東武スカイツリーラインの竹ノ塚駅東口を横切る赤山街道から一本入った裏路にあり、周辺はさまざまな形態の飲み屋が立ち並んでいる。 昔竹ノ塚には韓国人労働者が多く住みついていてほとんどの韓国系の食堂はこの労働者らターゲットにして営業をしていたが約10年来からは日本人のお客さんを対象にするようになった。その代表的なお店がふるさとである。味も良くコスパも良いお店として定着している。

新大久保に同じ看板名の韓サランが営業しているが全く関係性の無いところ。このお店も近年韓国料理がブームになった後開業され主にサムギョプサルやカムジャタンなど比較的日本人のお客さんが好むメニューを売りにしている。

1998年韓国は通貨危機により社会的に大きく揺れていた。その時、江南区ノンヒョン洞にハンシンポチャ1号店が現れ、当時の大学生や若いカップルらを虜にする味とコスパで一躍有名になった室内形屋台の元祖。 今現在韓国国内では138ヶ所が運営されており、日本には初進出だ。 やはり新宿界隈の韓国人の間では密かに噂されており、韓国同様このお店一番人気は辛いタクバル(鳥の足)や鳥の素揚げ、コーンチーズ餃子などで本場の味そのまんまだ。

JR総武線大久保駅南口から一本入った道はまるで東南アジアにいるような錯覚を感じるお店や建物がずらりと列んでいる。 そのディープなところの一角に新しくオープンしたお店。 味在(アゼ)の音読的な意味は悪オヤジ的にも解釈ができるがこれはこのお店が売りにしているメニューが韓国の庶民派のアジョシらや若者が焼酎と一緒に好んで頼むメニューを数多く扱っているのではないか、と勝手に思っちゃうほど大胆な名付けで有り面白い。 このお店のサントミ水カルビや鉄板白スンデは他のお店では中々味わえない逸品だと言える。

酒好きな韓国人にはなくてはならないクッパの一つが豆もやしクッパである。というのは豆もやしにはアスパラギン酸とビタミンCが豊富に含まれいてアルコールを素早く分解すると科学的な根拠？に韓国男性らは拘れられ、飲み過ぎ後には必ずとも言えるぐらい好んで食べたがるのがこのクッパ。 韓国には当然豆もやしクッパ専門店が数多く存在するが、日本にも15年前からこの店が密やかに営業を続いてきている。 韓国のおばあさんが作る豆もやしクッパは本場の味で間違いない。

韓国国内でオバルタンと言えばホルモン焼きとミノ焼きで大成功を収め、全国に18店舗を運営する大手ホルモン焼き屋として有名だが、新大久保のオバルタンが韓国のオバルタンから暖簾分けをしているようには見えない。 但し、出されるホルモンやミノなどの盛り付けや形、味が非常に酷似していてしかもコスパも悪くないのでたまにはプチ本場韓国焼き肉体験としても十分楽しめるのでは、という感じがするお店。

新宿職安通りドンキホーテの斜向かいにあるお店で牛肉の特殊部位やホルモンなどを一人前390円で提供してくれる。 牛の特殊部位を七輪でゆっくり焼き上げ韓国産焼酎と一緒に飲み込むとまさに本場の味と言えよう。 又辛く和えて出てくるサンキューホルモン(1人前390円)はコスパだけではなく味も最高に美味い逸品である。

麺類が大好きな日本ならではの発想が産んだお店。勿論韓国人も麺類が大好き(一人当たりの年間インスタントラーメン消費量世界一、75個)でさまざまなスープに麺を入れるがここまで本格的に麺を調和させた専門店は存在しない。 メニュー表示や名付けからどちらかと言うと在日コリア系の会社が運営しているのでは。

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亀有駅南口の前の道路から一本入った裏路に位置し、しかも店名はミコラソン(イタリアン？)という錯覚を引き起こしそうなお店。 しかも外装や室内どこも韓国のおばあさんが出てきそうな雰囲気が全くない^_^; 亀有に麻布に有りそうな創作韓国レストランが盛況中だ。 出される料理の評判も良く他の韓国食堂では味わう事のできないオシャレで創作系の韓国料理が楽しめるお店。

（編集済み）

JR亀有駅南口から亀有郵便局に向かう道のちょうど中間ぐらい位置するお店で韓国のおばあさんが調理もしながらお客さんの接客もしてくれてる家庭的な雰囲気が漂うところ。 韓国家庭料理全般と若干カスタマイズされた日本式焼き肉が併存する楽しさ？も感じられるお店。