全国の過去の災害を石碑が教えてくれます。
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紹介スポット
- 1088件十勝岳爆発横死者血縁塔 (火山噴火・泥流)
北海道空知郡/火山噴火・泥流(1926年5月24日)/1927年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
大正15年(1926)5月24日、十勝岳大爆発により犠牲となった無縁仏12名のための血縁塔として建立された。碑の裏面には法名と推定年齢が刻まれている。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
北海道空知郡/火山噴火・泥流(1926年5月24日)/1927年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
大正15年(1926)5月24日、十勝岳大爆発により犠牲となった無縁仏12名のための血縁塔として建立された。碑の裏面には法名と推定年齢が刻まれている。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
『泥流地帯』三浦綾子文学碑 (火山噴火・泥流)
北海道空知郡/火山噴火・泥流(1926年5月24日)/1984年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
大正15年(1926)5月24日に起きた十勝岳の爆発は、残雪を溶かして泥流を発生させた。泥流は144名の尊い人命を奪い、開拓以来苦難を乗り越え、血と汗によって築いた沃野を一瞬のうちに泥田と化した。惨事を風化させず、復興を成し遂げた先人の偉業を称え、被災の地に建立された。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
北海道空知郡/火山噴火・泥流(1926年5月24日)/1984年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
大正15年(1926)5月24日に起きた十勝岳の爆発は、残雪を溶かして泥流を発生させた。泥流は144名の尊い人命を奪い、開拓以来苦難を乗り越え、血と汗によって築いた沃野を一瞬のうちに泥田と化した。惨事を風化させず、復興を成し遂げた先人の偉業を称え、被災の地に建立された。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
慰霊之碑 (平成18年11月竜巻)
北海道佐呂間町/平成18年11月竜巻(2006年11月7日)/2007年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
平成18年(2006)11月7日、佐呂間町若佐を一瞬にして竜巻が通り過ぎ31名が負傷し、新佐呂間トンネルの技術関係者9名が犠牲となった。住家は全壊7棟を含め41棟に、非住家は76棟に被害があった。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
北海道佐呂間町/平成18年11月竜巻(2006年11月7日)/2007年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
平成18年(2006)11月7日、佐呂間町若佐を一瞬にして竜巻が通り過ぎ31名が負傷し、新佐呂間トンネルの技術関係者9名が犠牲となった。住家は全壊7棟を含め41棟に、非住家は76棟に被害があった。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
水天宮の跡 (明治31年洪水)
北海道紋別郡/明治31年洪水(1898年9月6日~8日)/1984年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
明治31(1898)年9月6日から8日にかけて全道的に発生した大豪雨は、各河川で氾濫となった。湧別川の増水は4.6mに達し、現在の紋別市を含む紋別郡では1273戸が浸水、29戸の家屋が流出し、13名の尊い命が犠牲となった。この碑は、この大洪水で大被害を受けたため、兵村の安全を祈願し、この地に水天宮を祀ったことが記されている。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
北海道紋別郡/明治31年洪水(1898年9月6日~8日)/1984年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
明治31(1898)年9月6日から8日にかけて全道的に発生した大豪雨は、各河川で氾濫となった。湧別川の増水は4.6mに達し、現在の紋別市を含む紋別郡では1273戸が浸水、29戸の家屋が流出し、13名の尊い命が犠牲となった。この碑は、この大洪水で大被害を受けたため、兵村の安全を祈願し、この地に水天宮を祀ったことが記されている。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
頭首工竣功記念碑 (大正11年8月洪水)
北海道沙流郡/大正11年8月洪水(1922年8月24日)/1969年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
大正11年(1922)8月24日から25日にかけて台風の影響(降雨量約350mm)により沙流川が氾濫した。日高振興局管内では、死者38名、負傷者13名、家屋流失228戸、家屋浸水1,136戸、田畑浸水約3,800万平方メートルであった。碑の所在地では、導水門やその取水口(頭首工)が流出破損するなどの大きな被害を受けた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
北海道沙流郡/大正11年8月洪水(1922年8月24日)/1969年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
大正11年(1922)8月24日から25日にかけて台風の影響(降雨量約350mm)により沙流川が氾濫した。日高振興局管内では、死者38名、負傷者13名、家屋流失228戸、家屋浸水1,136戸、田畑浸水約3,800万平方メートルであった。碑の所在地では、導水門やその取水口(頭首工)が流出破損するなどの大きな被害を受けた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
