
近所で発見!話題のグルメ(インフルエンサー・メディアなどで紹介)

TV番組で取り上げられた飲食店や、有名インフルエンサーおすすめのレストランなど、スイーツからランチ、飲みまで、幅広いジャンルから話題のお店を集めたグルメマップです。 このブックを読めば、その地域ならではの名店に出会えるかも?!お近くの魅力あるグルメを再発見し、お楽しみください!
紹介スポット
- 8516件細い街道沿いの路地をもう二つほど入った、飲食店として心配になるような立地。メニュー数は少なめで、現在緊急事態宣言でさらに2品のみとなっている様子。牛タンカレーと牛タンシチューだけでお客さんがけっこう入っている。カッコいい手付きの器。カレーはビーフがいっぱい入ってて、「ビーフ入り過ぎカレー」という名前がいいんじゃないかという量。かなりおいしい。それもそのはず焼肉店がやっている食堂だから。カレーソースは少しビターで辛さもきちんと必要十分。バランスが大変良くてかなり旨い。カレーの量が多く、ご飯が足りなくなりそうな勢い。お肉を食べるカレーの類で、お肉の方がソースよりも体積が多いのではないだろうか。 hapi3.net/20210131_curry


細い街道沿いの路地をもう二つほど入った、飲食店として心配になるような立地。メニュー数は少なめで、現在緊急事態宣言でさらに2品のみとなっている様子。牛タンカレーと牛タンシチューだけでお客さんがけっこう入っている。カッコいい手付きの器。カレーはビーフがいっぱい入ってて、「ビーフ入り過ぎカレー」という名前がいいんじゃないかという量。かなりおいしい。それもそのはず焼肉店がやっている食堂だから。カレーソースは少しビターで辛さもきちんと必要十分。バランスが大変良くてかなり旨い。カレーの量が多く、ご飯が足りなくなりそうな勢い。お肉を食べるカレーの類で、お肉の方がソースよりも体積が多いのではないだろうか。 hapi3.net/20210131_curry

どこをどう見ても日本の空気がない。マニアが見れば驚くような現地風食堂。普通の人ではまず見つからない雰囲気。細い生活道路からもうひとつ分引っ込んでおり、そのうえ両脇の植え込みや建物のあいだで縮こまるような店。ホール、というよりも大型冷凍施設らしき設備に半分がたスペースを占拠されているこの空間。メニューはないようす。パキスタン女性が「チキン、マトン、ダール、ヤサイ」と教えてくれ、メニューブックがないだけで口頭で伝えればいい。これが楽しい。アルゴビというかベジタブルジャルフレージか。シンプルな味付けの大変おいしい野菜の炒め煮。じゃがいも、にんじん、カリフラワー。素材の味を尊重しつつ簡潔でシャキッとした味付けに仕上げられている。 hapi3.net/20201005_curry


【カレー】これまで食べたカレーは累計1万食突破!カレーライター・フードジャーナリストのはぴいさんにも紹介されています。

どこをどう見ても日本の空気がない。マニアが見れば驚くような現地風食堂。普通の人ではまず見つからない雰囲気。細い生活道路からもうひとつ分引っ込んでおり、そのうえ両脇の植え込みや建物のあいだで縮こまるような店。ホール、というよりも大型冷凍施設らしき設備に半分がたスペースを占拠されているこの空間。メニューはないようす。パキスタン女性が「チキン、マトン、ダール、ヤサイ」と教えてくれ、メニューブックがないだけで口頭で伝えればいい。これが楽しい。アルゴビというかベジタブルジャルフレージか。シンプルな味付けの大変おいしい野菜の炒め煮。じゃがいも、にんじん、カリフラワー。素材の味を尊重しつつ簡潔でシャキッとした味付けに仕上げられている。 hapi3.net/20201005_curry

クラシック&ドラマチックなジャバラ式の手動ドアのエレベーターを使ってゆっくり上昇、上階へ。快適な店内、窓からの風は通るしエアコンも涼しい駿河台下上空の快適カフェ。「辛口ラムカレー」は必要な辛さがちゃんとあって、さらり軽やか。きちんとコク、味わいもあり言うことがない。定番のチキンカレーも好きなんですが、あちらよりもより深みがあると感じました。薄く削いだラムを使うというのもよかったなあ。どうもラム、マトンを使ったカレーは塊肉イメージがあって重ためで覚悟がある時に選ぶがこれは軽やかでとてもいい。 hapi3.net/20200911_curry/


