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紹介スポット
- 1088件紀伊半島大水害記念碑 (紀伊半島大水害)
和歌山県東牟婁郡/紀伊半島大水害(2011年9月4日)/2012年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
平成23年(2011)9月2日から4日にかけて、台風12号の影響により紀伊半島の広い範囲で総雨量1000mmを超える大雨となり、那智勝浦町も死者28名、行方不明者1名、全壊家屋103棟、半壊・大規模半壊家屋905棟という大きな被害に見舞われた。特に那智川流域では多くの支流で土石流が発生して大規模な氾濫を引き起こし、より大きな被害となった。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

和歌山県東牟婁郡/紀伊半島大水害(2011年9月4日)/2012年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
平成23年(2011)9月2日から4日にかけて、台風12号の影響により紀伊半島の広い範囲で総雨量1000mmを超える大雨となり、那智勝浦町も死者28名、行方不明者1名、全壊家屋103棟、半壊・大規模半壊家屋905棟という大きな被害に見舞われた。特に那智川流域では多くの支流で土石流が発生して大規模な氾濫を引き起こし、より大きな被害となった。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
水災死者供養塔 (土砂災害)
鳥取県鳥取市/土砂災害(1893年10月14日)/1895年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
明治26年(1893)10月14日の暴風雨により、14日夜に山が鳴動して山崩れが発生した。この災害により41名の命が奪われた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

鳥取県鳥取市/土砂災害(1893年10月14日)/1895年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
明治26年(1893)10月14日の暴風雨により、14日夜に山が鳴動して山崩れが発生した。この災害により41名の命が奪われた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
溺死海会塔 (洪水)
鳥取県鳥取市/洪水(1795年8月29日(旧暦))/1801年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
寛政7年(1795)8月29日(旧暦)に、大雨で袋川の水があふれて大洪水が発生し、約650名の命が奪われた。この地では文禄2年(1593)、寛永12年(1635)、寛文13年(1673)、享保14年(1729)にも洪水で甚大な被害を受けている。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

鳥取県鳥取市/洪水(1795年8月29日(旧暦))/1801年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
寛政7年(1795)8月29日(旧暦)に、大雨で袋川の水があふれて大洪水が発生し、約650名の命が奪われた。この地では文禄2年(1593)、寛永12年(1635)、寛文13年(1673)、享保14年(1729)にも洪水で甚大な被害を受けている。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
福光巡査殉職慰霊塔 (室戸台風)
鳥取県米子市/室戸台風(1945年9月21日)/1935年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和9年(1934)9月の室戸台風により法勝寺川が増水し、小松谷川との合流点の中州に一家が孤立した。一家を助けるために命綱をつけて川に飛び込んだ巡査が、濁流にのまれ28歳の若さで殉職した。日野川流域では左岸の殿河内、津ノ森付近で破堤し、洪水は福市の方へ抜けた。日野川流域で死傷者2名、床上床下浸水2,390戸の被害が発生した。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

鳥取県米子市/室戸台風(1945年9月21日)/1935年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和9年(1934)9月の室戸台風により法勝寺川が増水し、小松谷川との合流点の中州に一家が孤立した。一家を助けるために命綱をつけて川に飛び込んだ巡査が、濁流にのまれ28歳の若さで殉職した。日野川流域では左岸の殿河内、津ノ森付近で破堤し、洪水は福市の方へ抜けた。日野川流域で死傷者2名、床上床下浸水2,390戸の被害が発生した。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
兼久堤修築碑 (洪水)
鳥取県米子市/洪水(1886年9月、1893年10月、1894年8月・9月)/1896年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
旧尚徳村は明治19年(1886)、明治26年(1893)、明治27年(1894)と3回の大洪水に見舞われた。この水害を受けて法勝寺川兼久堤防の大改修が行なわれ、明治29年(1896)に完成した。南は旧尚徳村から北は旧成実村まで約2.2km、堤防の高さ6.3m、底幅約20mの堤防である。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