水害遭難者之碑 (昭和30年水害)
北海道新冠郡/昭和30年水害(1955年7月4日)/1956年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和30年(1955)7月3日から4日にかけ強風を伴う豪雨により新冠川が氾濫した。下流域の市街地は濁流に飲まれ、家屋流失44戸、全壊14戸、半壊26戸、死者27名等の被害を出した。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
北海道新冠郡/昭和30年水害(1955年7月4日)/1956年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和30年(1955)7月3日から4日にかけ強風を伴う豪雨により新冠川が氾濫した。下流域の市街地は濁流に飲まれ、家屋流失44戸、全壊14戸、半壊26戸、死者27名等の被害を出した。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
震嘯罹災記念 (昭和三陸地震)
北海道幌泉郡/昭和三陸地震(1933年3月3日)/1933年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和8年(1933)3月3日未明、三陸沖で発生した地震による津波が幌泉村(現えりも町)を襲い、えりも岬地区、庶野地区を中心に大きな被害が発生した。津波は3回来襲し、3回目の波高は14.2mにも達し、死者13名、負傷者56名、家・建物の倒壊90棟などの被害があった。碑は倒壊の恐れがあったため平成9年に補修され、説明板が整備された。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
北海道幌泉郡/昭和三陸地震(1933年3月3日)/1933年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和8年(1933)3月3日未明、三陸沖で発生した地震による津波が幌泉村(現えりも町)を襲い、えりも岬地区、庶野地区を中心に大きな被害が発生した。津波は3回来襲し、3回目の波高は14.2mにも達し、死者13名、負傷者56名、家・建物の倒壊90棟などの被害があった。碑は倒壊の恐れがあったため平成9年に補修され、説明板が整備された。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
浦幌川災害復旧改修記念碑 (昭和50年洪水)
北海道十勝郡/昭和50年洪水(1975年5月17日)/1978年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和50年(1975)5月の低気圧による降雨は、連続雨量が171mmに達し、浦幌では大正11年(1922)8月に次ぐものであった。折から融雪後期の出水とともに浦幌川が激流となり、家屋浸水90戸、田畑流失・浸水1250ヘクタール等の重大な被害を与えた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
北海道十勝郡/昭和50年洪水(1975年5月17日)/1978年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和50年(1975)5月の低気圧による降雨は、連続雨量が171mmに達し、浦幌では大正11年(1922)8月に次ぐものであった。折から融雪後期の出水とともに浦幌川が激流となり、家屋浸水90戸、田畑流失・浸水1250ヘクタール等の重大な被害を与えた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
浦幌川流域災害復旧記念碑 (昭和63年洪水)
北海道十勝郡/昭和63年洪水(1988年11月24日~25日)/1990年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和63年(1988)11月、道東を襲った低気圧による豪雨は浦幌町で152mmという記録的な降雨量となり、異常出水となった浦幌川は、氾濫、決壊、河道変動をもたらし、家屋浸水34戸、農地流失192ヘクタール等の重大な被害を与えた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
北海道十勝郡/昭和63年洪水(1988年11月24日~25日)/1990年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和63年(1988)11月、道東を襲った低気圧による豪雨は浦幌町で152mmという記録的な降雨量となり、異常出水となった浦幌川は、氾濫、決壊、河道変動をもたらし、家屋浸水34戸、農地流失192ヘクタール等の重大な被害を与えた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
百沢土石流災害伝承碑 (土石流)
青森県弘前市/土石流(1975年8月6日)/1977年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和50年(1975)8月5日から7日にかけて東北地方は大雨となった。8月6日、岩木山山頂付近で崩壊が発生し、土石流となって蔵助沢を流下して百沢地区を襲った。この災害での死者は22名、住家22棟が全壊(焼)流失した。碑の近くには、この土石流による転石や犠牲者を悼んで建立された示現堂(慈母観音像、礼拝堂、資料館)がある。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
青森県弘前市/土石流(1975年8月6日)/1977年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和50年(1975)8月5日から7日にかけて東北地方は大雨となった。8月6日、岩木山山頂付近で崩壊が発生し、土石流となって蔵助沢を流下して百沢地区を襲った。この災害での死者は22名、住家22棟が全壊(焼)流失した。碑の近くには、この土石流による転石や犠牲者を悼んで建立された示現堂(慈母観音像、礼拝堂、資料館)がある。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
