防災のセレクトショップSEISHOP(セイショップ)
2021/9/15
昭和28年(1953)7月18日、夜来の豪雨は紀州の全域を襲った。有田川と日高川の流域の被害が最も多く、山は崩れて谷を埋め水害により堤防は寸断され、濁流は天に連なって人や家を押し流し、特に耕地の荒廃は甚大であった。もとは藤田町藤井の県道沿いに建てられていたが、現在は藤田町吉田の県道・御坊美山線沿いに建てられている。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
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