
道の駅ブロガーが選ぶ!”もう一度行きたい道の駅”

十数年かけて訪れた道の駅1150駅の中から、もう一度行きたいと感じた道の駅をめっけブックにしました。もともと100か所だったのですが、1駅リニューアルがあったため、99か所です。お出かけ先の近くにあった際には、是非お立ち寄りいただけると嬉しいです。 選定方法は、全国を道の駅の管轄によって9のブロックに分け、それぞれ10か所前後で、全国99カ所を選びました。 選定の基準は、それぞれの道の駅の特徴を書き出し、その内容で判断しました。 要するにもう一度行ってみたいと思わせる、他と違った何らかの個性のある道の駅が有利となります。 内容は、あくまでも私個人の主観的な感想です。 訪問した曜日、時間帯、その日のお天気によっても道の駅の印象は大きく違ってくるものです。 更に私自身の好みでも印象が左右されますから、選考には不公平があり、 あくまでも参考意見であることをあらかじめご了承下さい。 ブログでは、今回ご紹介している道の駅以外もご紹介しているので、お時間ある時に、ご覧いただければ幸いです。 rs-trip.com
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紹介スポット
- 99件みんまやに向かう途中にある “竜泊ライン” 道路は、山越えでヘアピンカーブの連続です。なお毎年4月の中旬まで閉鎖されます。 この道の駅、正式には “青函トンネル記念館” となっています。ここから海底140mまで続くケーブルカーが通っていくと体験坑道があります。展示ホールや食事処もあります。 竜飛岬の先端まで行く途中に、いくつか見どころがあります。 まず最初は有名な “階段国道” です!この石段が何と “国道339号線” の一部なんです。 さて、この階段国道のすぐ手前にあるのが “歌碑”。ボタンか何かを押すと大音響で津軽海峡冬景色音譜が流れます。 頂上に向かうと土産物店が並んでいます。駐車場の片方が “灯台” もう一方が “展望台” になりますので、展望台へ上ってみました。上には食堂があります。本来なら北海道まで見渡せたはずなんですが…。天気さえよかったら、すごく景色の良い場所だと思います。 2010年06月22 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-105701...


みんまやに向かう途中にある “竜泊ライン” 道路は、山越えでヘアピンカーブの連続です。なお毎年4月の中旬まで閉鎖されます。 この道の駅、正式には “青函トンネル記念館” となっています。ここから海底140mまで続くケーブルカーが通っていくと体験坑道があります。展示ホールや食事処もあります。 竜飛岬の先端まで行く途中に、いくつか見どころがあります。 まず最初は有名な “階段国道” です!この石段が何と “国道339号線” の一部なんです。 さて、この階段国道のすぐ手前にあるのが “歌碑”。ボタンか何かを押すと大音響で津軽海峡冬景色音譜が流れます。 頂上に向かうと土産物店が並んでいます。駐車場の片方が “灯台” もう一方が “展望台” になりますので、展望台へ上ってみました。上には食堂があります。本来なら北海道まで見渡せたはずなんですが…。天気さえよかったら、すごく景色の良い場所だと思います。 2010年06月22 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-105701...

この道の駅は北海道の中で、私が一番好きな道の駅の中のひとつです。 その理由は標高約525mに位置するそのロケーションです。 周囲360度美しい草原に囲まれており、そこから見下ろす日本最大、世界第2位のカルデラ湖である 〝屈斜路湖(くっしゃろこ)” は絶景です。湖の中にある島は〝中島” といって、周囲は12kmあります。なお、道の駅の建物の2階、あるいは背後の高台がその絶景ポイントです。 建物の1階が特産品や民芸品の売店とファーストフードで、2階が展望台、展示室になっています。”元祖あげいも”のほか、”熊笹ソフト” というのも名物で、ここでしか食べられません。 この美幌峠には、「天下の絶景」 を求めて、年間70万人が訪れるそうです。ちなみに、ここから20分程の場所にある〝津別峠” は〝雲海” が有名で、眼下の屈斜路湖の日の出と雲海は神秘の光景と言われています。 2016年09月30 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-122049...




