ボクはラーメンをよく食べるが、未だかつてここの醤油ラーメンを超えたラーメンに出会った事がない。 チャーシューもこだわり抜かれてるので、是非とも肉多めの「特製ラーメン（８５０円）」を注文する事をオススメします。 新宿にも新店舗が出来たみたいなので、そちらも訪問したい。 （新型コロナウイルス感染拡大により、酒類の販売を一時的に中止していたり、営業時間・定休日などが記載と異なる場合があります。） [著者]カリスマジュンヤ saka-navi.com/archives/27637

入ってみると・・・寿司詰めだっ！！先輩方でっ！！店内はL字カウンターだけと思いきや、入り口右側奥にちょっとした小上がりもある。 皆様、ボールを呑られてるご様子。ならばと僕も所望する。コイツには火遊び系のツマミと合わせたい。そんなジャンルのおツマミがあるとは思えないが・・・と、お品書きを凝視。すると、隣の先輩にこう言われた。「ニラ玉にしときな。」 ワァオ！想定外の棒JYOでご登JYO♪初めて見るニラ玉の形だ。わぁこれ美味しい。甘じょっぱい味付けと、丁度いい玉子の硬さが絶妙だ。 うーん・・・整いました！亀戸明治通り沿いの伊勢元は・・・「ニラ玉の伊勢元」と命名させて頂きます。 （新型コロナウイルス感染拡大により、酒類の販売を一時的に中止していたり、営業時間・定休日などが記載と異なる場合があります。） [著者]イカ saka-navi.com/archives/35197

ありそうでなかったこの店名。良く言えば１００点満点に近いユーモアな名前・・・。悪く言えばハードルが上がりすぎてしまう名前・・・。勿論ボクはこの店名に惹かれて、わざわざ名古屋までやってきたのだ。 さすが「お酒の神様」という店名だけあって、お酒の種類は多数あり、申し分ない。今日は、本日のオススメ「鳥ワサ」をツマミながら、黒ホッピーを呑むことにした。 店員さんに聞いたところ、ここのオーナーさんは色々飲食店をやって来たが、ことごとくうまくいかず・・・（笑）、最後の砦として、この「立呑み お酒の神様」をオープンさせたとの事。まさにリアル神様任せだ。 （新型コロナウイルス感染拡大により、酒類の販売を一時的に中止していたり、営業時間・定休日などが記載と異なる場合があります。） [著者]カリスマジュンヤ saka-navi.com/archives/34444

店内には男性器が溢れ・・・なんてことはモチロンなく、ご覧の通り綺麗な中華屋さんだ。おそらく店主さんのお子様だろう。客席で夏休みの宿題をやってる画が微笑ましい。 店名はトボけた感じではあるが、ここの料理はとても美味しい。トンポーロー、チンジャオロース、蒸し鶏・・・。何を食べても満足できるだろう。 （新型コロナウイルス感染拡大により、酒類の販売を一時的に中止していたり、営業時間・定休日などが記載と異なる場合があります。） [著者]イカ saka-navi.com/archives/34248

まあねえ・・・？まああね・・・？この何ともいえない３文字の屋号にとても惹かれてしまった。扉を開きすぐ目に入ってくるのがカウンター。先輩方がご機嫌でらっしゃる。右側には色とりどりの短冊メニューが煌々と輝いている。 まずはカツオを頂く。うわっ！！ミョウガの主張が凄いっ！！カツオのお刺身というより、「ミョウガと大葉のサラダ、カツオを敷いて」だ。でもめちゃめちゃ旨い・・・。そもそものカツオが旨い上に、薬味の香り食感が楽しくて仕方がない。 改めて他のメニューを見ると、何やらミョウガの文字が多い・・・。続いてミョウガの卵焼きを頼んでみると・・・うおっ！！想像を超えてきた・・・。ほぼミョウガそのものやんっ！！こんなファンキーなメニューに出会えて幸せだ。 （新型コロナウイルス感染拡大により、酒類の販売を一時的に中止していたり、営業時間・定休日などが記載と異なる場合があります。） [著者]イカ saka-navi.com/archives/33970

メニューにホッピーセットやハイサワーセットがあったりなど、東京の呑み屋でよく見る感じのメニュー表だ。焼きとんの種類も豊富にあったり・・・ちゃんと炭火で焼かれてるあたりなんかも伺えた。間違いなく、東京で下積みをされてきたんだろうなと思わせてくれる。ほぼほぼ百点満点な東京下町の焼きとん屋の再現度である。 １本１本丁寧に焼かれた焼きとんが次々と運ばれてくる。やはり外観、店内の雰囲気に比例するかのように焼きとんも絶品だ。この店主さん、相当修行を積まれたのであろう。 「美人串」という聞いたことのないメニューを注文してみると・・・と、豚足！？！？なぜ豚足が美人串というのか・・・。曰く、「豚足ってコラーゲン多いじゃないですか。だから美人になれる意味を込めて美人串っていうんです！」とのことです。 （新型コロナウイルス感染拡大により、酒類の販売を一時的に中止していたり、営業時間・定休日などが記載と異なる場合があります。） [著者]カリスマジュンヤ saka-navi.com/archives/33380