津波の碑 (昭和三陸地震 東日本大震災)
青森県三沢市/昭和三陸地震(1933年3月3日) 東日本大震災(2011年3月11日)/2014年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
平成23年(2011)3月11日、東日本大震災によって三沢市は7メートルを超える津波に襲われた。2名の尊い命が失われ、家屋188棟が大きな被害を受けた。この「津波の碑」には、東日本大震災記念碑と、昭和8年(1933)3月3日に発生した昭和三陸地震の震嘯災記念碑から移設した碑文が設置され、震災の記憶を後世に伝える。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
青森県三沢市/昭和三陸地震(1933年3月3日) 東日本大震災(2011年3月11日)/2014年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
平成23年(2011)3月11日、東日本大震災によって三沢市は7メートルを超える津波に襲われた。2名の尊い命が失われ、家屋188棟が大きな被害を受けた。この「津波の碑」には、東日本大震災記念碑と、昭和8年(1933)3月3日に発生した昭和三陸地震の震嘯災記念碑から移設した碑文が設置され、震災の記憶を後世に伝える。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
震嘯災記念碑 (昭和三陸地震)
青森県三沢市/昭和三陸地震(1933年3月3日)/1933年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和8年(1933)3月3日午前2時30分、大地震が発生した。その後、海のかなたから大きな音が響くと瞬く間に大津波が襲来し、一瞬で多くの命、財産を奪った。この昭和三陸地震の災害を忘れることなく警戒と予防に努めること。「地震海鳴りほら津波」 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
青森県三沢市/昭和三陸地震(1933年3月3日)/1933年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和8年(1933)3月3日午前2時30分、大地震が発生した。その後、海のかなたから大きな音が響くと瞬く間に大津波が襲来し、一瞬で多くの命、財産を奪った。この昭和三陸地震の災害を忘れることなく警戒と予防に努めること。「地震海鳴りほら津波」 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
大然部落遭難者追悼碑 (雪泥流)
青森県大鰐町/雪泥流(1945年3月22日)/1951年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和20年(1945)3月22日深夜、前日からの長雨により山岳急斜面の雪土が崩落し、赤石川上流の流れを塞ぎ止めた天然ダムが豪雨により決壊し大きな雪泥流となって旧赤石村の大然集落に押し寄せ、20戸あまりをことごとく押し流し、死者88名生存者わずか16名の大惨事となった。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
青森県大鰐町/雪泥流(1945年3月22日)/1951年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和20年(1945)3月22日深夜、前日からの長雨により山岳急斜面の雪土が崩落し、赤石川上流の流れを塞ぎ止めた天然ダムが豪雨により決壊し大きな雪泥流となって旧赤石村の大然集落に押し寄せ、20戸あまりをことごとく押し流し、死者88名生存者わずか16名の大惨事となった。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
水害記念碑 (洪水)
青森県大鰐町/洪水(1935年8月23日)/1936年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和10年(1935)8月21日から23日午前0時まで碇ヶ関山に降り続いた333ミリの集中豪雨により、22日午前には大鰐町は床下浸水となった。23日午前0時30分に平川(当時は平賀川)で月見橋から相生橋に至る堤防が決壊し、濁流が大鰐駅まで30軒余を流した。この災害で、23名の人命が奪われ、重軽傷者51名の被害となった。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
青森県大鰐町/洪水(1935年8月23日)/1936年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和10年(1935)8月21日から23日午前0時まで碇ヶ関山に降り続いた333ミリの集中豪雨により、22日午前には大鰐町は床下浸水となった。23日午前0時30分に平川(当時は平賀川)で月見橋から相生橋に至る堤防が決壊し、濁流が大鰐駅まで30軒余を流した。この災害で、23名の人命が奪われ、重軽傷者51名の被害となった。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
震嘯災記念碑 (昭和三陸地震)
青森県上北郡/昭和三陸地震(1933年3月3日)/1933年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和8年(1933)3月3日午前2時30分、大地震が発生した。その後、海のかなたから大きな音が響くと瞬く間に大津波が襲来し、一瞬で多くの命、財産を奪った。この昭和三陸地震の災害を忘れることなく警戒と予防に努めること。「地震海鳴りほら津波」 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