屈斜路湖の絶景をパノラマで楽しめます。阿寒国立公園に属し、周辺に摩周湖や阿寒湖など観光地もあります。
この道の駅は北海道の中で、私が一番好きな道の駅の中のひとつです。 その理由は標高約525mに位置するそのロケーションです。 周囲360度美しい草原に囲まれており、そこから見下ろす日本最大、世界第2位のカルデラ湖である 〝屈斜路湖(くっしゃろこ)” は絶景です。湖の中にある島は〝中島” といって、周囲は12kmあります。なお、道の駅の建物の2階、あるいは背後の高台がその絶景ポイントです。 建物の1階が特産品や民芸品の売店とファーストフードで、2階が展望台、展示室になっています。”元祖あげいも”のほか、”熊笹ソフト” というのも名物で、ここでしか食べられません。 この美幌峠には、「天下の絶景」 を求めて、年間70万人が訪れるそうです。ちなみに、ここから20分程の場所にある〝津別峠” は〝雲海” が有名で、眼下の屈斜路湖の日の出と雲海は神秘の光景と言われています。 2016年09月30 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-122049...

この道の駅は、冬場、流氷観光砕氷船 “おーろら号” の発着場にもなります。 大勢の観光客が集まるだけあり、商品売り場や施設が充実しています。蟹など海産物も新鮮で豊富です。 そして、水槽には本物の “クリオネ” ちゃんがいるのです。2匹いたのですが、長さ1cmほどのごく小さい生物です。特殊な水槽なのだと思いますが、真上から右の円周にそって下まで降りてきて、真下に来ると、かわいい羽根をばたばたさせてまっすぐ一番上まであがります。これをずっと繰り返しているのです。この動作がすごっくかわいいので、何とか写真に撮ろうとするのですが、難しくてなかなか撮れません。ということで、お土産にマグネットのクリオネちゃんを買いました。さて、しばらくクリオネちゃんと遊んだあと、砕氷船の乗り場である裏側に出てみると、もう日が暮れていて、夕闇に沈む網走の街が幻想的に見えました。 2009年10月04 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-103569...




観光客が多いだけあり、物産館は内容・品数とも豊富。オホーツクや知床半島を一望できるビュースポットです。
この道の駅は、冬場、流氷観光砕氷船 “おーろら号” の発着場にもなります。 大勢の観光客が集まるだけあり、商品売り場や施設が充実しています。蟹など海産物も新鮮で豊富です。 そして、水槽には本物の “クリオネ” ちゃんがいるのです。2匹いたのですが、長さ1cmほどのごく小さい生物です。特殊な水槽なのだと思いますが、真上から右の円周にそって下まで降りてきて、真下に来ると、かわいい羽根をばたばたさせてまっすぐ一番上まであがります。これをずっと繰り返しているのです。この動作がすごっくかわいいので、何とか写真に撮ろうとするのですが、難しくてなかなか撮れません。ということで、お土産にマグネットのクリオネちゃんを買いました。さて、しばらくクリオネちゃんと遊んだあと、砕氷船の乗り場である裏側に出てみると、もう日が暮れていて、夕闇に沈む網走の街が幻想的に見えました。 2009年10月04 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-103569...

東日本大震災から1年半で見事に復興を遂げた道の駅です。 駐車場は道路を挟んだ少し離れた場所にあります。すぐ先は海岸で、この日は結構大きな波が打ち寄せていました。 道の駅は1階より2階の方が広い構造になっています。左端に吹き抜けの部分があります。2階の窓が顔の部分にきますが、青森県五所川原の “立佞武多(たちねぷた)” です。復興を願って設置されたのでしょう。2階に先に上がってみると、“フードコーナー” がありました。どの席からも、美しい海岸線を眺めながら食事ができます。 “展望テラス” もなかなかきれいで、外側の階段を使って直接上がってくることもできます。 1階は直売コーナーになっています。1階から海側の方に出るとテラスがあり、その先が “ふれあい広場” となっています。 2012年10月20 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-113841...


