
近所で発見!話題のグルメ(インフルエンサー・メディアなどで紹介)

TV番組で取り上げられた飲食店や、有名インフルエンサーおすすめのレストランなど、スイーツからランチ、飲みまで、幅広いジャンルから話題のお店を集めたグルメマップです。 このブックを読めば、その地域ならではの名店に出会えるかも?!お近くの魅力あるグルメを再発見し、お楽しみください!
紹介スポット
- 8516件東京丸の内にインデアンカレーがやってきてはやもう15年。そんな丸の内店から、大手町のOTEMACHI ONEのB1Fに東京2号店が開店。大阪生まれのあまからの洋食カレーライス。その元祖にしてそれを牽引するのがインデアンカレー。入口で食券を買うスタイル。このモダンで洒落たOTEMACHI ONEのビルの中で食券が手渡されるのはこれはもう一回転して新しいのではないかと思います。粘度を感じるものの過剰ではないバランス。口当たりのアタマにくる柔らかい甘味。追っかけてくる辛さは体感よりもずっと多く汗をかかされます。 hapi3.net/20200629_curry


【カレー】これまで食べたカレーは累計1万食突破!カレーライター・フードジャーナリストのはぴいさんにも紹介されています。

東京丸の内にインデアンカレーがやってきてはやもう15年。そんな丸の内店から、大手町のOTEMACHI ONEのB1Fに東京2号店が開店。大阪生まれのあまからの洋食カレーライス。その元祖にしてそれを牽引するのがインデアンカレー。入口で食券を買うスタイル。このモダンで洒落たOTEMACHI ONEのビルの中で食券が手渡されるのはこれはもう一回転して新しいのではないかと思います。粘度を感じるものの過剰ではないバランス。口当たりのアタマにくる柔らかい甘味。追っかけてくる辛さは体感よりもずっと多く汗をかかされます。 hapi3.net/20200629_curry

正しくニッポンのカレーライスの味の一刀斎のチキンカレー。 カレーソースはサラサラの仕上げでこの粘度が一刀斎のカレーらしさなのです。ブイヨンの旨味が染み入ってくるのがうれしい味。 鶏肉は舌でつつくとほどける感じで、なかなかたいした仕上がり。塩味と旨味でエッヂを立てたカレーソースに甘味と旨味が乗って、そこにおいしい白米を合わせて初めて完成。このバランスが一刀斎のチキンカレーでご飯あってのものと感じます。名物的なコールスローは売り切れも多い。 注文が通ればうれしいしラッキー、売り切れだといつも通りという謎の安心が得られるのです。 hapi3.net/20200618_curry


正しくニッポンのカレーライスの味の一刀斎のチキンカレー。 カレーソースはサラサラの仕上げでこの粘度が一刀斎のカレーらしさなのです。ブイヨンの旨味が染み入ってくるのがうれしい味。 鶏肉は舌でつつくとほどける感じで、なかなかたいした仕上がり。塩味と旨味でエッヂを立てたカレーソースに甘味と旨味が乗って、そこにおいしい白米を合わせて初めて完成。このバランスが一刀斎のチキンカレーでご飯あってのものと感じます。名物的なコールスローは売り切れも多い。 注文が通ればうれしいしラッキー、売り切れだといつも通りという謎の安心が得られるのです。 hapi3.net/20200618_curry

南インドレストラン。 「チャパティセット ゴビバターマサラ」は思った通りの味と食感。甘く、ちょっと酸っぱくコク強い味。いわゆるバターチキン的なカレーソースは甘さコクなど日本人に強く訴求するみんなの好きな味で、なにかどこかスイーツっぽいなと思ったりもします。湯呑みに入ってくる、正体も謎のスープはなかなかおいしく、チキンコンソメのスープに野菜が入った感じのもの。 hapi3.net/20200613_curry


【カレー】これまで食べたカレーは累計1万食突破!カレーライター・フードジャーナリストのはぴいさんにも紹介されています。

南インドレストラン。 「チャパティセット ゴビバターマサラ」は思った通りの味と食感。甘く、ちょっと酸っぱくコク強い味。いわゆるバターチキン的なカレーソースは甘さコクなど日本人に強く訴求するみんなの好きな味で、なにかどこかスイーツっぽいなと思ったりもします。湯呑みに入ってくる、正体も謎のスープはなかなかおいしく、チキンコンソメのスープに野菜が入った感じのもの。 hapi3.net/20200613_curry

川村さんのカレーはおかしな出っ張りとへっこみがない。特徴も訴求もすごくあるんだけど主張というのがうるさくない。みんなが好きなドライカレーです。 中庸でみんなが好きというのとは違うのにみんなが求める着地点で、それが素晴らしい。誰もが好きで、食べるとすごいなあと思えるもの。ちゃんとしっかりした芯がある。こういうカレーはあまり多くないと思うのです。長く営業しているからこその味。いろんな味の説明とかがバカらしくなっちゃうくらい、食べれば納得、食べるとにっこり笑顔が出ちゃうカレー。 hapi3.net/%e3%82%ab%e3%83%ac%e...


