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朝倉の史跡や文化遺産をまとめた地図です。朝倉小学校では、「ふるさとウォーク」として、巡る活動をしています。
紹介スポット
「里桜」が有名。
武田信勝の三男の墓。15歳で無量寺にあずけられる。10年ほど後、朝倉郷の大庄屋となった。
四国遍路の町石(丁石)を江戸時代後期に200基余り寄進した功徳者。現在は四国4県に100基ほど残っている。
境内にトウツバキがあり、八重の大輪として素朴ですっきりした紅で、艶やかさと妖しい魅力を持っている。ご本尊は、薬師如来。推古天皇の頃の建立とされる古い寺。
1932年のロサンゼルス大会、1936年のベルリン大会と2大会連続でオリンピックに出場した体操選手。今の「体操王国日本」の礎を築いた。
ご本尊は、聖徳太子作と言われる阿弥陀如来。武田徳右衛門が文化7年(1810)に今治平野に府中21ヶ所霊場を開創し、これを記念した宝鏡が寄進されている。
661年に斉明天皇がこの地に3か月滞在した。その後、西征の際、衣装を新調し、古いものを埋め、盗難を恐れ岩を置いたといわれている。
高野堂橋の下にある狭く浅い高野堰を、70mに渡り岩石を切り抜き、川の土手を強め、洪水をなくした。江戸時代の終わりごろ。墓は、龍門保育園の山手側。
斉明天皇の御陵と言い伝えられ、後の時代に建てた供養塔である。661年に斉明天皇がこの地に3か月滞在したとある。(太之原コミュニティ広場)
建久3年河野通俊が男山より勧請した。天智天皇の木ノ丸殿の旧跡であるともいう。幹周/5. 3m、樹高/約20mの クスノキが有名。力だめし・力比べの「力石」もある