住民6名の尊い命と数戸の住宅を失った。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
山梨県北杜市/昭和34年台風7号(1959年8月14日)/2009年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和34年(1959)8月14日午前7時40分、台風7号による土石流が百雷が一度に落ちたような轟音と共に下三吹地区を襲った。幸いにもここ一石塔の寸前で土石流は迂回したが、下流では不幸にも住民6名の尊い命と数戸の住宅を失った。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
大荒れの碑(昭和18年災害)
山梨県北杜市/昭和18年災害(1943年9月5日)/1949年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和18年(1943)9月5日、集中豪雨による土石流により、家は流され1名が亡くなった。三分一(さんぶいち)湧水も埋まり田畑も流された。旧六ヶ村の人々は水元坂本家と協力して三分一を掘りだし元の通りにした。碑は土石流で流されてきた石を使い、土石流が周期的に起こることを後世に伝えている。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
山梨県北杜市/昭和18年災害(1943年9月5日)/1949年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和18年(1943)9月5日、集中豪雨による土石流により、家は流され1名が亡くなった。三分一(さんぶいち)湧水も埋まり田畑も流された。旧六ヶ村の人々は水元坂本家と協力して三分一を掘りだし元の通りにした。碑は土石流で流されてきた石を使い、土石流が周期的に起こることを後世に伝えている。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
嗚呼地水還身(ああちすいかんしん)(明治31年災害)
山梨県北杜市/明治31年災害(1898年9月7日)/1898年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
明治31年(1898)9月5日~7日にかけて降り続いた台風による豪雨は、9月7日午前1時半頃、八ヶ岳中腹の西沢・東沢で山岳崩壊を引き起こし、土石流は宮川を南下、当時の原谷戸地区を直撃した。旧大泉村での被害は、死者57人、流失家屋72戸、流失耕地約200ヘクタールに及んだ。この災害を後世に伝えるため供養の石碑が建立された。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
山梨県北杜市/明治31年災害(1898年9月7日)/1898年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
明治31年(1898)9月5日~7日にかけて降り続いた台風による豪雨は、9月7日午前1時半頃、八ヶ岳中腹の西沢・東沢で山岳崩壊を引き起こし、土石流は宮川を南下、当時の原谷戸地区を直撃した。旧大泉村での被害は、死者57人、流失家屋72戸、流失耕地約200ヘクタールに及んだ。この災害を後世に伝えるため供養の石碑が建立された。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
慰霊碑(昭和41年台風26号)
山梨県南都留郡/昭和41年台風26号(足和田土石流災害)(1966年9月25日)/1967年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和41年(1966)9月25日未明、台風26号が旧足和田村を襲った。局地的な集中豪雨により山腹が崩壊して発生した土石流は根場・西湖地区を襲い、一瞬にして平和な山の姿を壊滅の地獄図と化し、根場地区では63名の死者行方不明者を出す大災害となった。復興のため、集落のすぐ南の青木ヶ原の溶岩台地に集団移転した。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
山梨県南都留郡/昭和41年台風26号(足和田土石流災害)(1966年9月25日)/1967年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和41年(1966)9月25日未明、台風26号が旧足和田村を襲った。局地的な集中豪雨により山腹が崩壊して発生した土石流は根場・西湖地区を襲い、一瞬にして平和な山の姿を壊滅の地獄図と化し、根場地区では63名の死者行方不明者を出す大災害となった。復興のため、集落のすぐ南の青木ヶ原の溶岩台地に集団移転した。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
ああ西湖よ(由緒)(昭和41年台風26号 )
山梨県南都留郡/昭和41年台風26号 (足和田土石流災害)(1966年9月25日)/1972年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和41年(1966)9月25日、台風26号の豪雨による土石流が旧足和田村の西湖・根場両地区を襲い、94名の尊い命が奪われ、うち13名の行方はいまだにわかっていない。復興のため、根場地区は、これまでの集落のすぐ南の青木ヶ原の溶岩台地に、西湖地区は湖の対岸へ全世帯での集団移転を決め、民宿村として新たにスタートした。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
山梨県南都留郡/昭和41年台風26号 (足和田土石流災害)(1966年9月25日)/1972年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和41年(1966)9月25日、台風26号の豪雨による土石流が旧足和田村の西湖・根場両地区を襲い、94名の尊い命が奪われ、うち13名の行方はいまだにわかっていない。復興のため、根場地区は、これまでの集落のすぐ南の青木ヶ原の溶岩台地に、西湖地区は湖の対岸へ全世帯での集団移転を決め、民宿村として新たにスタートした。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