川村さんのカレーはおかしな出っ張りとへっこみがない。特徴も訴求もすごくあるんだけど主張というのがうるさくない。みんなが好きなドライカレーです。 中庸でみんなが好きというのとは違うのにみんなが求める着地点で、それが素晴らしい。誰もが好きで、食べるとすごいなあと思えるもの。ちゃんとしっかりした芯がある。こういうカレーはあまり多くないと思うのです。長く営業しているからこその味。いろんな味の説明とかがバカらしくなっちゃうくらい、食べれば納得、食べるとにっこり笑顔が出ちゃうカレー。 hapi3.net/%e3%82%ab%e3%83%ac%e...

長く続く有名店、そして伊藤シェフがここ何年も取り組んでいる、コースメニューとワインのマリアージュというテーマでスパイス料理のレストランとしてかなり尖ったそのテーマを持ちながらの店で、折りからの疫病蔓延でお弁当シフト発動。「エビカレー」は香ばしいエビの香りがドカンとくる。ひと口運べばたちまちエビのエキスの津波に襲われるこの感じ。すごいダシが出ています。和風の感覚もある。玉ねぎの微塵がうまい具合にその形を残し、食感まで残っていて楽しい。「角切りマトンカレー」は実にセンスよくラムの香りが引き出されています。ラム独特のクセの複雑なあの味わいと旨味がバランス良くスパイスでまとめられている。 hapi3.net/20200411_curry


【カレー】これまで食べたカレーは累計1万食突破!カレーライター・フードジャーナリストのはぴいさんにも紹介されています。

長く続く有名店、そして伊藤シェフがここ何年も取り組んでいる、コースメニューとワインのマリアージュというテーマでスパイス料理のレストランとしてかなり尖ったそのテーマを持ちながらの店で、折りからの疫病蔓延でお弁当シフト発動。「エビカレー」は香ばしいエビの香りがドカンとくる。ひと口運べばたちまちエビのエキスの津波に襲われるこの感じ。すごいダシが出ています。和風の感覚もある。玉ねぎの微塵がうまい具合にその形を残し、食感まで残っていて楽しい。「角切りマトンカレー」は実にセンスよくラムの香りが引き出されています。ラム独特のクセの複雑なあの味わいと旨味がバランス良くスパイスでまとめられている。 hapi3.net/20200411_curry

ディナー限定のメニュー「カレーナポリタン」。スパゲッティが金属のうつわでやってくる。それと一緒にごはんとカレーが別でやってくる。自家製の太麺はもちもちろしている。焼付けナポリタンで、ケチャップじゃぶじゃぶのスタイルではない。上品な薄味。フレッシュトマトとバジルがいい感じに爽やか。この店「カレーは飲み物。」は2種のカレーソースが用意されている。そこから赤カレーがチョイスされ、かわいらしいサイズのソースポットに入ってくる。ごはんはターメリックが鮮やかな黄色いライスにフライドオニオン乗せで洒落た感じ。さっぱり目でおいしいカレーはご飯に合わせるもよし、スパゲッティにかけるもよし。変化が楽しめる。 hapi3.net/20200324curry


【カレー】これまで食べたカレーは累計1万食突破!カレーライター・フードジャーナリストのはぴいさんにも紹介されています。

ディナー限定のメニュー「カレーナポリタン」。スパゲッティが金属のうつわでやってくる。それと一緒にごはんとカレーが別でやってくる。自家製の太麺はもちもちろしている。焼付けナポリタンで、ケチャップじゃぶじゃぶのスタイルではない。上品な薄味。フレッシュトマトとバジルがいい感じに爽やか。この店「カレーは飲み物。」は2種のカレーソースが用意されている。そこから赤カレーがチョイスされ、かわいらしいサイズのソースポットに入ってくる。ごはんはターメリックが鮮やかな黄色いライスにフライドオニオン乗せで洒落た感じ。さっぱり目でおいしいカレーはご飯に合わせるもよし、スパゲッティにかけるもよし。変化が楽しめる。 hapi3.net/20200324curry

沖縄的アプローチのカレー。大きなソーキが3つ。カレーソース自体はスタンダードな、いわゆるルウカレーというか、家庭カレー的な味。でこぼこなく、フラットなもの。カレーの中央に福神漬けがくる新鮮なレイアウト。ごはんの上に野菜をかぶせる感覚はどことなくタコライス感を覚えます。野菜たっぷりで、タイでインゲンを生で食べる感じで生のヤングコーンが入り、ビーツと思った濃い紫のスライスの紅芋が入る。きれいな見た目。 hapi3.net/20200927_curry


