店内はいわゆるTHE大阪の角打ち この普通の空間に驚きの料理が待っている ビフカツっ！！ この血の滴る真っ赤が美しい・・・ 角打ちのカウンターで食す絶品のビフカツ この嬉しい違和感が堪らない 聞くと他にも旨い洋食メニューが数多あるとのこと ワインもあるだろう・・・ （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]イカ saka-navi.com/archives/41788

突然現れた昭和のファサード商店建築。 雨風に沁みたコンクリートも外壁、店先には瓦の屋根、錆びた鉄扉……看板には『武藤酒店』と書かれており、どうやら酒屋……いや、これは角打ちの店のようだ。 しかし良い内観である。 店内はコンクリ床四畳ほどの空間にこんがりと焼けた壁、業務用冷蔵庫に年代物の雑貨棚。 冷蔵庫の横には缶詰や駄菓子の棚があり、そこから缶詰やカップラーメンをいただける。 （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。）[著者]味論 saka-navi.com/archives/41361

赤提灯に書かれた「ちゃんこ」の文字が素敵だ。 カウンター席のみの『四角い土俵』ときましたか。 カウンター席のみのワンオペで悪い酒場はない。 マグロとウニのスペシャルコンボを口の中に放り込むとまさにお口の中が太平洋・・・ ボクのお口の土俵で「マグロノ海」と「ウニ大海」による熱い闘いが繰り広げられている 肉々しい自家製つくねが生ピーマンの良さを引き立たせる。 注文されてから串打ちされるというたかぎ山の焼きとん すでに串打ちされたのより、注文されてから串打ちをして焼いた方が美味しいという マスターのこだわり。 そして元力士さんだからこそ作れる本格ちゃんこ。このちゃんこで始まって、ちゃんこで〆ても良いくらいだ。 （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]カリスマジュンヤ saka-navi.com/archives/40411

但馬屋酒店は惜しまれつつ閉店し現在その場所には立ち飲み成り屋がオープンしている ちゃんと適量の焼酎を炭酸で割った酎ハイで酒ゴング 金玉なるメニューを発見 こんなワクワクするツマミを頼まない手はない （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]イカ saka-navi.com/archives/40592

ＪＲ南海の新今宮駅と阪堺電車新今宮駅のちょうど間に位置するガード下 権兵衛　いわたや食堂　岩田屋酒店が横並びで佇む 呑兵衛には夢のような一角 外観の渋さからは想像できない程の清潔感 久々に食べるマグロの刺身が清々しくて嬉しい あまりにも幸せな気持ちになり踊ってしまいました。 （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]イカ saka-navi.com/archives/40456

激安・めちゃ安・ほんまに安い なんのひねりもないわかりやすいこのキャッチコピー 店内は思いの他オオバコ 奥にはソファーなんかがあり大人数でも承ってくれるみたいでワイワイムード 店員さんのシャツの背中にメニューがこのあざとい感じがいかにも関西っぽい かす汁は、とろろ昆布同様、関西を出てから好物になった食べ物 あと満月ポンもか 昭和シリーズなる短冊メニューを発見 聞くとラーメン　ご飯モノ　焼きそばの３種類から選べるとのこと やきそばをチョイスすると目玉焼きののった旨そうなヤツが。 （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]イカ saka-navi.com/archives/40211

長めのコの字カウンターは二段式の、これまた酒に沁みたいい色 おでん、あなご煮、生の白子など美味しいお料理が揃う。 奈良豊澤酒造『貴仙寿』もうまい。 （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]味論 saka-navi.com/archives/46157

階段を上がり、２階にある立ち飲み屋さん。 メニュー名のセンスの良さと言い、”ネオ大衆酒場”が増えて来てます。 「ガイトート」というタイの唐揚げは、マストで注文すべき逸品。 （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]カリスマジュンヤ saka-navi.com/archives/45926

「近未来ソーダ」と書かれたドリンクメニューはいわゆるボクの大好物”キンミヤのソーダ割り”だ。 メニュー名にセンスをビンビン感じるのは、ボク的には名店の証。 新鮮さをビンビンに感じる「親鳥ももたたき」、刺し身醤油と塩ゴマ油で食べてみると・・・それはもうほぼほぼ百点満点の味。 豚も美味しいけどやっぱり鶏も最高だよなぁ～って早速ボクの舌を納得させた。 丁寧に串打ちされた鶏肉が、タレに付けられて炭火で焼かれてる。 美味い焼き鳥、焼きとんってのは大体ビジュアルで分かるものだ。 美味しいので、是非ロクハンではタレ中心に注文して欲しい。 （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]カリスマジュンヤ saka-navi.com/archives/45331

店内はかなり新しいが、よく見ると建て替え前のものであろう、扁額や木札が並んでいる。その新旧のコントラストが、またいい うわさのワインセラーがある。山利喜は代を重ねるごとに進化する酒場で、三代目が煮込みに赤ワインとブーケなんちゃらを…… メニューを見ると、真っ先に飛び込んでくる〝煮込み〟という文字を、一旦グッと呑み込みつつ吟味。 『軟骨タタキ』『コハダ酢』『煮込み玉子入り』『ガーリックトースト』 あっという間にすべて平らげると、念願の東京三大煮込みは、これにて踏破したのだ。 （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]味論 saka-navi.com/archives/45247