東日本大震災から1年半で見事に復興を遂げた道の駅です。 駐車場は道路を挟んだ少し離れた場所にあります。すぐ先は海岸で、この日は結構大きな波が打ち寄せていました。 道の駅は1階より2階の方が広い構造になっています。左端に吹き抜けの部分があります。2階の窓が顔の部分にきますが、青森県五所川原の “立佞武多(たちねぷた)” です。復興を願って設置されたのでしょう。2階に先に上がってみると、“フードコーナー” がありました。どの席からも、美しい海岸線を眺めながら食事ができます。 “展望テラス” もなかなかきれいで、外側の階段を使って直接上がってくることもできます。 1階は直売コーナーになっています。1階から海側の方に出るとテラスがあり、その先が “ふれあい広場” となっています。 2012年10月20 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-113841...

この道の駅は“野付風連道立公園” の中にあります。 道の駅はガラス張りのユニークな建物で、観光バスも停まっています。建物の裏には、日本有数の野鳥の宝庫と言われる“風連湖”があります。300種類もの野鳥が観察できる自然の楽園で、春と秋には1万羽ものオオハクチョウが群れ飛ぶ国内最大の飛来地です。この道の駅 “スワン44” は、このハクチョウと、国道44号線から名付けられています。 道の駅の湖側は全面ガラス張りになっていて、湖や野鳥の群れを眺めながら喫茶や歓談ができるようになっています。建物の中はとってもお洒落で、風連湖の風景や野鳥の生態を写した写真パネルがたくさん飾ってあります。そして、この根室近海でしか獲れない有名な “花咲かに” をはじめとして、国内有数の水産都市らしく海産物も豊富に揃っていました。 2009年10月17 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-103667...


この道の駅は“野付風連道立公園” の中にあります。 道の駅はガラス張りのユニークな建物で、観光バスも停まっています。建物の裏には、日本有数の野鳥の宝庫と言われる“風連湖”があります。300種類もの野鳥が観察できる自然の楽園で、春と秋には1万羽ものオオハクチョウが群れ飛ぶ国内最大の飛来地です。この道の駅 “スワン44” は、このハクチョウと、国道44号線から名付けられています。 道の駅の湖側は全面ガラス張りになっていて、湖や野鳥の群れを眺めながら喫茶や歓談ができるようになっています。建物の中はとってもお洒落で、風連湖の風景や野鳥の生態を写した写真パネルがたくさん飾ってあります。そして、この根室近海でしか獲れない有名な “花咲かに” をはじめとして、国内有数の水産都市らしく海産物も豊富に揃っていました。 2009年10月17 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-103667...

うとろ・シリエトクの「シリエトク」 はアイヌ語で 「地の果て」 を意味し、 「知床」 の語源となっています。ちなみに、こちらの道の駅は、旅行雑誌 “じゃらん” が編集した 「全国の道の駅満足度ランキング」 で、 “第一位” を受賞したこともあるそうです。建物は“知床番屋” をイメージした横に長い造り。左側が道の駅、右側が知床世界遺産の見どころや情報が集まる「知床世界遺産センター」 です。 道の駅の中には、お土産品のほか、うとろ漁協の直売所があり、さまざまな海産物、珍味が揃っています。真空パックされた海産物は、クール宅急便で自宅まで送ってもらえます。 観光案内センターでは大型ディスプレーや写真パネル、模型など、さまざまな方法で知床の大自然が紹介されています。 驚いたのがキャンピングカーの数・・・。おそらく20台以上だと思います。やはり “知床” は最も人気のある聖域なのだと思いました。 2009年10月14 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-103645...


うとろ・シリエトクの「シリエトク」 はアイヌ語で 「地の果て」 を意味し、 「知床」 の語源となっています。ちなみに、こちらの道の駅は、旅行雑誌 “じゃらん” が編集した 「全国の道の駅満足度ランキング」 で、 “第一位” を受賞したこともあるそうです。建物は“知床番屋” をイメージした横に長い造り。左側が道の駅、右側が知床世界遺産の見どころや情報が集まる「知床世界遺産センター」 です。 道の駅の中には、お土産品のほか、うとろ漁協の直売所があり、さまざまな海産物、珍味が揃っています。真空パックされた海産物は、クール宅急便で自宅まで送ってもらえます。 観光案内センターでは大型ディスプレーや写真パネル、模型など、さまざまな方法で知床の大自然が紹介されています。 驚いたのがキャンピングカーの数・・・。おそらく20台以上だと思います。やはり “知床” は最も人気のある聖域なのだと思いました。 2009年10月14 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-103645...

