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全国の過去の災害を石碑が教えてくれます。
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紹介スポット
- 1088件大津地区水害記録碑 (平成10年豪雨)
高知県高知市/平成10年豪雨(1998年9月)/1999年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
平成10年(1998)9月23~25日、前線による記録的な豪雨により9名の死者と約2万棟の浸水被害があり、特に大津地区は未曽有の被害を被った。再び災害がないことを願って、この集中豪雨最高水位と1972年9月15日の国分川決壊最高水位を刻んだ碑が建立された。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

高知県高知市/平成10年豪雨(1998年9月)/1999年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
平成10年(1998)9月23~25日、前線による記録的な豪雨により9名の死者と約2万棟の浸水被害があり、特に大津地区は未曽有の被害を被った。再び災害がないことを願って、この集中豪雨最高水位と1972年9月15日の国分川決壊最高水位を刻んだ碑が建立された。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
災害紀念 (大正14年水害)
高知県高知市/大正14年水害(1925年9月)/1930年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
大正14年(1925)9月17~18日の国分川大洪水により水張堤防の上約60cmまで浸水し、死者2名、約261mにわたる水張堤防の決壊など莫大な被害をもたらしたことが記されている。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

高知県高知市/大正14年水害(1925年9月)/1930年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
大正14年(1925)9月17~18日の国分川大洪水により水張堤防の上約60cmまで浸水し、死者2名、約261mにわたる水張堤防の決壊など莫大な被害をもたらしたことが記されている。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
安政南海地震伝承碑(琴平神社玉垣) (安政南海地震)
高知県南国市/安政南海地震(1854年12月24日)/1858年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
嘉永7年11月4日(1854年12月23日)午前10時頃の地震(安政東海地震)の揺れはそれほど大きくなかったが、潮が狂い漁の妨げとなった。翌5日(24日)午後4時頃の大地震(安政南海地震)では、地は裂け、山は崩れ、家は倒壊し、火災も発生した。人々が互いを探しているうちに午後7時頃には津波が襲い、どんな柱や建物もその勢いに耐えきれず流され、田は地盤沈下して海に沈んだ。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

高知県南国市/安政南海地震(1854年12月24日)/1858年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
嘉永7年11月4日(1854年12月23日)午前10時頃の地震(安政東海地震)の揺れはそれほど大きくなかったが、潮が狂い漁の妨げとなった。翌5日(24日)午後4時頃の大地震(安政南海地震)では、地は裂け、山は崩れ、家は倒壊し、火災も発生した。人々が互いを探しているうちに午後7時頃には津波が襲い、どんな柱や建物もその勢いに耐えきれず流され、田は地盤沈下して海に沈んだ。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
震災復興記念碑 (昭和南海地震)
高知県土佐市/昭和南海地震(1946年12月21日)/1949年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和21年(1946年)12月21日に発生した昭和南海大地震により津波が7,8度宇佐の町を襲った。町の82%にあたる1,320戸が被害を受けたが、犠牲者が死者1名、行方不明者1名にとどまったのは「欲を捨てて逃げた人は命が助かる」という伝承のおかげである。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

高知県土佐市/昭和南海地震(1946年12月21日)/1949年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和21年(1946年)12月21日に発生した昭和南海大地震により津波が7,8度宇佐の町を襲った。町の82%にあたる1,320戸が被害を受けたが、犠牲者が死者1名、行方不明者1名にとどまったのは「欲を捨てて逃げた人は命が助かる」という伝承のおかげである。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
復興之塔 (昭和50年台風5号)
高知県土佐市/昭和50年台風5号(1975年8月17日)/1978年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和50年(1975年)8月17日に高知県を襲った台風5号は、時間雨量117ミリ、日雨量550ミリという空前の豪雨をもたらし、6人の生命を奪った。さらに1590haの土地を泥海と化し、床上浸水2255戸などの深いつめあとを残した。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