鳥取県米子市/洪水(1886年9月、1893年10月、1894年8月・9月)/1896年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
旧尚徳村は明治19年(1886)、明治26年(1893)、明治27年(1894)と3回の大洪水に見舞われた。この水害を受けて法勝寺川兼久堤防の大改修が行なわれ、明治29年(1896)に完成した。南は旧尚徳村から北は旧成実村まで約2.2km、堤防の高さ6.3m、底幅約20mの堤防である。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
兼久堤防改修記念碑 (洪水)
鳥取県米子市/洪水(1918年9月13日)/1921年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
難攻不落と言われた法勝寺川兼久堤防の明治29年(1896)の大改修だったが、大正7年(1918)9月の台風による暴風雨で約110m決壊して大洪水となり、地元をはじめ旧米子町の約四千の家屋が浸水の被害を受けた。このため鳥取県は抜本的な堤防改修を行った。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

鳥取県米子市/洪水(1918年9月13日)/1921年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
難攻不落と言われた法勝寺川兼久堤防の明治29年(1896)の大改修だったが、大正7年(1918)9月の台風による暴風雨で約110m決壊して大洪水となり、地元をはじめ旧米子町の約四千の家屋が浸水の被害を受けた。このため鳥取県は抜本的な堤防改修を行った。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
片柴村水死十五人墓 (三朝町増野の山崩れ)
鳥取県三朝町/三朝町増野の山崩れ(1762年9月3日)/1762年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
宝暦12年7月15日(1762年9月3日)、大雨により三朝町片柴増野で山崩れがあり、人家数戸が被害に遭い圧死者も発生した。碑名は大洪水に由来するので「水死」となっている。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

鳥取県三朝町/三朝町増野の山崩れ(1762年9月3日)/1762年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
宝暦12年7月15日(1762年9月3日)、大雨により三朝町片柴増野で山崩れがあり、人家数戸が被害に遭い圧死者も発生した。碑名は大洪水に由来するので「水死」となっている。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
漸に杜ぎ、萠に防ぐ(ぜんにふさぎ、ぼうにふせぐ) (昭和58年7月豪雨)
島根県浜田市/昭和58年7月豪雨(1983年7月23日)/1987年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和58年(1983)7月23日、梅雨前線による豪雨により各所で山崩れが発生した。中場地区でも山が崩れ、死者15名、全壊家屋8戸の被害を受けた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

島根県浜田市/昭和58年7月豪雨(1983年7月23日)/1987年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和58年(1983)7月23日、梅雨前線による豪雨により各所で山崩れが発生した。中場地区でも山が崩れ、死者15名、全壊家屋8戸の被害を受けた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
震災紀念之碑 (浜田地震)
島根県浜田市/浜田地震(1872年3月14日)/1896年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
明治5年2月6日(1872年3月14日)、浜田市沖を震源とする大地震により、浜田市街では地は裂けて家屋は倒壊、火災があちこちで発生し、多くの死傷者が出た。牛市町では家屋83戸が倒壊・焼失し、人口300人余りのうち、死者42名、負傷者100名余りの被害を受けた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

島根県浜田市/浜田地震(1872年3月14日)/1896年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
明治5年2月6日(1872年3月14日)、浜田市沖を震源とする大地震により、浜田市街では地は裂けて家屋は倒壊、火災があちこちで発生し、多くの死傷者が出た。牛市町では家屋83戸が倒壊・焼失し、人口300人余りのうち、死者42名、負傷者100名余りの被害を受けた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
静流の鐘塔 (昭和58年7月豪雨)
島根県浜田市/昭和58年7月豪雨(1983年7月23日)/1989年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和58年(1983)7月23日、降り続いた豪雨は650mmに達して三隅川を始め各支流が氾濫し、家々や道路や橋が押し流された。また、膨大な土石流が人家を襲い、田畑は埋まり、多くの施設が破壊された。この未曽有の大災害により、三隅町全域で33名の尊い命が奪われた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

島根県浜田市/昭和58年7月豪雨(1983年7月23日)/1989年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和58年(1983)7月23日、降り続いた豪雨は650mmに達して三隅川を始め各支流が氾濫し、家々や道路や橋が押し流された。また、膨大な土石流が人家を襲い、田畑は埋まり、多くの施設が破壊された。この未曽有の大災害により、三隅町全域で33名の尊い命が奪われた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)