【カレー】これまで食べたカレーは累計1万食突破!カレーライター・フードジャーナリストのはぴいさんにも紹介されています。

クラシック&ドラマチックなジャバラ式の手動ドアのエレベーターを使ってゆっくり上昇、上階へ。快適な店内、窓からの風は通るしエアコンも涼しい駿河台下上空の快適カフェ。「辛口ラムカレー」は必要な辛さがちゃんとあって、さらり軽やか。きちんとコク、味わいもあり言うことがない。定番のチキンカレーも好きなんですが、あちらよりもより深みがあると感じました。薄く削いだラムを使うというのもよかったなあ。どうもラム、マトンを使ったカレーは塊肉イメージがあって重ためで覚悟がある時に選ぶがこれは軽やかでとてもいい。 hapi3.net/20200911_curry/

ディープパキスタンな空気感。現地の雰囲気たっぷりの旅に出たような場所です。正式名称「Pameer Mart Restaurant & Halal Food」マーケットやファクトリーも併設されて、建屋が大きい。倉庫か工場をレストランに仕立てた感じ。パラクゴシュトはいわゆるカレーの類。ほうれん草とマトンの煮込み。かなりうまい。ほうれん草の煮込まれ具合がちょっと海藻、ワカメや岩海苔風の食感を作り出していておもしろい。粘度が高くパン類によく合います。チキンカラヒはチキンのトマト煮込み。これもカレーの類。トマトとチキン、生姜、ニンニクなどと少々のスパイスで作るシンプルな料理。大変にうまいんです。 hapi3.net/20200905_curry


【カレー】これまで食べたカレーは累計1万食突破!カレーライター・フードジャーナリストのはぴいさんにも紹介されています。

ディープパキスタンな空気感。現地の雰囲気たっぷりの旅に出たような場所です。正式名称「Pameer Mart Restaurant & Halal Food」マーケットやファクトリーも併設されて、建屋が大きい。倉庫か工場をレストランに仕立てた感じ。パラクゴシュトはいわゆるカレーの類。ほうれん草とマトンの煮込み。かなりうまい。ほうれん草の煮込まれ具合がちょっと海藻、ワカメや岩海苔風の食感を作り出していておもしろい。粘度が高くパン類によく合います。チキンカラヒはチキンのトマト煮込み。これもカレーの類。トマトとチキン、生姜、ニンニクなどと少々のスパイスで作るシンプルな料理。大変にうまいんです。 hapi3.net/20200905_curry

「ラクシュミー インド ファミリーレストラン&バー」は新しめ、きれいめのインド・ネパールレストラン。 ここはあえてのバターチキン系。 うん、これこれ。なんとも幸せな味。日本人はこれでいいのよ。 ナーンもおかしな甘すぎの菓子パン的にしておらず悪くないんです。ここはやっぱりいつもお決まりの野菜サンドを作って食べました。ナーンはね、カレーよりも野菜がよく合うんだよ。カレーにひたしてばかりではかわいそう。野菜サラダを挟みましょう。 上出来のカレーランチです。 hapi3.net/20210802_curry


【カレー】これまで食べたカレーは累計1万食突破!カレーライター・フードジャーナリストのはぴいさんにも紹介されています。

「ラクシュミー インド ファミリーレストラン&バー」は新しめ、きれいめのインド・ネパールレストラン。 ここはあえてのバターチキン系。 うん、これこれ。なんとも幸せな味。日本人はこれでいいのよ。 ナーンもおかしな甘すぎの菓子パン的にしておらず悪くないんです。ここはやっぱりいつもお決まりの野菜サンドを作って食べました。ナーンはね、カレーよりも野菜がよく合うんだよ。カレーにひたしてばかりではかわいそう。野菜サラダを挟みましょう。 上出来のカレーランチです。 hapi3.net/20210802_curry

このレストランにはハラールマーケットが併設されていました。 食事場所であり、社交場でもあり、マーケットでもあるのです。 メニューは、チキンビリヤニ、ハリーム、ブローチカラヒにゴビゴーシュト、マトンパヤなど。 頼んでみた「ラホーリーフィッシュ」はラホールの名物ストリートフードのようで、それなりに古くからあるもののようでした。今でもラホールの街で売られているサクサクの魚の揚げ物で、それがパキスタン全土に広がっています。 ラホーリーフィッシュは結構なボリュームで魚のフィレーをまるごと一枚分使用している様子。 フライの衣は結構な厚み、豆の香ばしさやスパイスの香りがあがる異国情緒を掻き立てる料理です。 hapi3.net/20210809_curry


