十数年かけて訪れた道の駅1150駅の中から、もう一度行きたいと感じた道の駅をめっけブックにしました。もともと100か所だったのですが、1駅リニューアルがあったため、99か所です。お出かけ先の近くにあった際には、是非お立ち寄りいただけると嬉しいです。 選定方法は、全国を道の駅の管轄によって9のブロックに分け、それぞれ10か所前後で、全国99カ所を選びました。 選定の基準は、それぞれの道の駅の特徴を書き出し、その内容で判断しました。 要するにもう一度行ってみたいと思わせる、他と違った何らかの個性のある道の駅が有利となります。 内容は、あくまでも私個人の主観的な感想です。 訪問した曜日、時間帯、その日のお天気によっても道の駅の印象は大きく違ってくるものです。 更に私自身の好みでも印象が左右されますから、選考には不公平があり、 あくまでも参考意見であることをあらかじめご了承下さい。 ブログでは、今回ご紹介している道の駅以外もご紹介しているので、お時間ある時に、ご覧いただければ幸いです。 rs-trip.com
関連するめっけブック
紹介スポット
- 99件道の駅 みんまや
津軽半島最先端にある道の駅。「青函トンネル記念館」を兼ねており、体験坑道があります。
みんまやに向かう途中にある “竜泊ライン” 道路は、山越えでヘアピンカーブの連続です。なお毎年4月の中旬まで閉鎖されます。 この道の駅、正式には “青函トンネル記念館” となっています。ここから海底140mまで続くケーブルカーが通っていくと体験坑道があります。展示ホールや食事処もあります。 竜飛岬の先端まで行く途中に、いくつか見どころがあります。 まず最初は有名な “階段国道” です!この石段が何と “国道339号線” の一部なんです。 さて、この階段国道のすぐ手前にあるのが “歌碑”。ボタンか何かを押すと大音響で津軽海峡冬景色音譜が流れます。 頂上に向かうと土産物店が並んでいます。駐車場の片方が “灯台” もう一方が “展望台” になりますので、展望台へ上ってみました。上には食堂があります。本来なら北海道まで見渡せたはずなんですが…。天気さえよかったら、すごく景色の良い場所だと思います。 2010年06月22 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-105701...
みんまやに向かう途中にある “竜泊ライン” 道路は、山越えでヘアピンカーブの連続です。なお毎年4月の中旬まで閉鎖されます。 この道の駅、正式には “青函トンネル記念館” となっています。ここから海底140mまで続くケーブルカーが通っていくと体験坑道があります。展示ホールや食事処もあります。 竜飛岬の先端まで行く途中に、いくつか見どころがあります。 まず最初は有名な “階段国道” です!この石段が何と “国道339号線” の一部なんです。 さて、この階段国道のすぐ手前にあるのが “歌碑”。ボタンか何かを押すと大音響で津軽海峡冬景色音譜が流れます。 頂上に向かうと土産物店が並んでいます。駐車場の片方が “灯台” もう一方が “展望台” になりますので、展望台へ上ってみました。上には食堂があります。本来なら北海道まで見渡せたはずなんですが…。天気さえよかったら、すごく景色の良い場所だと思います。 2010年06月22 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-105701...
道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠
屈斜路湖の絶景をパノラマで楽しめます。阿寒国立公園に属し、周辺に摩周湖や阿寒湖など観光地もあります。
この道の駅は北海道の中で、私が一番好きな道の駅の中のひとつです。 その理由は標高約525mに位置するそのロケーションです。 周囲360度美しい草原に囲まれており、そこから見下ろす日本最大、世界第2位のカルデラ湖である 〝屈斜路湖(くっしゃろこ)” は絶景です。湖の中にある島は〝中島” といって、周囲は12kmあります。なお、道の駅の建物の2階、あるいは背後の高台がその絶景ポイントです。 建物の1階が特産品や民芸品の売店とファーストフードで、2階が展望台、展示室になっています。”元祖あげいも”のほか、”熊笹ソフト” というのも名物で、ここでしか食べられません。 この美幌峠には、「天下の絶景」 を求めて、年間70万人が訪れるそうです。ちなみに、ここから20分程の場所にある〝津別峠” は〝雲海” が有名で、眼下の屈斜路湖の日の出と雲海は神秘の光景と言われています。 2016年09月30 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-122049...
屈斜路湖の絶景をパノラマで楽しめます。阿寒国立公園に属し、周辺に摩周湖や阿寒湖など観光地もあります。
この道の駅は北海道の中で、私が一番好きな道の駅の中のひとつです。 その理由は標高約525mに位置するそのロケーションです。 周囲360度美しい草原に囲まれており、そこから見下ろす日本最大、世界第2位のカルデラ湖である 〝屈斜路湖(くっしゃろこ)” は絶景です。湖の中にある島は〝中島” といって、周囲は12kmあります。なお、道の駅の建物の2階、あるいは背後の高台がその絶景ポイントです。 建物の1階が特産品や民芸品の売店とファーストフードで、2階が展望台、展示室になっています。”元祖あげいも”のほか、”熊笹ソフト” というのも名物で、ここでしか食べられません。 この美幌峠には、「天下の絶景」 を求めて、年間70万人が訪れるそうです。ちなみに、ここから20分程の場所にある〝津別峠” は〝雲海” が有名で、眼下の屈斜路湖の日の出と雲海は神秘の光景と言われています。 2016年09月30 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-122049...
