防災のセレクトショップSEISHOP(セイショップ)
2021/9/27
昭和南海地震(1946)では約18分間揺れが続いた。人々が恐れ迷ううち津波が来襲して家屋の大半は水没し、引き潮とともに軽い家屋は流失した。9回襲った津波のうち、3度目は高さ4.3mに達した。約1mの地盤沈下も生じた。甚大な地震は津波を伴うことを忘れず、地震直後に火の始末と子供老人をすぐ避難させ、衣類など必要なものは敏速に持ち出すように。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
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