ご存知、「まるます家」の屋号だが、赤羽１番街のそれではない。「じゃない方まるます家」とでも申しましょうか・・・。店内はカウンターとテーブルと座敷。赤羽のあの独特な雰囲気ではなく、ほっこりとした空気が流れている。 いきなり鰻丼を頼むのもちょいと野暮か・・？ということでまずは「シラスおろし」でお茶を濁す。ビールと共にチビチビいきながら、「鰻情報」を 得るためキョロキョロと。うな重・・・特上重２５５０円・・・やはりいい値段するんだなぁ。 うな重は、注文からものの５分で提供された。そして感動のご対面。惚れ惚れする・・・この圧倒的な存在感。武者震いをしながら一口・・・美味しい・・・これこれ・・・鰻の脂の旨みって鰻でしか味わえれない・・・。極楽ってのは北赤羽にあったんだ。 （新型コロナウイルス感染拡大により、酒類の販売を一時的に中止していたり、営業時間・定休日などが記載と異なる場合があります。） [著者]イカ saka-navi.com/archives/31800

目の前には、無地で真っ赤なテント看板、アルミサッシの引き戸の横に小さく〝太閤〟とだけ書かれた看板の建物が構えていた。もしかして……酒場なのだろうか？ 一応、縄のれんも掛かって中には人がいるようだが……よし、思い切って入ってみるか。 店内は綺麗な造り。１０席ほどの厨房カウンターと、奥にはテーブル席もあるようだ。客は疎らに数名、それぞれ好きなように飲っている。 まずは『目玉焼き』。一片の焦げ目もない美しい出来栄え。さすが、焼き加減にこだわるだけあって、ちょうどいい黄身のトロォリ感だ。 続いて『鶏レバ刺身』。まず、この色味の美しいこと……ネギの濃緑でレバの赤色が映える。そこへ新鮮なレバの香りが漂い、堪らず舌へ落とす。ンまいッ!! 懐かしき『牛のレバ刺し』を彷彿とさせるすばらしき生レバの風味。ネットリとした後味が堪らず、口に入れる度に「ンまい！」と言いながら久しぶりの生レバを堪能した。 （新型コロナウイルス感染拡大により、酒類の販売を一時的に中止していたり、営業時間・定休日などが記載と異なる場合があります。） [著者]味論 saka-navi.com/archives/32752

鮮魚店ってテンション上がるわぁぁぁ～～～！！！この鮮魚を目の前にすると、「これを今この場で食べたい」と毎回思う。というわけで店員さんに確認・・・。 「これって・・・今ここで捌いてくれますか？」 「勿論出来るよ！そこの席か外のテラスで食べるといいよ。」 「お酒も持ち込んでいいですか？」 「そこのスーパーでお酒売ってるから買ってきなよ。」 「いやっほぉぉぉおおおいっっ！！！！」 というわけで、「刺身盛り合わせ」が一人呑みにはちょうど良いサイズで残ってたので、それと・・・「むきつぶ」を捌いてもらう事にした。 ちなみにこのセット、刺身盛り合わせ（５００円）＋むきつぶ（３００円）＋焼酎ハイボール（１００円くらい）×２。なのでちょうど１０００円くらいなのだ。１０００円で幸せって買えるんやなぁ～～～。 （新型コロナウイルス感染拡大により、酒類の販売を一時的に中止していたり、営業時間・定休日などが記載と異なる場合があります。） [著者]カリスマジュンヤ saka-navi.com/archives/31946

しばらく三津の町並みを眺めながら歩いていると、やたらお好み焼き屋が多いことに気づいた。その中で、控え目なチビ暖簾に惹かれた一軒。 テーブル席が２つと奥に鉄板カウンター席があるのみの小さな店内。厨房に女将さんが一人、汗だくでお好み焼きを焼いていた。そう、今日はとにかく暑い日だ、ここでビールを頼まない手はない。 メニューは〝台付（だいつき）〟という聞きなれない名前と、それのそばかうどんの２種のみ。ここで言う〝台〟とはそばやうどんの事なのだそうだ。 注文したのは『肉卵台付きそば』。仕上げにパラパラと振っていた粉は『サバコ』という鯖の削り節。それが関係しているのか、普通のお好み焼きより磯の風味を感じる独特のおいしさ。そばは〝おこげ感覚〟で所々に歯ごたえがあり、それをソースの染みた薄い生地で包んで食べるのがウマい。 （新型コロナウイルス感染拡大により、酒類の販売を一時的に中止していたり、営業時間・定休日などが記載と異なる場合があります。） [著者]味論 saka-navi.com/archives/32138