【カレー】これまで食べたカレーは累計1万食突破!カレーライター・フードジャーナリストのはぴいさんにも紹介されています。

このレストランにはハラールマーケットが併設されていました。 食事場所であり、社交場でもあり、マーケットでもあるのです。 メニューは、チキンビリヤニ、ハリーム、ブローチカラヒにゴビゴーシュト、マトンパヤなど。 頼んでみた「ラホーリーフィッシュ」はラホールの名物ストリートフードのようで、それなりに古くからあるもののようでした。今でもラホールの街で売られているサクサクの魚の揚げ物で、それがパキスタン全土に広がっています。 ラホーリーフィッシュは結構なボリュームで魚のフィレーをまるごと一枚分使用している様子。 フライの衣は結構な厚み、豆の香ばしさやスパイスの香りがあがる異国情緒を掻き立てる料理です。 hapi3.net/20210809_curry

車両番号や行先表示のプレート、JR貨物のコンテナを模したカラーリングの折りコンなど鉄分感じるアイテムが品よく飾られた店内。 出てきたカレーにおもわず「うわあ!」と声が出ちゃいます。 辛い切り干し大根は本当にそのまま切り干し大根なのに上手にバランスを取ってスパイスで仕立ててある。 茄子のスパイス炒め煮はちょっとスリランカを思い出す味です。 きくらげスパイス炒め和えは組み合わせの妙というものがあります。 ターメリックライスには梅干し乗せ!梅干し、ちゃんと酸っぱくて他のものと混ぜやすい。 辛いバターチキン!破綻なきピリ辛で納得できるお味で唸らされます。 大粒キーマカレー!枝豆いりがいいんですよ。食感と香りに上手に寄与しています。カルダモンの青々しい香りがまた心地いい。この美しい盛り付けをぜひ体感してください。 hapi3.net/20210807_curry


【カレー】これまで食べたカレーは累計1万食突破!カレーライター・フードジャーナリストのはぴいさんにも紹介されています。

車両番号や行先表示のプレート、JR貨物のコンテナを模したカラーリングの折りコンなど鉄分感じるアイテムが品よく飾られた店内。 出てきたカレーにおもわず「うわあ!」と声が出ちゃいます。 辛い切り干し大根は本当にそのまま切り干し大根なのに上手にバランスを取ってスパイスで仕立ててある。 茄子のスパイス炒め煮はちょっとスリランカを思い出す味です。 きくらげスパイス炒め和えは組み合わせの妙というものがあります。 ターメリックライスには梅干し乗せ!梅干し、ちゃんと酸っぱくて他のものと混ぜやすい。 辛いバターチキン!破綻なきピリ辛で納得できるお味で唸らされます。 大粒キーマカレー!枝豆いりがいいんですよ。食感と香りに上手に寄与しています。カルダモンの青々しい香りがまた心地いい。この美しい盛り付けをぜひ体感してください。 hapi3.net/20210807_curry

広くてしゃれた感じの店内です。 メニューを見ると、どうやらカレーソースは1種のみの様子。「フライドポーク 4辛 セット」にしました。 深く煮込んだ、ぽったりとしたタマネギの甘みが遺憾なく発揮されるカレーソース。ああ、もうこれ、は見てわかる。いいやつだ。この粘度、これはもうペーストと呼ぶこともはばかられることないものですね。時間がかかっています。 カレーソースの中には溶けきる寸前、という風情のポークが入り、タマネギの焙煎の力を楽しむカレーという雰囲気です。フライドポーク、これがまたなかなかうまい。薄味仕上げですが、カレーに添えるにはこれがジャストな味付け。上手な塩のコントロールをなさるご店主です currydesuyo.blog.fc2.com/blog-...


