東急田園都市線の三軒茶屋駅から徒歩15分（弦巻営業所行きのバス、駒留バス停で下車すると0分）のところにあるブーランジェリーシマ。赤い看板が目印です。パンは地元密着なものが多く、惣菜パンや、可愛いキャラクターのパンなんかもありました。そして、なんといってもこちらに行った絶対に食べて欲しいのはカレーパン。カレーパングランプリで最高金賞受賞！カレーパンはオーダーが入ってから揚げてくれるといういつ行っても揚げたてのカレーパンを食べることができるんです！カリッと揚げられた薄めな衣は食べるとすぐにカレーにたどり着き、一口目からカレーの旨味感じます。チキンに玉ねぎ、トマトと入っている素材はシンプル。それに10種類程度のスパイスでカレーそのものを堪能できるパン。　　　　　　　　　　　　　asajikan.jp/article/164451

2017年8月にオープンした「ペリカンカフェ」 は食パンとロールパンしか置いていない浅草・田原町のパン屋さんのカフェ。田原町から赤い屋根のペリカンを目指したら、さらに3分くらい進んだところにあります。待ち時間がありますが、受付システムがしっかりしているので安心。メニューは炭焼きトースト、ハムカツサンドや目玉焼きトーストなど。パンの美味しさはそのままに、ググンと若返った感じの店内です。 asajikan.jp/article/156763

JR巣鴨駅から徒歩5分。巣鴨地蔵通り商店街の中にある喜福堂。看板メニューであるあんぱんは、大正5年創業で和菓子職人である2代目の餡と3代目の生地によって完成されたそう。餡子の上品な甘味に卵とバターがふんだんに使われ優しく包み込むパン生地に心も身体もほっこりします。クリームパンも昔の作り方に忠実な味わいで奇をてらったところがなく、大好きな味。 travelbread.hatenablog.com/ent...

小田急線の向ヶ丘遊園駅から徒歩3分のところにあるセテュヌボン二デー。フランス語で「それは良い考えだ！」という意味。看板商品はフランス・イズニー社のバターを使ったクロワッサンなのだけれど、そちらと人気を二分しているのがミルクフランス。ちなみに大抵のパンはオープンの9時から揃っていますが、ミルクフランスは11時近くに行った方が良いかもです。なにより、バゲットが美味しくてさっくり、バリっと軽い食感ながらもヒキあり。練乳が思ったほど主張してこないところが気に入ってます。季節によってはイチゴミルクもあります。　　　　　　　　　　　　　　youtu.be/ldwTyxWO8aY

JR・東京メトロ東西線の高田馬場駅から徒歩10分くらい。オレンジコート内にある馬場FLAT。パンのラインナップは食パンやハード系などの食事パンの他に惣菜系、甘い系もありファミリー向けなものも多数あり。しかし、ここに来たら絶対に食べて欲しいのが「ミルクフランス」私の中で断トツ1位のミルクフランス！手のひらにのるくらいの小ぶりさ。食べやすいように横に切り込みが入っているのも嬉しい。なにより小麦の味をダイレクトに感じることができるバゲットが最高に美味しいの！ミルクは生クリームのようなクチドケ。多分、ミルクフランスに対する見方変えてくれるはず！　　　youtu.be/4lguaTOiFLc

京急の津久井浜駅から徒歩5分のところにあるブロートバウム。目の前には海が広がっています。オープンと同時くらいに行っても結構焼きあがっていて、お店のイチオシは「輝」という食パンのようなのですが、めちゃくちゃ美味しい惣菜パンを見つけたのでそちらを紹介します。それは不動の人気ナンバー１「グルメコロッケ」生地が柔らかく、ふんわりとも軽いとも違うのだけれど、具材と食べる一体感が良いんですよ。コロッケパンなのだけれど、コロッケの下にはベーコンがひいいてあり牛肉コロッケの後にくるベーコンの食感と旨味。ソースと特製玉ねぎソースの甘味！酸味！苦味！時間がたっても味が染み込み最高のコロッケパン。店前にテラス席ありますが、海の近くは鳥が食べ物狙っていること多いので注意が必要です。　　　　　youtu.be/1kkq74OQyEI

江ノ電の長谷駅から徒歩5分。古民家をリノベーションした店構えは、予備知識なしで行ったらパンスイーツ専門店と分からないかも！「究極のフレンチトースト」最高級パン専門店「recette」のパン「＠butter」を平飼い卵、牛乳で作ったアパレイユに一晩浸し、フライパンでじっくり焼き上げられた一品。オーダーが入ってから丁寧に焼き上げるので、少し時間の余裕を持っていくのがおすすめです。 youtu.be/aU2yRhVZXPU

水道橋の駅近くにあるバインミーサンドイッチは、高田馬場の人気店の2号店。自販機で食券を購入するシステムは１号店と同じで、自分の好きなようにある程度カスタマイズできます。２号店はイートインも可能。パンは相変わらずさっくりしていながら、クラム固すぎず具材との馴染みがよいのです。レギュラーサイズを頼むとそこそこの大きさなのだけれど途中で飽きのこないシンプルな味わい！ travelbread.hatenablog.com/ent...

飯倉の交差点付近にあるフランスに本店があるパン屋さん。っが、オーナーが日本人女性ってこともあり、パリの雰囲気はそのままに日本人である私たちも入りやすい、買いやすい雰囲気。バゲットやサンドイッチなどもあるのだけれど、特にオススメなのは、クロワッサンフランセ。フランス産AOCバターを使用していて、食べた時に感じる絹のような舌ざわり、上品な層、さっくりエアリー感もあるのだけれど、内装のしっとり感が最高。今のところ、これより好みなクロワッサンには出合ってません。晴れた日はパリの雰囲気そのままなテラス席で☆　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　youtu.be/jMO1PVRn4hY

東急大井町線の九品仏から徒歩1分という駅チカさ。2019年10月にフランスで開催された「モンデュアル・デュ・パン」というパンの世界大会で総合優勝を果たした大澤シェフのお店。大きな枠のガラス窓で自然光たっぷり入り、より広く感じる店内。なんとなくアメリカの西海岸を思わせます。クロワッサンAOPも美味しいのですが、胡麻の白餡もオススメ。たっぷりの胡麻と白餡という組み合わせで、ちょっと和菓子に近い感じ。asajikan.jp/article/189957