道の駅 流氷街道網走
観光客が多いだけあり、物産館は内容・品数とも豊富。オホーツクや知床半島を一望できるビュースポットです。
この道の駅は、冬場、流氷観光砕氷船 “おーろら号” の発着場にもなります。 大勢の観光客が集まるだけあり、商品売り場や施設が充実しています。蟹など海産物も新鮮で豊富です。 そして、水槽には本物の “クリオネ” ちゃんがいるのです。2匹いたのですが、長さ1cmほどのごく小さい生物です。特殊な水槽なのだと思いますが、真上から右の円周にそって下まで降りてきて、真下に来ると、かわいい羽根をばたばたさせてまっすぐ一番上まであがります。これをずっと繰り返しているのです。この動作がすごっくかわいいので、何とか写真に撮ろうとするのですが、難しくてなかなか撮れません。ということで、お土産にマグネットのクリオネちゃんを買いました。さて、しばらくクリオネちゃんと遊んだあと、砕氷船の乗り場である裏側に出てみると、もう日が暮れていて、夕闇に沈む網走の街が幻想的に見えました。 2009年10月04 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-103569...
この道の駅は、冬場、流氷観光砕氷船 “おーろら号” の発着場にもなります。 大勢の観光客が集まるだけあり、商品売り場や施設が充実しています。蟹など海産物も新鮮で豊富です。 そして、水槽には本物の “クリオネ” ちゃんがいるのです。2匹いたのですが、長さ1cmほどのごく小さい生物です。特殊な水槽なのだと思いますが、真上から右の円周にそって下まで降りてきて、真下に来ると、かわいい羽根をばたばたさせてまっすぐ一番上まであがります。これをずっと繰り返しているのです。この動作がすごっくかわいいので、何とか写真に撮ろうとするのですが、難しくてなかなか撮れません。ということで、お土産にマグネットのクリオネちゃんを買いました。さて、しばらくクリオネちゃんと遊んだあと、砕氷船の乗り場である裏側に出てみると、もう日が暮れていて、夕闇に沈む網走の街が幻想的に見えました。 2009年10月04 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-103569...
道の駅 よつくら港
東日本大震災後、復興しリニューアルオープンした道の駅。2階から太平洋の眺望が楽しめます。
東日本大震災から1年半で見事に復興を遂げた道の駅です。 駐車場は道路を挟んだ少し離れた場所にあります。すぐ先は海岸で、この日は結構大きな波が打ち寄せていました。 道の駅は1階より2階の方が広い構造になっています。左端に吹き抜けの部分があります。2階の窓が顔の部分にきますが、青森県五所川原の “立佞武多(たちねぷた)” です。復興を願って設置されたのでしょう。2階に先に上がってみると、“フードコーナー” がありました。どの席からも、美しい海岸線を眺めながら食事ができます。 “展望テラス” もなかなかきれいで、外側の階段を使って直接上がってくることもできます。 1階は直売コーナーになっています。1階から海側の方に出るとテラスがあり、その先が “ふれあい広場” となっています。 2012年10月20 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-113841...
東日本大震災から1年半で見事に復興を遂げた道の駅です。 駐車場は道路を挟んだ少し離れた場所にあります。すぐ先は海岸で、この日は結構大きな波が打ち寄せていました。 道の駅は1階より2階の方が広い構造になっています。左端に吹き抜けの部分があります。2階の窓が顔の部分にきますが、青森県五所川原の “立佞武多(たちねぷた)” です。復興を願って設置されたのでしょう。2階に先に上がってみると、“フードコーナー” がありました。どの席からも、美しい海岸線を眺めながら食事ができます。 “展望テラス” もなかなかきれいで、外側の階段を使って直接上がってくることもできます。 1階は直売コーナーになっています。1階から海側の方に出るとテラスがあり、その先が “ふれあい広場” となっています。 2012年10月20 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-113841...
道の駅 スワン44ねむろ
建物のすぐ裏にある、オオハクチョウの国内最大の飛来地を臨める。花咲ガニなど海産物も充実。
この道の駅は“野付風連道立公園” の中にあります。 道の駅はガラス張りのユニークな建物で、観光バスも停まっています。建物の裏には、日本有数の野鳥の宝庫と言われる“風連湖”があります。300種類もの野鳥が観察できる自然の楽園で、春と秋には1万羽ものオオハクチョウが群れ飛ぶ国内最大の飛来地です。この道の駅 “スワン44” は、このハクチョウと、国道44号線から名付けられています。 道の駅の湖側は全面ガラス張りになっていて、湖や野鳥の群れを眺めながら喫茶や歓談ができるようになっています。建物の中はとってもお洒落で、風連湖の風景や野鳥の生態を写した写真パネルがたくさん飾ってあります。そして、この根室近海でしか獲れない有名な “花咲かに” をはじめとして、国内有数の水産都市らしく海産物も豊富に揃っていました。 2009年10月17 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-103667...