青森県上北郡/昭和三陸地震(1933年3月3日)/1933年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和8年(1933)3月3日午前2時30分、大地震が発生した。その後、海のかなたから大きな音が響くと瞬く間に大津波が襲来し、一瞬で多くの命、財産を奪った。この昭和三陸地震の災害を忘れることなく警戒と予防に努めること。「地震海鳴りほら津波」 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
十勝沖地震慰霊碑 (1968年十勝沖地震)
青森県三戸郡/1968年十勝沖地震(1968年5月16日)/1969年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和43年(1968)5月16日午前9時49分ごろ、青森県を中心に東北、北海道の一帯は激しい地震に襲われた。この1968年十勝沖地震によって、五戸町では、家屋の倒壊や山崩れ、田畑の埋没など大きな被害が発生し、土砂災害により11名の命が奪われた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
青森県三戸郡/1968年十勝沖地震(1968年5月16日)/1969年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和43年(1968)5月16日午前9時49分ごろ、青森県を中心に東北、北海道の一帯は激しい地震に襲われた。この1968年十勝沖地震によって、五戸町では、家屋の倒壊や山崩れ、田畑の埋没など大きな被害が発生し、土砂災害により11名の命が奪われた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
海嘯記念碑 (昭和三陸地震)
青森県三戸郡/昭和三陸地震(1933年3月3日)/1933年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和8年(1933)3月3日午前2時30分、昭和三陸地震が発生、その約40分後に大津波が襲来した。階上では死者行方不明者3名、流失家屋199戸、そのほか漁船の流失など大きな被害があった。住民は、この災害を心に深く刻みつけて将来に備えること。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
青森県三戸郡/昭和三陸地震(1933年3月3日)/1933年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和8年(1933)3月3日午前2時30分、昭和三陸地震が発生、その約40分後に大津波が襲来した。階上では死者行方不明者3名、流失家屋199戸、そのほか漁船の流失など大きな被害があった。住民は、この災害を心に深く刻みつけて将来に備えること。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
東日本大震災記念碑 (東日本大震災)
青森県三戸郡/東日本大震災(2011年3月11日)/2011年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
平成23年(2011)3月11日、東日本大震災の大津波襲来から尊い人命を守ったのは、 過去の津波経験から生まれた言葉 「ほら逃げろ津波の時は線路まで」。階上町では10mを超える津波が襲い、家屋の倒壊や漁船の転覆など多くの被害があったが、死者、行方不明者はいなかった。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
青森県三戸郡/東日本大震災(2011年3月11日)/2011年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
平成23年(2011)3月11日、東日本大震災の大津波襲来から尊い人命を守ったのは、 過去の津波経験から生まれた言葉 「ほら逃げろ津波の時は線路まで」。階上町では10mを超える津波が襲い、家屋の倒壊や漁船の転覆など多くの被害があったが、死者、行方不明者はいなかった。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
震嘯災記念碑 (昭和三陸地震)
青森県三戸郡/昭和三陸地震(1933年3月3日)/1933年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和8年(1933)3月3日午前2時30分、大地震が発生した。その後、海のかなたから大きな音が響くと瞬く間に大津波が襲来し、一瞬で多くの命、財産を奪った。この昭和三陸地震の災害を忘れることなく警戒と予防に努めること。「地震海鳴りほら津波」 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
青森県三戸郡/昭和三陸地震(1933年3月3日)/1933年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
昭和8年(1933)3月3日午前2時30分、大地震が発生した。その後、海のかなたから大きな音が響くと瞬く間に大津波が襲来し、一瞬で多くの命、財産を奪った。この昭和三陸地震の災害を忘れることなく警戒と予防に努めること。「地震海鳴りほら津波」 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
大海嘯記念(津波石碑) (昭和三陸地震)
岩手県宮古市/昭和三陸地震(1933年3月3日)/1934年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
「大地震の後には津波が来る。遠くへ逃げるより高い所へ。」昭和8年(1933)3月3日、午前2時30分ごろ昭和三陸地震が発生し、続いて3時ごろ大津波が襲来した。宮古町の被害は幸い少なく、流失4戸、溺死者2名。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
岩手県宮古市/昭和三陸地震(1933年3月3日)/1934年建立(国土地理院自然災害伝承碑データ)
「大地震の後には津波が来る。遠くへ逃げるより高い所へ。」昭和8年(1933)3月3日、午前2時30分ごろ昭和三陸地震が発生し、続いて3時ごろ大津波が襲来した。宮古町の被害は幸い少なく、流失4戸、溺死者2名。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)