もつ焼きは勿論の事、一品料理も力の入れ具合が素晴らしい。 もつ焼きが無くても十分に大衆酒場として闘えるのでは？と思えるくらいのラインナップである。まさに酒場界のプロ野球ソフトバンク！ （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]カリスマジュンヤ saka-navi.com/archives/46575

そこそこ広めの店内の中央に《ＯＨＳ》……（Ｏ）おかずの（Ｈ）入った（Ｓ）ショーケースがそびえたつ。 そこから『タコぶつ』を取り出すと、食器はひんやりと冷たい。それをさらに口の中に入れると、クニュクニュとした歯ざわりから舌へと冷たさが伝わる。んまいっ！！ （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]味論 saka-navi.com/archives/21489

酒場なのに、「鮮魚店」と命名するあたりが実にオシャレである。 そして店に入って更にビックリ。 なんと立ち飲みスタイル。 ホッピーがあったり、珍しい日本酒や焼酎なんかも置いてあって、酒場としても充分に楽しめそうな”鮮魚店”である。 アジは素晴らしい。 刺し身でも、焼きでも、揚げでもなんでも対応してくれるのに他の魚と比べて値段が安い。 ブリ大根、肉厚でこれまた脂の乗ったブリ・・・ そのブリの出すダシが”しゅみ”まくった大根・・・ これは寒い冬には嬉しすぎる一品。 （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]カリスマジュンヤ saka-navi.com/archives/43589

曜日は日曜、時刻は１３時。なんとなくそんな気はしたが真昼間から先輩方がご満悦中。 テレビに出てた紅鮭焼はホンマに大人気なんですね・・・ 美しい五目チャーハンはめちゃめちゃ旨いっ！！ （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]イカ saka-navi.com/archives/42074

「マスター、ママが良い体型の店の料理は信頼できる」この説はほぼほぼ立証済みだ。そしてこのお店も例外ではない。エビの塩辛なんてもう名前だけで美味しい。 「パクチー揚げ鶏」ボリューム感ある、エスニック風の揚げ鶏。こちらもバチバチに旨い。 （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]カリスマジュンヤ saka-navi.com/archives/40295

煮込みで550円とは、なかなか強気な値段だと思ったが、目の前に出されて納得。大き目の鍋に、モツ、豆腐、ゴボウ、ニンジン、コンニャク……具がてんこ盛り。レンゲですすって……アッツ、アッチッチ……！ 熱いなぁ、うれしいなぁ。煮込みなんて本当に何時ぶりだろうか。なんか〝帰ってきたなぁ〟という味に、安心感さえ覚える。 （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]味論 saka-navi.com/archives/40640

店内のコの字カウンターは少し高め。足元に〝足掛け〟のようなパイプが通っていて足の掛かり具合も丁度いい。これはまるでオーダーメイドで作られたカウンターと言っていいほどのフィット感が体全体に伝わる。 そんなカウンターで食べる「おでん」や「赤てん焼」もおいしい。 （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]味論 saka-navi.com/archives/32973

駅から１００m程の場所にある角打ち。店内には様々な缶詰や駄菓子たちが立ち並ぶ。好きなツマミと酒を選んで童心に帰ろう。 （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]味論 saka-navi.com/archives/21489

美味しすぎるおでんの練り物を食べて、心と身体を温めれば、気分は最高潮！ カップ酒を３分の２ほど呑めば、『出汁割り』を注文するのが「丸健水産」のローカルルールだ。これがまた美味しくて、外で呑むのが、全然辛くないと思わせてくれる。 （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]カリスマジュンヤ saka-navi.com/archives/27226

三角頭巾の女将さんが迎えてくれた店内は、こじんまりとしてなかなか良い。 富山県直送品の『黒作り』、『肝入りイカ一夜干し』派」日本酒に合う名酒肴。 うどんのほうは、店の奥で製麺した、茹でたてピカピカのうどん。麺のコシが半端ではなく、これぞ〝男のうどん〟と言いたい。ツルシコ麺に濃い目のツユがバランスよく馴染み、いつまでも啜っていられる飽きさせない味わい。 （2021年4月の緊急事態宣言以前に取材したものです。現在の営業状況は各店にお問い合わせください。） [著者]味論 saka-navi.com/archives/42213