【カレー】これまで食べたカレーは累計1万食突破!カレーライター・フードジャーナリストのはぴいさんにも紹介されています。

広くてしゃれた感じの店内です。 メニューを見ると、どうやらカレーソースは1種のみの様子。「フライドポーク 4辛 セット」にしました。 深く煮込んだ、ぽったりとしたタマネギの甘みが遺憾なく発揮されるカレーソース。ああ、もうこれ、は見てわかる。いいやつだ。この粘度、これはもうペーストと呼ぶこともはばかられることないものですね。時間がかかっています。 カレーソースの中には溶けきる寸前、という風情のポークが入り、タマネギの焙煎の力を楽しむカレーという雰囲気です。フライドポーク、これがまたなかなかうまい。薄味仕上げですが、カレーに添えるにはこれがジャストな味付け。上手な塩のコントロールをなさるご店主です currydesuyo.blog.fc2.com/blog-...

看板メニュー「デリーベイカレー」は日本人の作るインドカレーに分類されるもの。カレーソースの構成、黒いオイル、赤い辛味部分と二つに分かれている様子。カレーソースは野菜の旨味とコクが素晴らしい。日本人が作るインドカレーの美点がしっかり出ている。ふちに集まる赤い部分が辛味パートで、チリの爽やかでスピード感ある刺激をカレーに加えてゆく役割り。黒い油は旨味が深い香ばしさでこれはマー油である様子。組み合わせると幅が出て味の変化や厚みを増す旨味に圧倒される。 hapi3.net/20200722_curry


看板メニュー「デリーベイカレー」は日本人の作るインドカレーに分類されるもの。カレーソースの構成、黒いオイル、赤い辛味部分と二つに分かれている様子。カレーソースは野菜の旨味とコクが素晴らしい。日本人が作るインドカレーの美点がしっかり出ている。ふちに集まる赤い部分が辛味パートで、チリの爽やかでスピード感ある刺激をカレーに加えてゆく役割り。黒い油は旨味が深い香ばしさでこれはマー油である様子。組み合わせると幅が出て味の変化や厚みを増す旨味に圧倒される。 hapi3.net/20200722_curry

カフェ風の洒落たお店。入口の壁面がガラス張りで明るい日が差して心地よく、小上がりもテーブルも快適。カツカレーや欧風のカレーも揃えているらしい。豚なんこつビンダルは絶妙の酸っぱさ、山椒ポークキーマは上手なコントロールで山椒使いが心地よい。ルーロもうまい。ラッサムはチリとトマトの風味がまずファーストアタックでくる個性あふれるもの。モロッコインゲンのポリヤルや黒胡麻のチャトニ、マイルドな味のビーツ、ズッキーニロースト、ナスのアチャールにおかひじきと、センスオブワンダー。 hapi3.net/20200702_curry


【カレー】これまで食べたカレーは累計1万食突破!カレーライター・フードジャーナリストのはぴいさんにも紹介されています。

カフェ風の洒落たお店。入口の壁面がガラス張りで明るい日が差して心地よく、小上がりもテーブルも快適。カツカレーや欧風のカレーも揃えているらしい。豚なんこつビンダルは絶妙の酸っぱさ、山椒ポークキーマは上手なコントロールで山椒使いが心地よい。ルーロもうまい。ラッサムはチリとトマトの風味がまずファーストアタックでくる個性あふれるもの。モロッコインゲンのポリヤルや黒胡麻のチャトニ、マイルドな味のビーツ、ズッキーニロースト、ナスのアチャールにおかひじきと、センスオブワンダー。 hapi3.net/20200702_curry

東京丸の内にインデアンカレーがやってきてはやもう15年。そんな丸の内店から、大手町のOTEMACHI ONEのB1Fに東京2号店が開店。大阪生まれのあまからの洋食カレーライス。その元祖にしてそれを牽引するのがインデアンカレー。入口で食券を買うスタイル。このモダンで洒落たOTEMACHI ONEのビルの中で食券が手渡されるのはこれはもう一回転して新しいのではないかと思います。粘度を感じるものの過剰ではないバランス。口当たりのアタマにくる柔らかい甘味。追っかけてくる辛さは体感よりもずっと多く汗をかかされます。 hapi3.net/20200629_curry