かつて日本初の昆布養殖に成功するなど道内屈指の漁業基地として発展した町であるとともに、縄文文化が栄えた地域でもあります。 そのため、道の駅も「函館市縄文文化交流センター」 という博物館(入場料300円)と一体化しており、売店には縄文グッズも売っています。遺跡から発掘された生活道具などが展示されていて、私の認識では、縄文時代というのはかなり原始的な生活だと思っていたのですが、道具の精巧な造りに、驚くばかりでした。そして、なんと国宝の“中空土偶” が展示されているのです。“国宝” の現物が展示してある道の駅というのは、全国でもここだけでしょうね。 ちなみに南茅部地区でこれまでに確認された遺跡91カ所の内、18カ所の縄文遺跡が現在ユネスコの世界遺産暫定リストに登載されていて、函館市では平成27年度の本登録を目指しているのだそうです。(※その後、2021年7月に「北海道・北東北の縄文遺跡群」 としてユネスコ世界文化遺産に登録されました) 2014年10月19 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-119410...


かつて日本初の昆布養殖に成功するなど道内屈指の漁業基地として発展した町であるとともに、縄文文化が栄えた地域でもあります。 そのため、道の駅も「函館市縄文文化交流センター」 という博物館(入場料300円)と一体化しており、売店には縄文グッズも売っています。遺跡から発掘された生活道具などが展示されていて、私の認識では、縄文時代というのはかなり原始的な生活だと思っていたのですが、道具の精巧な造りに、驚くばかりでした。そして、なんと国宝の“中空土偶” が展示されているのです。“国宝” の現物が展示してある道の駅というのは、全国でもここだけでしょうね。 ちなみに南茅部地区でこれまでに確認された遺跡91カ所の内、18カ所の縄文遺跡が現在ユネスコの世界遺産暫定リストに登載されていて、函館市では平成27年度の本登録を目指しているのだそうです。(※その後、2021年7月に「北海道・北東北の縄文遺跡群」 としてユネスコ世界文化遺産に登録されました) 2014年10月19 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-119410...

追分ソーランライン上の小高い丘に建つ道の駅で、日本海の荒々しい海岸線が美しく見えます。実はこの道の駅、北海道ウォーカーという雑誌で「絶景感動部門」 で “金賞” を受賞しています。 道の駅への側道を入ると、すごく景色の良い “多目的公園” があります。不思議な形のオブジェが沢山あり、そこから歩道が続いており道の駅に行けます。道の駅自体も、なかなかユニークな建物です。“上ノ国” というのはここの地名ですが、“もんじゅ” は、旧地名である 「文珠浜」 からとっています。 1階の物産販売コーナーは、広くて開放的な窓からの景色も抜群です。この他に情報コーナー、研修室、交流室などがあり、2階が “海のレストランもんじゅ” です。このレストランのメニュー “てっくい(平目)天丼” が駅弁部門の銅賞に入っており、絶景とグルメの両方を兼ね備えた道の駅といえると思います。 2014年11月8日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-119496...




日本海の荒々しい海岸線が美しく、雑誌の"絶景感動部門"で金賞。レストランも駅弁部門で銅賞を受賞しています。
追分ソーランライン上の小高い丘に建つ道の駅で、日本海の荒々しい海岸線が美しく見えます。実はこの道の駅、北海道ウォーカーという雑誌で「絶景感動部門」 で “金賞” を受賞しています。 道の駅への側道を入ると、すごく景色の良い “多目的公園” があります。不思議な形のオブジェが沢山あり、そこから歩道が続いており道の駅に行けます。道の駅自体も、なかなかユニークな建物です。“上ノ国” というのはここの地名ですが、“もんじゅ” は、旧地名である 「文珠浜」 からとっています。 1階の物産販売コーナーは、広くて開放的な窓からの景色も抜群です。この他に情報コーナー、研修室、交流室などがあり、2階が “海のレストランもんじゅ” です。このレストランのメニュー “てっくい(平目)天丼” が駅弁部門の銅賞に入っており、絶景とグルメの両方を兼ね備えた道の駅といえると思います。 2014年11月8日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-119496...