この道の駅は“野付風連道立公園” の中にあります。 道の駅はガラス張りのユニークな建物で、観光バスも停まっています。建物の裏には、日本有数の野鳥の宝庫と言われる“風連湖”があります。300種類もの野鳥が観察できる自然の楽園で、春と秋には1万羽ものオオハクチョウが群れ飛ぶ国内最大の飛来地です。この道の駅 “スワン44” は、このハクチョウと、国道44号線から名付けられています。 道の駅の湖側は全面ガラス張りになっていて、湖や野鳥の群れを眺めながら喫茶や歓談ができるようになっています。建物の中はとってもお洒落で、風連湖の風景や野鳥の生態を写した写真パネルがたくさん飾ってあります。そして、この根室近海でしか獲れない有名な “花咲かに” をはじめとして、国内有数の水産都市らしく海産物も豊富に揃っていました。 2009年10月17 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-103667...
道の駅 うとろ・シリエトク
知床観光の拠点。知床世界遺産センターが併設されている他、海産物を売る店舗も充実しています。
うとろ・シリエトクの「シリエトク」 はアイヌ語で 「地の果て」 を意味し、 「知床」 の語源となっています。ちなみに、こちらの道の駅は、旅行雑誌 “じゃらん” が編集した 「全国の道の駅満足度ランキング」 で、 “第一位” を受賞したこともあるそうです。建物は“知床番屋” をイメージした横に長い造り。左側が道の駅、右側が知床世界遺産の見どころや情報が集まる「知床世界遺産センター」 です。 道の駅の中には、お土産品のほか、うとろ漁協の直売所があり、さまざまな海産物、珍味が揃っています。真空パックされた海産物は、クール宅急便で自宅まで送ってもらえます。 観光案内センターでは大型ディスプレーや写真パネル、模型など、さまざまな方法で知床の大自然が紹介されています。 驚いたのがキャンピングカーの数・・・。おそらく20台以上だと思います。やはり “知床” は最も人気のある聖域なのだと思いました。 2009年10月14 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-103645...
うとろ・シリエトクの「シリエトク」 はアイヌ語で 「地の果て」 を意味し、 「知床」 の語源となっています。ちなみに、こちらの道の駅は、旅行雑誌 “じゃらん” が編集した 「全国の道の駅満足度ランキング」 で、 “第一位” を受賞したこともあるそうです。建物は“知床番屋” をイメージした横に長い造り。左側が道の駅、右側が知床世界遺産の見どころや情報が集まる「知床世界遺産センター」 です。 道の駅の中には、お土産品のほか、うとろ漁協の直売所があり、さまざまな海産物、珍味が揃っています。真空パックされた海産物は、クール宅急便で自宅まで送ってもらえます。 観光案内センターでは大型ディスプレーや写真パネル、模型など、さまざまな方法で知床の大自然が紹介されています。 驚いたのがキャンピングカーの数・・・。おそらく20台以上だと思います。やはり “知床” は最も人気のある聖域なのだと思いました。 2009年10月14 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-103645...
道の駅 縄文ロマン南かやべ
縄文文化の博物館が併設されていて、北海道唯一の国宝 “中空土偶” の実物が飾ってあります。
かつて日本初の昆布養殖に成功するなど道内屈指の漁業基地として発展した町であるとともに、縄文文化が栄えた地域でもあります。 そのため、道の駅も「函館市縄文文化交流センター」 という博物館(入場料300円)と一体化しており、売店には縄文グッズも売っています。遺跡から発掘された生活道具などが展示されていて、私の認識では、縄文時代というのはかなり原始的な生活だと思っていたのですが、道具の精巧な造りに、驚くばかりでした。そして、なんと国宝の“中空土偶” が展示されているのです。“国宝” の現物が展示してある道の駅というのは、全国でもここだけでしょうね。 ちなみに南茅部地区でこれまでに確認された遺跡91カ所の内、18カ所の縄文遺跡が現在ユネスコの世界遺産暫定リストに登載されていて、函館市では平成27年度の本登録を目指しているのだそうです。(※その後、2021年7月に「北海道・北東北の縄文遺跡群」 としてユネスコ世界文化遺産に登録されました) 2014年10月19 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-119410...
かつて日本初の昆布養殖に成功するなど道内屈指の漁業基地として発展した町であるとともに、縄文文化が栄えた地域でもあります。 そのため、道の駅も「函館市縄文文化交流センター」 という博物館(入場料300円)と一体化しており、売店には縄文グッズも売っています。遺跡から発掘された生活道具などが展示されていて、私の認識では、縄文時代というのはかなり原始的な生活だと思っていたのですが、道具の精巧な造りに、驚くばかりでした。そして、なんと国宝の“中空土偶” が展示されているのです。“国宝” の現物が展示してある道の駅というのは、全国でもここだけでしょうね。 ちなみに南茅部地区でこれまでに確認された遺跡91カ所の内、18カ所の縄文遺跡が現在ユネスコの世界遺産暫定リストに登載されていて、函館市では平成27年度の本登録を目指しているのだそうです。(※その後、2021年7月に「北海道・北東北の縄文遺跡群」 としてユネスコ世界文化遺産に登録されました) 2014年10月19 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-119410...