高知県土佐市/昭和50年台風5号(1975年8月17日)/1978年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和50年(1975年)8月17日に高知県を襲った台風5号は、時間雨量117ミリ、日雨量550ミリという空前の豪雨をもたらし、6人の生命を奪った。さらに1590haの土地を泥海と化し、床上浸水2255戸などの深いつめあとを残した。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
防災記念碑 (昭和50年台風5号)
高知県土佐市/昭和50年台風5号(1975年8月17日)/1978年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和50年(1975年)8月17日に来襲した台風5号により、土佐市は死者6人、住家の全半壊・浸水約5,000戸に達する未曾有の大災害を受けた。台座の横線は当時の浸水位を表している。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

高知県土佐市/昭和50年台風5号(1975年8月17日)/1978年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和50年(1975年)8月17日に来襲した台風5号により、土佐市は死者6人、住家の全半壊・浸水約5,000戸に達する未曾有の大災害を受けた。台座の横線は当時の浸水位を表している。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
災害之記録碑 (昭和50年台風5号)
高知県土佐市/昭和50年台風5号(1975年8月17日)/1976年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和50年(1975年)8月17日に高知県を襲った台風5号は、河川を一瞬にして氾濫させ住家・田畑・公共施設を濁流の中へと押しやり、食糧、交通、電気通信等が寸断され孤立状態となった。台座の横線は当時の水位を示している。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

高知県土佐市/昭和50年台風5号(1975年8月17日)/1976年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和50年(1975年)8月17日に高知県を襲った台風5号は、河川を一瞬にして氾濫させ住家・田畑・公共施設を濁流の中へと押しやり、食糧、交通、電気通信等が寸断され孤立状態となった。台座の横線は当時の水位を示している。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
岩戸川災害復興記念碑 (昭和50年台風5号)
高知県土佐市/昭和50年台風5号(1975年8月17日)/1979年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和50年(1975年)8月17日の台風5号により、岩戸川が氾濫し、護岸の決壊等甚大な災禍に見舞われた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

高知県土佐市/昭和50年台風5号(1975年8月17日)/1979年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和50年(1975年)8月17日の台風5号により、岩戸川が氾濫し、護岸の決壊等甚大な災禍に見舞われた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
南海地震記録碑(恵美須神社) (昭和南海地震)
高知県須崎市/昭和南海地震(1946年12月21日)/1951年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和南海地震(1946)では約18分間揺れが続いた。人々が恐れ迷ううち津波が来襲して家屋の大半は水没し、引き潮とともに軽い家屋は流失した。9回襲った津波のうち、3度目は高さ4.3mに達した。約1mの地盤沈下も生じた。甚大な地震は津波を伴うことを忘れず、地震直後に火の始末と子供老人をすぐ避難させ、衣類など必要なものは敏速に持ち出すように。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

高知県須崎市/昭和南海地震(1946年12月21日)/1951年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和南海地震(1946)では約18分間揺れが続いた。人々が恐れ迷ううち津波が来襲して家屋の大半は水没し、引き潮とともに軽い家屋は流失した。9回襲った津波のうち、3度目は高さ4.3mに達した。約1mの地盤沈下も生じた。甚大な地震は津波を伴うことを忘れず、地震直後に火の始末と子供老人をすぐ避難させ、衣類など必要なものは敏速に持ち出すように。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
南海地震記録碑(原町地蔵堂) (昭和南海地震)
高知県須崎市/昭和南海地震(1946年12月21日)/1959年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和21年(1946)12月21日午前4時14分の大地震では、揺れが約18分続いた後、約20分後に大津波が来て最高潮位約2.5mに達し、倒壊家屋132戸、流失45戸、溺死者53名の被害が生じた。地震直後は火の始末をし速やかに山手に避難すること、津波は込潮より引潮に被害が多い。災難は忘れた頃にやってくる。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

高知県須崎市/昭和南海地震(1946年12月21日)/1959年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和21年(1946)12月21日午前4時14分の大地震では、揺れが約18分続いた後、約20分後に大津波が来て最高潮位約2.5mに達し、倒壊家屋132戸、流失45戸、溺死者53名の被害が生じた。地震直後は火の始末をし速やかに山手に避難すること、津波は込潮より引潮に被害が多い。災難は忘れた頃にやってくる。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)