今回は、“ごま”製品専門店「わだまんサイエンス」の代表取締役 深堀 勝謙さんを取材し、ごまとの出会いや、ソーシャルビジネスについて語っていただきました。日本人は、ほうれん草のごま和えや、ごま塩のおにぎりなど、ごまを用いた料理に馴染みがありますが、「ごまには、代謝にかかわるビタミンB1やB2、抗酸化作用をもたらすビタミンE等が含まれており、皆さんが普段何気なく食べている日本の食文化は健康的ですばらしいのです」と話され、深堀さんの“ごま”に対する熱い思いを、取材を通して改めて感じました。 気になる記事の続き及びわだまんサイエンス 代表取締役 深堀 勝謙様からのメッセージは、以下より中京区役所HP内の中京区応援サイト「なかなか中京」をご覧ください。 city.kyoto.lg.jp/nakagyo/page/... ※令和5年2月2日時点の内容です。

京名物「夷川五色豆」で知られ、明治17（1884）年創業の老舗豆菓子店「豆政（まめまさ）」は、夷川柳馬場に本店があります。 　京都は山々に囲まれた自然豊かな環境であり、質の良い地下水に恵まれているため、今なお、地下水を活用されている料理屋さんやお味噌屋さんがあります。また、そのような豊富な水や天然の有機物を含んだ土壌、穏やかな気候により、京都は豆づくりに適した環境といわれています。古くは、五条周辺でえんどう豆が盛んにつくられており、創業当初の豆政は丹波の黒豆や大豆とあわせ、こうした豆の小分け販売や、加工豆（塩・砂糖をまぶした豆菓子）等の製造をしていました。 気になる記事の続き及び豆政 代表取締役社長　角田 潤哉様からのメッセージは、以下より中京区役所HP内の中京区応援サイト「なかなか中京」をご覧ください。 city.kyoto.lg.jp/nakagyo/page/... ※令和5年1月23日時点の内容です。

祇園で芸妓さんをしていた近藤すゑのさんが、1926（昭和元）年に創業した老舗甘納豆専門店「斗六屋（とうろくや）」。創業当時は京都南座前にお店があり、南座に出演する役者さんや芸舞妓さん等から愛される「都名物　元祖甘納豆」として広く知られていました。戦後に現在の壬生の地にお店を移されてからも、今なお地元の方々に愛される甘納豆を作り続けておられます。 「甘納豆と言えば、古いイメージを持つ方が多いと思う」と4代目の近藤 健史さん。近藤さんは京都大学の大学院で微生物の研究をされたのち、滋賀県の老舗和菓子屋で修業を重ね、2016（平成28）年に家業である斗六屋に入られました・・・ 気になる記事の続き及びSHUKA 斗六屋 近藤 健史様からのメッセージは、以下より中京区役所HP内の中京区応援サイト「なかなか中京」をご覧ください。 city.kyoto.lg.jp/nakagyo/page/... ※令和4年10月28日時点の内容です。

「スポーツコミュニケーションKYOTO」は、京都のプロバスケットボールチーム「京都ハンナリーズ」を運営している企業で、京都を支える中小企業2社（※）が共同で経営を行っています。「中小企業が運営をしているのは、全国的に珍しいチームです」と、今年7月に新たに代表取締役社長に就任された松島 鴻太さん。元アスリートであり、トップリーグのプロラグビー選手として活躍されていた選手経験と、現在31歳という若さを活かして、京都ハンナリーズに新しい風を吹かせています。 気になる記事の続き及びスポーツコミュニケーションKYOTO 代表取締役社長 松島 鴻太様からのメッセージは、以下より中京区役所HP内の中京区応援サイト「なかなか中京」をご覧ください。 city.kyoto.lg.jp/nakagyo/page/... ※令和4年12月8日時点の内容です。

衣棚通の御池通を少し下がったところに、画房「草々庵」があります。明治元年に建てられた歴史ある町家に絵師（画工）の殿村 栄一さんが画房として構え、玄関には赤鬼のオブジェ「鬼っ子むぅ」が訪れるお客様を温かく迎えています。 　殿村さんは関東から京都に居を移してから12年が経ちました。4年前にこの風情ある町家と出会い、殿村さんの作品とそれをモチーフにした絵はがきや缶バッチ、Tシャツなどを扱うショップとしてオープンされました。殿村さんが描く絵は優しくてあたたかく、そして時にユーモラスであったり、またホッとする一言を添えた作品もあったりと、お店の中に一歩入ると、日常を忘れさせてくれるような雰囲気を醸し出しています・・・ 気になる記事の続き及び草々庵 殿村 栄一様からのメッセージは、以下より中京区役所HP内の中京区応援サイト「なかなか中京」をご覧ください。 city.kyoto.lg.jp/nakagyo/page/... ※令和4年11月14日時点の内容です。