道の駅 上ノ国もんじゅ
日本海の荒々しい海岸線が美しく、雑誌の"絶景感動部門"で金賞。レストランも駅弁部門で銅賞を受賞しています。
追分ソーランライン上の小高い丘に建つ道の駅で、日本海の荒々しい海岸線が美しく見えます。実はこの道の駅、北海道ウォーカーという雑誌で「絶景感動部門」 で “金賞” を受賞しています。 道の駅への側道を入ると、すごく景色の良い “多目的公園” があります。不思議な形のオブジェが沢山あり、そこから歩道が続いており道の駅に行けます。道の駅自体も、なかなかユニークな建物です。“上ノ国” というのはここの地名ですが、“もんじゅ” は、旧地名である 「文珠浜」 からとっています。 1階の物産販売コーナーは、広くて開放的な窓からの景色も抜群です。この他に情報コーナー、研修室、交流室などがあり、2階が “海のレストランもんじゅ” です。このレストランのメニュー “てっくい(平目)天丼” が駅弁部門の銅賞に入っており、絶景とグルメの両方を兼ね備えた道の駅といえると思います。 2014年11月8日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-119496...
日本海の荒々しい海岸線が美しく、雑誌の"絶景感動部門"で金賞。レストランも駅弁部門で銅賞を受賞しています。
追分ソーランライン上の小高い丘に建つ道の駅で、日本海の荒々しい海岸線が美しく見えます。実はこの道の駅、北海道ウォーカーという雑誌で「絶景感動部門」 で “金賞” を受賞しています。 道の駅への側道を入ると、すごく景色の良い “多目的公園” があります。不思議な形のオブジェが沢山あり、そこから歩道が続いており道の駅に行けます。道の駅自体も、なかなかユニークな建物です。“上ノ国” というのはここの地名ですが、“もんじゅ” は、旧地名である 「文珠浜」 からとっています。 1階の物産販売コーナーは、広くて開放的な窓からの景色も抜群です。この他に情報コーナー、研修室、交流室などがあり、2階が “海のレストランもんじゅ” です。このレストランのメニュー “てっくい(平目)天丼” が駅弁部門の銅賞に入っており、絶景とグルメの両方を兼ね備えた道の駅といえると思います。 2014年11月8日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-119496...
道の駅 サラブレッドロード新冠(ニイカップ)
競走馬とレコードで有名な町。道の駅にも競走馬の像や碑が並ぶ他、国内最大級のスピーカーシステムで試聴もできます。
周辺にはサラブレッドを育成するいくつもの牧場があります。道路の左手には馬たちの姿が見られ、右手には雄大な太平洋の海原がどこまでも広がります。 道の駅で目に付くのが、精悍な姿をしたサラブレッドの像。“昭和の怪物” といわれた “ハイセイコー” です。日本の競走馬の約8割が、ここ日高管内で生産された馬なのだそうです。道の駅に隣接した “レ・コード館” には、高さ25mのタワー “優駿の塔” があります。ここには74万枚ものレコードや懐かしい蓄音機が収蔵されており、国内最大級のスピーカーシステムで試聴することができます。 もう一つ目立つのが競走馬の碑です。この町で育ち活躍した競走馬が写真入りで紹介された碑が、道路沿いにずらりと並んでいます。 道の駅にはフラワーショップがある関係で、入口の周りにもきれいなお花がいっぱいです! 2014年12月28日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-119700...
競走馬とレコードで有名な町。道の駅にも競走馬の像や碑が並ぶ他、国内最大級のスピーカーシステムで試聴もできます。
周辺にはサラブレッドを育成するいくつもの牧場があります。道路の左手には馬たちの姿が見られ、右手には雄大な太平洋の海原がどこまでも広がります。 道の駅で目に付くのが、精悍な姿をしたサラブレッドの像。“昭和の怪物” といわれた “ハイセイコー” です。日本の競走馬の約8割が、ここ日高管内で生産された馬なのだそうです。道の駅に隣接した “レ・コード館” には、高さ25mのタワー “優駿の塔” があります。ここには74万枚ものレコードや懐かしい蓄音機が収蔵されており、国内最大級のスピーカーシステムで試聴することができます。 もう一つ目立つのが競走馬の碑です。この町で育ち活躍した競走馬が写真入りで紹介された碑が、道路沿いにずらりと並んでいます。 道の駅にはフラワーショップがある関係で、入口の周りにもきれいなお花がいっぱいです! 2014年12月28日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-119700...
道の駅 ニセコビュープラザ
美しい山々に囲まれた絶景を眺めながらくつろげる道の駅です。ニセコの観光情報も満載。
“ニセコ” といえば、パウダースノーを求めて海外からもスキーヤーが大勢やってくる、北海道を代表するスキーリゾートの一つです。山々に囲まれた土地であることからウインタースポーツだけでなく、夏場には登山・トレッキング等のアクティビティが楽しめるアウトドアスポーツのメッカです。 ニセコ連峰は国定公園に指定されていますが、“ニセコ町” の13.5%が自然公園という正に観光の町で、道の駅はその玄関口にあります。情報プラザ棟には、道の駅スタンプやパンフレットなどがあり、ニセコの色んな土産物が揃っていました。 “農産物直売所” と “テイクアウトコーナー” に囲まれて “中庭” がありますが、これがなかなか雰囲気が良いのです。羊蹄山の全体がきれいに見えるロケーションですね。美しい風景に憧れて大勢の観光客が訪れる “ニセコ” 、その玄関口にふさわしい道の駅だと思います。 2014年12月4日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-119645...