【カレー】これまで食べたカレーは累計1万食突破!カレーライター・フードジャーナリストのはぴいさんにも紹介されています。

東京丸の内にインデアンカレーがやってきてはやもう15年。そんな丸の内店から、大手町のOTEMACHI ONEのB1Fに東京2号店が開店。大阪生まれのあまからの洋食カレーライス。その元祖にしてそれを牽引するのがインデアンカレー。入口で食券を買うスタイル。このモダンで洒落たOTEMACHI ONEのビルの中で食券が手渡されるのはこれはもう一回転して新しいのではないかと思います。粘度を感じるものの過剰ではないバランス。口当たりのアタマにくる柔らかい甘味。追っかけてくる辛さは体感よりもずっと多く汗をかかされます。 hapi3.net/20200629_curry

正しくニッポンのカレーライスの味の一刀斎のチキンカレー。 カレーソースはサラサラの仕上げでこの粘度が一刀斎のカレーらしさなのです。ブイヨンの旨味が染み入ってくるのがうれしい味。 鶏肉は舌でつつくとほどける感じで、なかなかたいした仕上がり。塩味と旨味でエッヂを立てたカレーソースに甘味と旨味が乗って、そこにおいしい白米を合わせて初めて完成。このバランスが一刀斎のチキンカレーでご飯あってのものと感じます。名物的なコールスローは売り切れも多い。 注文が通ればうれしいしラッキー、売り切れだといつも通りという謎の安心が得られるのです。 hapi3.net/20200618_curry


正しくニッポンのカレーライスの味の一刀斎のチキンカレー。 カレーソースはサラサラの仕上げでこの粘度が一刀斎のカレーらしさなのです。ブイヨンの旨味が染み入ってくるのがうれしい味。 鶏肉は舌でつつくとほどける感じで、なかなかたいした仕上がり。塩味と旨味でエッヂを立てたカレーソースに甘味と旨味が乗って、そこにおいしい白米を合わせて初めて完成。このバランスが一刀斎のチキンカレーでご飯あってのものと感じます。名物的なコールスローは売り切れも多い。 注文が通ればうれしいしラッキー、売り切れだといつも通りという謎の安心が得られるのです。 hapi3.net/20200618_curry

南インドレストラン。 「チャパティセット ゴビバターマサラ」は思った通りの味と食感。甘く、ちょっと酸っぱくコク強い味。いわゆるバターチキン的なカレーソースは甘さコクなど日本人に強く訴求するみんなの好きな味で、なにかどこかスイーツっぽいなと思ったりもします。湯呑みに入ってくる、正体も謎のスープはなかなかおいしく、チキンコンソメのスープに野菜が入った感じのもの。 hapi3.net/20200613_curry


【カレー】これまで食べたカレーは累計1万食突破!カレーライター・フードジャーナリストのはぴいさんにも紹介されています。

南インドレストラン。 「チャパティセット ゴビバターマサラ」は思った通りの味と食感。甘く、ちょっと酸っぱくコク強い味。いわゆるバターチキン的なカレーソースは甘さコクなど日本人に強く訴求するみんなの好きな味で、なにかどこかスイーツっぽいなと思ったりもします。湯呑みに入ってくる、正体も謎のスープはなかなかおいしく、チキンコンソメのスープに野菜が入った感じのもの。 hapi3.net/20200613_curry

川村さんのカレーはおかしな出っ張りとへっこみがない。特徴も訴求もすごくあるんだけど主張というのがうるさくない。みんなが好きなドライカレーです。 中庸でみんなが好きというのとは違うのにみんなが求める着地点で、それが素晴らしい。誰もが好きで、食べるとすごいなあと思えるもの。ちゃんとしっかりした芯がある。こういうカレーはあまり多くないと思うのです。長く営業しているからこその味。いろんな味の説明とかがバカらしくなっちゃうくらい、食べれば納得、食べるとにっこり笑顔が出ちゃうカレー。 hapi3.net/%e3%82%ab%e3%83%ac%e...


川村さんのカレーはおかしな出っ張りとへっこみがない。特徴も訴求もすごくあるんだけど主張というのがうるさくない。みんなが好きなドライカレーです。 中庸でみんなが好きというのとは違うのにみんなが求める着地点で、それが素晴らしい。誰もが好きで、食べるとすごいなあと思えるもの。ちゃんとしっかりした芯がある。こういうカレーはあまり多くないと思うのです。長く営業しているからこその味。いろんな味の説明とかがバカらしくなっちゃうくらい、食べれば納得、食べるとにっこり笑顔が出ちゃうカレー。 hapi3.net/%e3%82%ab%e3%83%ac%e...