足和田土石流災害復興50周年記念 感謝・誇り(昭和41年台風26号 )
山梨県南都留郡/昭和41年台風26号 (足和田土石流災害)(1966年9月25日)/2016年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和41年(1966)9月25日、台風26号による記録的な豪雨で山腹が崩落、本沢川、三沢川で発生した土石流はそれぞれ根場、西湖地区の中心部を直撃した。根場地区では死者50名、行方不明者13名、西湖地区では死者31名という甚大な被害を受けた。両地区とも復興のため全世帯が集団移転を決意した。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
山梨県南都留郡/昭和41年台風26号 (足和田土石流災害)(1966年9月25日)/2016年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和41年(1966)9月25日、台風26号による記録的な豪雨で山腹が崩落、本沢川、三沢川で発生した土石流はそれぞれ根場、西湖地区の中心部を直撃した。根場地区では死者50名、行方不明者13名、西湖地区では死者31名という甚大な被害を受けた。両地区とも復興のため全世帯が集団移転を決意した。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
慰霊碑(昭和41年台風26号 )
山梨県南都留郡/昭和41年台風26号 (足和田土石流災害)(1966年9月25日)/1967年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和41年(1966)9月25日未明、台風26号による瞬間風速40m、時間雨量82mmの集中豪雨が西湖を襲った。この豪雨により突如十二ヶ岳連峰が崩壊、三沢川で発生した土石流により西湖地区の中心部は廃墟と化した。被害家屋数59戸、死者31名、重軽傷者多数、前代未聞の災害となった。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
山梨県南都留郡/昭和41年台風26号 (足和田土石流災害)(1966年9月25日)/1967年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和41年(1966)9月25日未明、台風26号による瞬間風速40m、時間雨量82mmの集中豪雨が西湖を襲った。この豪雨により突如十二ヶ岳連峰が崩壊、三沢川で発生した土石流により西湖地区の中心部は廃墟と化した。被害家屋数59戸、死者31名、重軽傷者多数、前代未聞の災害となった。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
慰霊(昭和41年台風26号 )
山梨県南都留郡/昭和41年台風26号 (足和田土石流災害)(1966年9月25日)/1966年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和41年(1966)9月25日、台風26号の集中豪雨により発生した土石流は、根場・西湖地区を襲い、西浜小中学校及び根場分校の生徒の尊い命を奪った。碑には、犠牲となった15名の氏名が記されている。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
山梨県南都留郡/昭和41年台風26号 (足和田土石流災害)(1966年9月25日)/1966年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和41年(1966)9月25日、台風26号の集中豪雨により発生した土石流は、根場・西湖地区を襲い、西浜小中学校及び根場分校の生徒の尊い命を奪った。碑には、犠牲となった15名の氏名が記されている。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
河口湖治水組合記念碑(昭和58年河口湖増水)
山梨県南都留郡/昭和58年河口湖増水(1983年8月) 平成3年富士五湖増水(1991年9月9日~12日)/2002年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
河口湖は流れ出る河川のない閉鎖的湖沼であるため、増水による氾濫は生活の脅威であった。昭和58年(1983)8月、台風5号に伴う豪雨で多大な被害を受けた後も河口湖の水位は約1週間上昇し続け、湖岸近くのホテル・民家などが浸水(旧河口湖町で家屋68戸床上浸水)した。また、平成3年(1991年)9月の集中豪雨では富士五湖で増水が発生し、富士河口湖町で湖畔道路冠水、家屋13戸の浸水被害があった。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
山梨県南都留郡/昭和58年河口湖増水(1983年8月) 平成3年富士五湖増水(1991年9月9日~12日)/2002年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
河口湖は流れ出る河川のない閉鎖的湖沼であるため、増水による氾濫は生活の脅威であった。昭和58年(1983)8月、台風5号に伴う豪雨で多大な被害を受けた後も河口湖の水位は約1週間上昇し続け、湖岸近くのホテル・民家などが浸水(旧河口湖町で家屋68戸床上浸水)した。また、平成3年(1991年)9月の集中豪雨では富士五湖で増水が発生し、富士河口湖町で湖畔道路冠水、家屋13戸の浸水被害があった。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)