“ニセコ” といえば、パウダースノーを求めて海外からもスキーヤーが大勢やってくる、北海道を代表するスキーリゾートの一つです。山々に囲まれた土地であることからウインタースポーツだけでなく、夏場には登山・トレッキング等のアクティビティが楽しめるアウトドアスポーツのメッカです。 ニセコ連峰は国定公園に指定されていますが、“ニセコ町” の13.5%が自然公園という正に観光の町で、道の駅はその玄関口にあります。情報プラザ棟には、道の駅スタンプやパンフレットなどがあり、ニセコの色んな土産物が揃っていました。 “農産物直売所” と “テイクアウトコーナー” に囲まれて “中庭” がありますが、これがなかなか雰囲気が良いのです。羊蹄山の全体がきれいに見えるロケーションですね。美しい風景に憧れて大勢の観光客が訪れる “ニセコ” 、その玄関口にふさわしい道の駅だと思います。 2014年12月4日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-119645...
道の駅 名水の郷きょうごく
名水百選「羊蹄の吹き出し湧水」で自由に水が汲めます。広い芝生公園や噴水が整備されています。
この道の駅には羊蹄山の伏流水が湧き出しており、 “名水の郷” の由来となっています。 売店とレストランには、自慢の名水を使ったミネラルウオーター、コーヒー、コーヒーゼリー、それに “京極” の名のついた日本酒などが並んでいます。 名水プラザのすぐ横にある吊り橋を渡って、お楽しみの “湧水” を見に行きます。この橋からの景色がまず見事。途中には“ふきだし公園” という、日本庭園のような風情の公園があります。そして、名水百選に選ばれている、“羊蹄の吹き出し湧水” に到着!多くの人がポリタンクを持ち込んで水を汲んでいます。羊蹄山に降った雨や雪が地下に染み込み湧き出たもので、湧出量は日本トップクラスだそうです。水汲み場のすぐ後ろに、滝のように湧水が流れ落ちてきます。 駐車場に出ると “公園売店施設” があり、観光客相手の土産物屋さんが並びます。駐車場の隣には広大な芝生公園があり、中央が噴水になっています。 2014年11月30日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-119587...
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道の駅 マオイの丘公園
田園風景の中にある、サイロ風の建物。見晴らしの良いレストランや農産物直売所、パークゴルフ、公園など施設が充実。
石狩平野の広大な田園地帯の中にひょっこり現れる、近代的でモダンな煉瓦つくりの建物。ここは北海道の中でもお気に入りのひとつです。 建物の2階ガラス張りの部分は、見晴らしの良い素敵なレストランです。 駐車場も広く、いつもたくさんのお客さんで賑わっています。 道の駅の主な施設としては、モダンな “センターハウス” と “農産物直売所” があります。この直売所は8店舗が並んでいて、農産物、果樹、酪農製品など北海道らしい商品が並んでいます。この日は、ちょうど何かのテレビ番組の取材中でした。やはり道内でも人気が高いのだと思います。 センターハウスの内部は、3階建て+屋上展望スペースです。1階に売店があり、2階が “レストラン美夕” 、3階は研修室です。 エントランスは吹き抜けになっていて、開放感があります。全体が煉瓦つくりで、“サイロ” をイメージしているのだと思います。石狩平野の風景に溶け込んだ素敵な道の駅です。 2014年10月4日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-119342...
田園風景の中にある、サイロ風の建物。見晴らしの良いレストランや農産物直売所、パークゴルフ、公園など施設が充実。
石狩平野の広大な田園地帯の中にひょっこり現れる、近代的でモダンな煉瓦つくりの建物。ここは北海道の中でもお気に入りのひとつです。 建物の2階ガラス張りの部分は、見晴らしの良い素敵なレストランです。 駐車場も広く、いつもたくさんのお客さんで賑わっています。 道の駅の主な施設としては、モダンな “センターハウス” と “農産物直売所” があります。この直売所は8店舗が並んでいて、農産物、果樹、酪農製品など北海道らしい商品が並んでいます。この日は、ちょうど何かのテレビ番組の取材中でした。やはり道内でも人気が高いのだと思います。 センターハウスの内部は、3階建て+屋上展望スペースです。1階に売店があり、2階が “レストラン美夕” 、3階は研修室です。 エントランスは吹き抜けになっていて、開放感があります。全体が煉瓦つくりで、“サイロ” をイメージしているのだと思います。石狩平野の風景に溶け込んだ素敵な道の駅です。 2014年10月4日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-119342...
道の駅 望羊中山(ボウヨウナカヤマ)
中山峠の頂上に建ち、暮れの羊蹄山の姿が絶景。名物は「あげいも」。土産売り場やレストラン、テイクアウトも充実。
中山峠にある道の駅、望羊中山です。ちょうど西側に見える羊蹄山に夕陽が沈むタイミングで、美しい光景を見ることができました。 ここは札幌と洞爺湖方面をつなぐ幹線道路沿いですから、観光バスが頻繁に停まります。年間400万人もの旅行者が訪れるという、桁違いの道の駅なのです。 最も有名な名物が、年間40万本売れる”あげいも”です。以前食べた味が忘れられず、今回ももちろん頂きました。“マイ・キッチン” といって、ケチャップやらマヨネーズやら色んな種類が並んでいて、自分の好みで調味料をつけられるコーナーもできていました。私はマヨネーズとケチャップをブレンドして、久しぶりのあげいもの味を堪能しました。(笑) 2014年12月6日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-119612...