旅館「三賀」は、錦市場や寺町京極商店街といった観光名所が徒歩圏内にあり、賑やかなエリアに位置していますが、旅館の敷地内に一歩入ると、先ほどまでの賑やかな雰囲気からがらりと変わり、心が落ち着く自然溢れる美しい景色が現れます。さらに奥へと進んでいくと、旅館の入口には畳の和室が広がっており、日本人の和の心をくすぐる懐かしい雰囲気へといざなわれます。 　建物は明治維新の頃の豪商の邸宅を改装してつくられたもので、伝統的な日本の建築様式（数寄屋づくり）や檜風呂等を楽しむこともできます。その他にも、食事は地産地消を心掛け、京野菜や京豆腐が使われた料理を提供されており、京都の食文化を味わうことができます・・・ 気になる記事の続き及び旅館「三賀」 取締役 髙橋 勝様からのメッセージは、以下より中京区役所HP内の中京区応援サイト「なかなか中京」をご覧ください。 city.kyoto.lg.jp/nakagyo/page/... ※令和4年9月27日時点の内容です。

薫香（くんこう）の老舗「松栄堂」は、多くの薬問屋が立ち並ぶ「薬の町」として知られる二条通付近に創業されてから300余年の歴史を持ち、お香の製造、販売、文化活動を通じて、香り文化の継承と発展に寄与されています。 　日本のお香の歴史は、仏教の伝来の頃に遡ります。様々な仏教儀式とともに、お香も大陸から伝えられたと言われており、「日本書紀」にも沈香（沈水香木：長い時間をかけ樹脂の成分が木質部に凝結し、特有の香りを放つようになったもの）についての記述があるなど、日本のお香の歴史は約1500年前から続いていることがわかります・・・ 気になる記事の続き及び香老舗「松栄堂」 専務取締役 畑 元章様からのメッセージは、以下より中京区役所HP内の中京区応援サイト「なかなか中京」をご覧ください。 city.kyoto.lg.jp/nakagyo/page/... ※令和4年10月12日時点の内容です。

令和4（2022）年4月に開館された「細辻伊兵衛美術館」では、江戸から令和までの各時代の最高技術を結集し制作されてきた手ぬぐい（小巾（こはば））を展示しています。美術館の名前になっている「細辻伊兵衛」さんは、手ぬぐいのデザインやプロデュースも務められています。「奥深い手ぬぐいの魅力を日本中、世界中に、またその先の未来に伝えていくという使命をもって美術館をオープンした」と語られ、手ぬぐいの歴史・魅力について教えていただきました・・・ 気になる記事の続き及び細辻伊兵衛美術館 館長 細辻伊兵衛様からのメッセージは、以下より中京区役所HP内の中京区応援サイト「なかなか中京」をご覧ください。 city.kyoto.lg.jp/nakagyo/page/... ※令和4年9月8日時点の内容です。

昭和27年に創立された六満こども園は，「たくましい身体と豊かな心」を育成することを目的とし，子どもたちが自身の命の大切さやお友達の大切さを知る中で豊かな心を育てていけるように，またお花等の自然と身近に育つことで優しい心や思いやりの心が育まれるように願って運営をされています。また，六満こども園は満福寺の中にあり，行事は本堂を使用することもあるそうで，子どもたちが日本の文化を自然と学んでいくことができる環境となっています・・・ 気になる記事の続き及び六満こども園 畑中(はたなか)先生 様からのメッセージは、以下より中京区役所HP内の中京区応援サイト「なかなか中京」をご覧ください。 city.kyoto.lg.jp/nakagyo/page/... ※令和2年9月8日時点の内容です。

京都の中心に位置する「アスク 烏丸オフィス」。障害を抱える人たちの就労移行支援サービスを行っている福祉事業所です。自閉症，統合失調症，うつ病，知的障害などを抱える方の「働きたい」という思いをサポートして一般企業への就職活動を支援しています。 就職支援の方法は様々ありますが，アスク烏丸オフィスでは，まずは就職できるための体力づくりを行います。例えば，気分障害の人にとっては5日間連続して人とコミュニケーションを取ること自体が大変な場合があるので，まずそこからトレーニングが始まります・・・ 気になる記事の続き及びアステップむろまち 就労支援スタッフ 中村様からのメッセージは、以下より中京区役所HP内の中京区応援サイト「なかなか中京」をご覧ください。 city.kyoto.lg.jp/nakagyo/page/... ※令和3年7月16日時点の内容です。