【カレー】これまで食べたカレーは累計1万食突破!カレーライター・フードジャーナリストのはぴいさんにも紹介されています。

沖縄的アプローチのカレー。大きなソーキが3つ。カレーソース自体はスタンダードな、いわゆるルウカレーというか、家庭カレー的な味。でこぼこなく、フラットなもの。カレーの中央に福神漬けがくる新鮮なレイアウト。ごはんの上に野菜をかぶせる感覚はどことなくタコライス感を覚えます。野菜たっぷりで、タイでインゲンを生で食べる感じで生のヤングコーンが入り、ビーツと思った濃い紫のスライスの紅芋が入る。きれいな見た目。 hapi3.net/20200927_curry

店は太平洋をを見下ろす崖の上。気取らない手書きのメニュー表。ひと舐めすると衝撃が走る素晴らしいカレーソース。甘くしない方向の欧風の仕立てで手がかけられているのが一瞬で理解できる。タマネギ焙煎、素晴らしく、バランスあるスパイス使いにも驚かされます。カレーと呼ぶにははばかられる、レストラン料理の「ソース」といえましょう。辛く、香り高く、奥行き深い味。カレーソースに具材は一切なし。「ハチノスカレー」のハチノスは丁寧な下処理がなされて、嫌なクセは取り除いてあるのですが、内臓が持つワイルドなテイストはちゃんと残してある。キノコを合わせてあるのも小気味よい。ひと皿での満足感が大変に大きい素晴らしいカレー。 hapi3.net/20200907_curry


店は太平洋をを見下ろす崖の上。気取らない手書きのメニュー表。ひと舐めすると衝撃が走る素晴らしいカレーソース。甘くしない方向の欧風の仕立てで手がかけられているのが一瞬で理解できる。タマネギ焙煎、素晴らしく、バランスあるスパイス使いにも驚かされます。カレーと呼ぶにははばかられる、レストラン料理の「ソース」といえましょう。辛く、香り高く、奥行き深い味。カレーソースに具材は一切なし。「ハチノスカレー」のハチノスは丁寧な下処理がなされて、嫌なクセは取り除いてあるのですが、内臓が持つワイルドなテイストはちゃんと残してある。キノコを合わせてあるのも小気味よい。ひと皿での満足感が大変に大きい素晴らしいカレー。 hapi3.net/20200907_curry

「サラダ&ペアランチ」で、カレーを2種チョイス。チキンカレーとナブラタンコルマ。チキンカレーはシャープなスパイス使いで香り高く、すっきりと辛口。南インド風の調整。ぶつ切り骨付きのチキンが豪快に入ります。ナブラタンコルマはカシューナッツとクリームの、スプーンに絡みつくような濃厚な組み合わせ。クラシックな北インドのレストランスタイルで甘くて深くてちょっとクセになります。サラダの量もたっぷりでナーンは薄焼きでパリンとしていておいしい。 hapi3.net/20200830_curry


「サラダ&ペアランチ」で、カレーを2種チョイス。チキンカレーとナブラタンコルマ。チキンカレーはシャープなスパイス使いで香り高く、すっきりと辛口。南インド風の調整。ぶつ切り骨付きのチキンが豪快に入ります。ナブラタンコルマはカシューナッツとクリームの、スプーンに絡みつくような濃厚な組み合わせ。クラシックな北インドのレストランスタイルで甘くて深くてちょっとクセになります。サラダの量もたっぷりでナーンは薄焼きでパリンとしていておいしい。 hapi3.net/20200830_curry

東新宿の「サンラサー」はいつも穏やかめのカレー、しかし何か強めの個性を利かせてくる。定番のキーマ系はステンレスのカトリに、そしてもう一つのカレーらしきものはグラスに入っている。「3つの薫りのポークキーマカレー」は素直な味のサラッとしたもので、あまり個性を突出させない穏やかなもの。もう一つ、「イタクラさんのスパイシーヴィシソワーズ」は白っぽい上の層はヴィシソワーズそのもの、下にスパイシーな層を作ってあって、途中から味の変化があるという仕掛けがなされている。お客を楽しませようとしている姿勢が見える。 hapi3.net/20200819_curry


東新宿の「サンラサー」はいつも穏やかめのカレー、しかし何か強めの個性を利かせてくる。定番のキーマ系はステンレスのカトリに、そしてもう一つのカレーらしきものはグラスに入っている。「3つの薫りのポークキーマカレー」は素直な味のサラッとしたもので、あまり個性を突出させない穏やかなもの。もう一つ、「イタクラさんのスパイシーヴィシソワーズ」は白っぽい上の層はヴィシソワーズそのもの、下にスパイシーな層を作ってあって、途中から味の変化があるという仕掛けがなされている。お客を楽しませようとしている姿勢が見える。 hapi3.net/20200819_curry