中山峠の頂上に建ち、暮れの羊蹄山の姿が絶景。名物は「あげいも」。土産売り場やレストラン、テイクアウトも充実。
中山峠にある道の駅、望羊中山です。ちょうど西側に見える羊蹄山に夕陽が沈むタイミングで、美しい光景を見ることができました。 ここは札幌と洞爺湖方面をつなぐ幹線道路沿いですから、観光バスが頻繁に停まります。年間400万人もの旅行者が訪れるという、桁違いの道の駅なのです。 最も有名な名物が、年間40万本売れる”あげいも”です。以前食べた味が忘れられず、今回ももちろん頂きました。“マイ・キッチン” といって、ケチャップやらマヨネーズやら色んな種類が並んでいて、自分の好みで調味料をつけられるコーナーもできていました。私はマヨネーズとケチャップをブレンドして、久しぶりのあげいもの味を堪能しました。(笑) 2014年12月6日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-119612...
道の駅 サンフラワー北竜
正門の2頭の龍が特徴。オランダ風の洋館に、ホテルや温泉、露天風呂まで併設。日本一のひまわり畑もあります。
こちらは人口2千人ほどの農業を基幹産業とした町です。道の駅の入口では二頭の龍が門の左右から見守っています。 建物は宮殿を思わせるオランダ風の立派な洋館で、ホテル、レストラン、温泉、研修施設、他にも宴会場や多目的ホール、研修室、無料休憩室、貸室などを備えています。 源泉かけ流しの100%天然温泉 “北竜温泉” は、大浴場、露天風呂、泡風呂、寝湯、打たせ湯、ひまわり湯、高温サウナ、ミストサウナが備わった本格的なものです。 更なる特徴はサンフラワー、つまり北竜町の “町花” のひまわりです。実は町内のひまわり畑が100haを超える、日本一のひまわりの町なのです。 道の駅の裏手に広がる “ひまわりの里” には、7月下旬~8月中旬にかけて150万本が咲き誇ります。最も綺麗な8月の第一土日には毎年 “ひまわり祭り” が開催されます。ひまわりの里に隣接して公園も広がっています。 2017年7月14日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-122922...
正門の2頭の龍が特徴。オランダ風の洋館に、ホテルや温泉、露天風呂まで併設。日本一のひまわり畑もあります。
こちらは人口2千人ほどの農業を基幹産業とした町です。道の駅の入口では二頭の龍が門の左右から見守っています。 建物は宮殿を思わせるオランダ風の立派な洋館で、ホテル、レストラン、温泉、研修施設、他にも宴会場や多目的ホール、研修室、無料休憩室、貸室などを備えています。 源泉かけ流しの100%天然温泉 “北竜温泉” は、大浴場、露天風呂、泡風呂、寝湯、打たせ湯、ひまわり湯、高温サウナ、ミストサウナが備わった本格的なものです。 更なる特徴はサンフラワー、つまり北竜町の “町花” のひまわりです。実は町内のひまわり畑が100haを超える、日本一のひまわりの町なのです。 道の駅の裏手に広がる “ひまわりの里” には、7月下旬~8月中旬にかけて150万本が咲き誇ります。最も綺麗な8月の第一土日には毎年 “ひまわり祭り” が開催されます。ひまわりの里に隣接して公園も広がっています。 2017年7月14日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-122922...
道の駅 おびら鰊番屋(ニシバンヤ)
ニシン漁で栄えた町を再現するコーナーの他、土産物や食事処も充実。日本海に面したドライブコースは絶景の連続。
ここに来るまでの道程には、美しい丘が続き、真っ白な風力発電の風車がいくつも並んでゆっくり回転しています。北海道有数のドライブコースに違いないと思います。 道の駅は2015年にリニューアルし、大きく魅力的な施設になりました。 まず驚くのが吹き抜けの “交流ギャラリー” 。沢山の大漁旗が飾られており、ニシン漁で栄えた町のイメージが蘇ります。特産品売り場の試食が多く魅力的。町の歴史や文化を紹介する様々な展示もあります。 和室は“親方の間” といい、自由に上がることができます。 2階には “歴史文化保存展示ホール” があり、当時の生活用具など数多くの品々が展示されています。隣の “食材供給施設” は、半分が売店で、あとの半分が郷土料理がメインのレストランです。団体客も利用できる広いホールもあります。 重要文化財“旧花田家番屋”は、道内に現存する最大規模の鰊番屋。毎年5月下旬には“鰊番屋祭り” が開催され、多くの来場者で賑わいます。 2017年7月11日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-122916...
ニシン漁で栄えた町を再現するコーナーの他、土産物や食事処も充実。日本海に面したドライブコースは絶景の連続。
ここに来るまでの道程には、美しい丘が続き、真っ白な風力発電の風車がいくつも並んでゆっくり回転しています。北海道有数のドライブコースに違いないと思います。 道の駅は2015年にリニューアルし、大きく魅力的な施設になりました。 まず驚くのが吹き抜けの “交流ギャラリー” 。沢山の大漁旗が飾られており、ニシン漁で栄えた町のイメージが蘇ります。特産品売り場の試食が多く魅力的。町の歴史や文化を紹介する様々な展示もあります。 和室は“親方の間” といい、自由に上がることができます。 2階には “歴史文化保存展示ホール” があり、当時の生活用具など数多くの品々が展示されています。隣の “食材供給施設” は、半分が売店で、あとの半分が郷土料理がメインのレストランです。団体客も利用できる広いホールもあります。 重要文化財“旧花田家番屋”は、道内に現存する最大規模の鰊番屋。毎年5月下旬には“鰊番屋祭り” が開催され、多くの来場者で賑わいます。 2017年7月11日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-122916...