長く続く有名店、そして伊藤シェフがここ何年も取り組んでいる、コースメニューとワインのマリアージュというテーマでスパイス料理のレストランとしてかなり尖ったそのテーマを持ちながらの店で、折りからの疫病蔓延でお弁当シフト発動。「エビカレー」は香ばしいエビの香りがドカンとくる。ひと口運べばたちまちエビのエキスの津波に襲われるこの感じ。すごいダシが出ています。和風の感覚もある。玉ねぎの微塵がうまい具合にその形を残し、食感まで残っていて楽しい。「角切りマトンカレー」は実にセンスよくラムの香りが引き出されています。ラム独特のクセの複雑なあの味わいと旨味がバランス良くスパイスでまとめられている。 hapi3.net/20200411_curry


【カレー】これまで食べたカレーは累計1万食突破!カレーライター・フードジャーナリストのはぴいさんにも紹介されています。

長く続く有名店、そして伊藤シェフがここ何年も取り組んでいる、コースメニューとワインのマリアージュというテーマでスパイス料理のレストランとしてかなり尖ったそのテーマを持ちながらの店で、折りからの疫病蔓延でお弁当シフト発動。「エビカレー」は香ばしいエビの香りがドカンとくる。ひと口運べばたちまちエビのエキスの津波に襲われるこの感じ。すごいダシが出ています。和風の感覚もある。玉ねぎの微塵がうまい具合にその形を残し、食感まで残っていて楽しい。「角切りマトンカレー」は実にセンスよくラムの香りが引き出されています。ラム独特のクセの複雑なあの味わいと旨味がバランス良くスパイスでまとめられている。 hapi3.net/20200411_curry

ディナー限定のメニュー「カレーナポリタン」。スパゲッティが金属のうつわでやってくる。それと一緒にごはんとカレーが別でやってくる。自家製の太麺はもちもちろしている。焼付けナポリタンで、ケチャップじゃぶじゃぶのスタイルではない。上品な薄味。フレッシュトマトとバジルがいい感じに爽やか。この店「カレーは飲み物。」は2種のカレーソースが用意されている。そこから赤カレーがチョイスされ、かわいらしいサイズのソースポットに入ってくる。ごはんはターメリックが鮮やかな黄色いライスにフライドオニオン乗せで洒落た感じ。さっぱり目でおいしいカレーはご飯に合わせるもよし、スパゲッティにかけるもよし。変化が楽しめる。 hapi3.net/20200324curry


【カレー】これまで食べたカレーは累計1万食突破!カレーライター・フードジャーナリストのはぴいさんにも紹介されています。

ディナー限定のメニュー「カレーナポリタン」。スパゲッティが金属のうつわでやってくる。それと一緒にごはんとカレーが別でやってくる。自家製の太麺はもちもちろしている。焼付けナポリタンで、ケチャップじゃぶじゃぶのスタイルではない。上品な薄味。フレッシュトマトとバジルがいい感じに爽やか。この店「カレーは飲み物。」は2種のカレーソースが用意されている。そこから赤カレーがチョイスされ、かわいらしいサイズのソースポットに入ってくる。ごはんはターメリックが鮮やかな黄色いライスにフライドオニオン乗せで洒落た感じ。さっぱり目でおいしいカレーはご飯に合わせるもよし、スパゲッティにかけるもよし。変化が楽しめる。 hapi3.net/20200324curry

沖縄的アプローチのカレー。大きなソーキが3つ。カレーソース自体はスタンダードな、いわゆるルウカレーというか、家庭カレー的な味。でこぼこなく、フラットなもの。カレーの中央に福神漬けがくる新鮮なレイアウト。ごはんの上に野菜をかぶせる感覚はどことなくタコライス感を覚えます。野菜たっぷりで、タイでインゲンを生で食べる感じで生のヤングコーンが入り、ビーツと思った濃い紫のスライスの紅芋が入る。きれいな見た目。 hapi3.net/20200927_curry


【カレー】これまで食べたカレーは累計1万食突破!カレーライター・フードジャーナリストのはぴいさんにも紹介されています。

沖縄的アプローチのカレー。大きなソーキが3つ。カレーソース自体はスタンダードな、いわゆるルウカレーというか、家庭カレー的な味。でこぼこなく、フラットなもの。カレーの中央に福神漬けがくる新鮮なレイアウト。ごはんの上に野菜をかぶせる感覚はどことなくタコライス感を覚えます。野菜たっぷりで、タイでインゲンを生で食べる感じで生のヤングコーンが入り、ビーツと思った濃い紫のスライスの紅芋が入る。きれいな見た目。 hapi3.net/20200927_curry