周辺にはサラブレッドを育成するいくつもの牧場があります。道路の左手には馬たちの姿が見られ、右手には雄大な太平洋の海原がどこまでも広がります。 道の駅で目に付くのが、精悍な姿をしたサラブレッドの像。“昭和の怪物” といわれた “ハイセイコー” です。日本の競走馬の約8割が、ここ日高管内で生産された馬なのだそうです。道の駅に隣接した “レ・コード館” には、高さ25mのタワー “優駿の塔” があります。ここには74万枚ものレコードや懐かしい蓄音機が収蔵されており、国内最大級のスピーカーシステムで試聴することができます。 もう一つ目立つのが競走馬の碑です。この町で育ち活躍した競走馬が写真入りで紹介された碑が、道路沿いにずらりと並んでいます。 道の駅にはフラワーショップがある関係で、入口の周りにもきれいなお花がいっぱいです! 2014年12月28日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-119700...




競走馬とレコードで有名な町。道の駅にも競走馬の像や碑が並ぶ他、国内最大級のスピーカーシステムで試聴もできます。
周辺にはサラブレッドを育成するいくつもの牧場があります。道路の左手には馬たちの姿が見られ、右手には雄大な太平洋の海原がどこまでも広がります。 道の駅で目に付くのが、精悍な姿をしたサラブレッドの像。“昭和の怪物” といわれた “ハイセイコー” です。日本の競走馬の約8割が、ここ日高管内で生産された馬なのだそうです。道の駅に隣接した “レ・コード館” には、高さ25mのタワー “優駿の塔” があります。ここには74万枚ものレコードや懐かしい蓄音機が収蔵されており、国内最大級のスピーカーシステムで試聴することができます。 もう一つ目立つのが競走馬の碑です。この町で育ち活躍した競走馬が写真入りで紹介された碑が、道路沿いにずらりと並んでいます。 道の駅にはフラワーショップがある関係で、入口の周りにもきれいなお花がいっぱいです! 2014年12月28日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-119700...

“ニセコ” といえば、パウダースノーを求めて海外からもスキーヤーが大勢やってくる、北海道を代表するスキーリゾートの一つです。山々に囲まれた土地であることからウインタースポーツだけでなく、夏場には登山・トレッキング等のアクティビティが楽しめるアウトドアスポーツのメッカです。 ニセコ連峰は国定公園に指定されていますが、“ニセコ町” の13.5%が自然公園という正に観光の町で、道の駅はその玄関口にあります。情報プラザ棟には、道の駅スタンプやパンフレットなどがあり、ニセコの色んな土産物が揃っていました。 “農産物直売所” と “テイクアウトコーナー” に囲まれて “中庭” がありますが、これがなかなか雰囲気が良いのです。羊蹄山の全体がきれいに見えるロケーションですね。美しい風景に憧れて大勢の観光客が訪れる “ニセコ” 、その玄関口にふさわしい道の駅だと思います。 2014年12月4日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-119645...


“ニセコ” といえば、パウダースノーを求めて海外からもスキーヤーが大勢やってくる、北海道を代表するスキーリゾートの一つです。山々に囲まれた土地であることからウインタースポーツだけでなく、夏場には登山・トレッキング等のアクティビティが楽しめるアウトドアスポーツのメッカです。 ニセコ連峰は国定公園に指定されていますが、“ニセコ町” の13.5%が自然公園という正に観光の町で、道の駅はその玄関口にあります。情報プラザ棟には、道の駅スタンプやパンフレットなどがあり、ニセコの色んな土産物が揃っていました。 “農産物直売所” と “テイクアウトコーナー” に囲まれて “中庭” がありますが、これがなかなか雰囲気が良いのです。羊蹄山の全体がきれいに見えるロケーションですね。美しい風景に憧れて大勢の観光客が訪れる “ニセコ” 、その玄関口にふさわしい道の駅だと思います。 2014年12月4日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-119645...