道の駅 もてぎ
斬新なデザインのレストランを始めいくつもの建物からなる複合施設。週末には、すぐ横をSLが運行します。
とにかく規模の大きな複合施設で、駐車場も普通車だけで330台分あります。 “バウム工房ゆずの木”の中に総合案内所や情報コーナーがあります。ここでは焼きたてのバウムクーヘンを製造・販売しているので、室内に甘い香りが漂います。カフェスペースもあり、ここで味わうことができます。 国内最高レベルの道の駅であることを認める『全国モデル道の駅』に選ばれただけでなく、『道の駅を食べつくす!道-1グランプリ』では、こちらの「ゆず塩ら~めん」が初代グランプリを獲ったそうです!半扇型のガラス張りの建物は、“レストラン桔梗” で、茂木産のそば粉を使った本格的な手打ちそばや、もち米を使ったわっぱ飯が人気です。 すぐ裏手には “真岡鐡道” が走り、土日祝日には “SL列車” が通過します。他にも大きな花壇や遊具公園、直売所、土産物店、飲食店などのお店もあり、たくさんのお客で賑わっています。 2017年05月26 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-122780...
とにかく規模の大きな複合施設で、駐車場も普通車だけで330台分あります。 “バウム工房ゆずの木”の中に総合案内所や情報コーナーがあります。ここでは焼きたてのバウムクーヘンを製造・販売しているので、室内に甘い香りが漂います。カフェスペースもあり、ここで味わうことができます。 国内最高レベルの道の駅であることを認める『全国モデル道の駅』に選ばれただけでなく、『道の駅を食べつくす!道-1グランプリ』では、こちらの「ゆず塩ら~めん」が初代グランプリを獲ったそうです!半扇型のガラス張りの建物は、“レストラン桔梗” で、茂木産のそば粉を使った本格的な手打ちそばや、もち米を使ったわっぱ飯が人気です。 すぐ裏手には “真岡鐡道” が走り、土日祝日には “SL列車” が通過します。他にも大きな花壇や遊具公園、直売所、土産物店、飲食店などのお店もあり、たくさんのお客で賑わっています。 2017年05月26 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-122780...
道の駅 花の里いいじま
お花摘み体験もできる、四季折々の花の郷。アルプスに囲まれた自然豊かなロケーションです。
道の駅の中に入ると、左手に情報コーナーがあり、道の駅スタンプもありました。お店の中もとっても奇麗ですね。 店内を見て回ると、さすがに信州らしい商品がいくつもあります。例えば“凍りもち” は、飯島町の伝統的な保存食品です。おもちを細長く切って、和紙に包んでワラやビニール紐で編み、2~3日ほど水に浸した後、寒中の軒下につるして、寒風にさらして凍みた状態のまま乾燥させます。もうひとつ、こちらも信州ならではの特産品だと思います。「いなご」 や 「蜂の子」 は何度か見かけましたが、「ざざむし」 や 「さなぎ」 まであるとは…。 飯島町は “花の里” の名前の通り、「花咲く 美しい 我が家 我が町」 を合いことばに、民家の庭先、道路脇や転作水田までが花で演出されていて、県下有数の花の町です。アルプスに囲まれた美しい環境、そして花を絶やさない人々の取り組み、すばらしい町だな、と感心しました。 2013年08月11 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-115906...
道の駅の中に入ると、左手に情報コーナーがあり、道の駅スタンプもありました。お店の中もとっても奇麗ですね。 店内を見て回ると、さすがに信州らしい商品がいくつもあります。例えば“凍りもち” は、飯島町の伝統的な保存食品です。おもちを細長く切って、和紙に包んでワラやビニール紐で編み、2~3日ほど水に浸した後、寒中の軒下につるして、寒風にさらして凍みた状態のまま乾燥させます。もうひとつ、こちらも信州ならではの特産品だと思います。「いなご」 や 「蜂の子」 は何度か見かけましたが、「ざざむし」 や 「さなぎ」 まであるとは…。 飯島町は “花の里” の名前の通り、「花咲く 美しい 我が家 我が町」 を合いことばに、民家の庭先、道路脇や転作水田までが花で演出されていて、県下有数の花の町です。アルプスに囲まれた美しい環境、そして花を絶やさない人々の取り組み、すばらしい町だな、と感心しました。 2013年08月11 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-115906...
道の駅 美ヶ原高原
雲上の道の駅。展望台から周りの山々をぐるりと見渡せる。現代アート彫刻など約350点を屋外展示しています。
“美ヶ原高原” は日本で最も美しい高原といわれています。その高原の東側の広大な敷地に、現代アート彫刻など約350点を屋外展示したのが “美ヶ原高原美術館” です。 中に入ると広いショッピングモールがあり、楽しくなるような商品が数多くあります。 “展望テラス” では、軽食を食べることもできます。この日は朝からおおむね快晴でしたが途中から次第に雲が出てきました。そして、本来なら360度の絶景を楽しめるはずのこの展望テラスからの眺望は、厚い雲に覆われて山々はうっすらとしか見えません。 ここで名物“おやき” と “肉まん” と “山賊焼” を頂きました。おやきは信州の名物で、野菜や山菜などを包んだ饅頭です。山賊焼はいわゆる鳥の唐揚げですが、すごく カラッとして、実に美味いのです。印象に残る味でした。2階にもレストランと、和食の食事処があります。展望テラスで普段食べられない地元の名物が頂けて満足でした。 2013年10月13 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-116357...