店は太平洋をを見下ろす崖の上。気取らない手書きのメニュー表。ひと舐めすると衝撃が走る素晴らしいカレーソース。甘くしない方向の欧風の仕立てで手がかけられているのが一瞬で理解できる。タマネギ焙煎、素晴らしく、バランスあるスパイス使いにも驚かされます。カレーと呼ぶにははばかられる、レストラン料理の「ソース」といえましょう。辛く、香り高く、奥行き深い味。カレーソースに具材は一切なし。「ハチノスカレー」のハチノスは丁寧な下処理がなされて、嫌なクセは取り除いてあるのですが、内臓が持つワイルドなテイストはちゃんと残してある。キノコを合わせてあるのも小気味よい。ひと皿での満足感が大変に大きい素晴らしいカレー。 hapi3.net/20200907_curry


店は太平洋をを見下ろす崖の上。気取らない手書きのメニュー表。ひと舐めすると衝撃が走る素晴らしいカレーソース。甘くしない方向の欧風の仕立てで手がかけられているのが一瞬で理解できる。タマネギ焙煎、素晴らしく、バランスあるスパイス使いにも驚かされます。カレーと呼ぶにははばかられる、レストラン料理の「ソース」といえましょう。辛く、香り高く、奥行き深い味。カレーソースに具材は一切なし。「ハチノスカレー」のハチノスは丁寧な下処理がなされて、嫌なクセは取り除いてあるのですが、内臓が持つワイルドなテイストはちゃんと残してある。キノコを合わせてあるのも小気味よい。ひと皿での満足感が大変に大きい素晴らしいカレー。 hapi3.net/20200907_curry

「サラダ&ペアランチ」で、カレーを2種チョイス。チキンカレーとナブラタンコルマ。チキンカレーはシャープなスパイス使いで香り高く、すっきりと辛口。南インド風の調整。ぶつ切り骨付きのチキンが豪快に入ります。ナブラタンコルマはカシューナッツとクリームの、スプーンに絡みつくような濃厚な組み合わせ。クラシックな北インドのレストランスタイルで甘くて深くてちょっとクセになります。サラダの量もたっぷりでナーンは薄焼きでパリンとしていておいしい。 hapi3.net/20200830_curry


「サラダ&ペアランチ」で、カレーを2種チョイス。チキンカレーとナブラタンコルマ。チキンカレーはシャープなスパイス使いで香り高く、すっきりと辛口。南インド風の調整。ぶつ切り骨付きのチキンが豪快に入ります。ナブラタンコルマはカシューナッツとクリームの、スプーンに絡みつくような濃厚な組み合わせ。クラシックな北インドのレストランスタイルで甘くて深くてちょっとクセになります。サラダの量もたっぷりでナーンは薄焼きでパリンとしていておいしい。 hapi3.net/20200830_curry

東新宿の「サンラサー」はいつも穏やかめのカレー、しかし何か強めの個性を利かせてくる。定番のキーマ系はステンレスのカトリに、そしてもう一つのカレーらしきものはグラスに入っている。「3つの薫りのポークキーマカレー」は素直な味のサラッとしたもので、あまり個性を突出させない穏やかなもの。もう一つ、「イタクラさんのスパイシーヴィシソワーズ」は白っぽい上の層はヴィシソワーズそのもの、下にスパイシーな層を作ってあって、途中から味の変化があるという仕掛けがなされている。お客を楽しませようとしている姿勢が見える。 hapi3.net/20200819_curry


東新宿の「サンラサー」はいつも穏やかめのカレー、しかし何か強めの個性を利かせてくる。定番のキーマ系はステンレスのカトリに、そしてもう一つのカレーらしきものはグラスに入っている。「3つの薫りのポークキーマカレー」は素直な味のサラッとしたもので、あまり個性を突出させない穏やかなもの。もう一つ、「イタクラさんのスパイシーヴィシソワーズ」は白っぽい上の層はヴィシソワーズそのもの、下にスパイシーな層を作ってあって、途中から味の変化があるという仕掛けがなされている。お客を楽しませようとしている姿勢が見える。 hapi3.net/20200819_curry