“美ヶ原高原” は日本で最も美しい高原といわれています。その高原の東側の広大な敷地に、現代アート彫刻など約350点を屋外展示したのが “美ヶ原高原美術館” です。 中に入ると広いショッピングモールがあり、楽しくなるような商品が数多くあります。 “展望テラス” では、軽食を食べることもできます。この日は朝からおおむね快晴でしたが途中から次第に雲が出てきました。そして、本来なら360度の絶景を楽しめるはずのこの展望テラスからの眺望は、厚い雲に覆われて山々はうっすらとしか見えません。 ここで名物“おやき” と “肉まん” と “山賊焼” を頂きました。おやきは信州の名物で、野菜や山菜などを包んだ饅頭です。山賊焼はいわゆる鳥の唐揚げですが、すごく カラッとして、実に美味いのです。印象に残る味でした。2階にもレストランと、和食の食事処があります。展望テラスで普段食べられない地元の名物が頂けて満足でした。 2013年10月13 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-116357...
道の駅 こぶちさわ
八ヶ岳の麓にある高原リゾート地。ホテル、レストラン、温泉、体験工房。足湯などが広大な敷地に点在しています。
“山梨県北杜市” にあるこの道の駅は、八ヶ岳に抱かれた高原リゾート地にあります。北杜市は 「日照時間が日本一」 というのが自慢の一つだそうです。 樹木に囲まれた広大な敷地に、いくつもの建物が点在しています。体験工房では、“陶芸” “押し花” “シルバーアクセサリー” “フラワーアレンジ” “ステンドグラス” など、13種類もの工芸品や食品加工の体験ができます。 “本館” にあたる “スパティオ小淵沢” には、ホテル、温泉、中華料理と郷土食料理のお店が入っています。 さて、目的の道の駅は、平日というのに結構人が多いです。とってもお洒落な雰囲気で、屋外のカフェテラスの雰囲気も良いですね。手前には足湯もあります。 八ヶ岳山麓のリゾート地らしい、センスの良さを感じさせる道の駅だと思いました。 2013年11月01 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-116616...
“山梨県北杜市” にあるこの道の駅は、八ヶ岳に抱かれた高原リゾート地にあります。北杜市は 「日照時間が日本一」 というのが自慢の一つだそうです。 樹木に囲まれた広大な敷地に、いくつもの建物が点在しています。体験工房では、“陶芸” “押し花” “シルバーアクセサリー” “フラワーアレンジ” “ステンドグラス” など、13種類もの工芸品や食品加工の体験ができます。 “本館” にあたる “スパティオ小淵沢” には、ホテル、温泉、中華料理と郷土食料理のお店が入っています。 さて、目的の道の駅は、平日というのに結構人が多いです。とってもお洒落な雰囲気で、屋外のカフェテラスの雰囲気も良いですね。手前には足湯もあります。 八ヶ岳山麓のリゾート地らしい、センスの良さを感じさせる道の駅だと思いました。 2013年11月01 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-116616...
道の駅 なるさわ
富士山全身を眺望する絶好のロケーションでリピーターも多い。富士山博物館や自然探索路が整備されています。
道の駅なるさわは富士五湖のほぼ中心付近に位置します。富士山側に何も視界を遮るものがなく、絶好のロケーションでリピーターも多いそうです。 広大な駐車場の右手に “情報交流施設” 、奥に “富士山博物館” があります。更に裏手には “鳴沢いきやりの湯” という温泉施設がある他、 “自然探索路” も整備されていて、全体を “なるさわクリエーションパーク” と呼びます。 “情報交流施設” の中には、地元の高原野菜や富士桜ワインなどの特産品が並んでいます。地下300mからボーリングした富士山の水があり、嫁が飲んでみたら美味しかったとのこと。 “富士山博物館” では真っ暗な中をスロープで地下に下りて行きます。そこに巨大な恐竜がいて、時々首を持ち上げて “ウォー!” と唸り声をあげます。地下に降りると中央に巨大なスケルトンの富士山の模型ががあり、富士山の地下の仕組みが分かるようになっています。 2012年09月09 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-113501...
道の駅なるさわは富士五湖のほぼ中心付近に位置します。富士山側に何も視界を遮るものがなく、絶好のロケーションでリピーターも多いそうです。 広大な駐車場の右手に “情報交流施設” 、奥に “富士山博物館” があります。更に裏手には “鳴沢いきやりの湯” という温泉施設がある他、 “自然探索路” も整備されていて、全体を “なるさわクリエーションパーク” と呼びます。 “情報交流施設” の中には、地元の高原野菜や富士桜ワインなどの特産品が並んでいます。地下300mからボーリングした富士山の水があり、嫁が飲んでみたら美味しかったとのこと。 “富士山博物館” では真っ暗な中をスロープで地下に下りて行きます。そこに巨大な恐竜がいて、時々首を持ち上げて “ウォー!” と唸り声をあげます。地下に降りると中央に巨大なスケルトンの富士山の模型ががあり、富士山の地下の仕組みが分かるようになっています。 2012年09月09 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-113501...