コロナ事態が続く中、去年6月にオープンしたお店で比較的大勢のお客さんも受け入れられる(120席)ようになっている。 このお店の特徴は焼肉やホルモンは日本式にカスタマイズされた盛り付けや出し方をしているが、その他の韓国食(チゲ鍋類、キムチやナムル類などなど)の味付けや盛り付けなどは完全に本場のものに近いので同時に二つパターンの料理を楽しめる事ができるかもしれない。

地下鉄丸の内線淡路町駅から徒歩2分のところにあるお店。 約9年ほど前にオープンした当時は神田駅周辺以外に韓国食堂がなかったので非常に人気のあるお店だった。特に当時としては珍しくテーブルに食べ放題のキムチのお壺が用意されていてしかも自家製で味も美味しく評判の高いお店として今も盛況中だ。

新宿若松河田には韓国人学校が幼稚園から高校まで位置している。又この学校周辺のタワーマンや高級賃貸マンションには韓国人学校の学生家族や駐在員家族が大勢住んでいる。 このお店はどちらかといえば若松河田や曙橋周辺に住んでいる韓国人を相手に開業し長らく愛用されてきた韓国人コミュニティでは知る人ぞ知る隠れ屋的な春川タッカルビの専門店である。 因みに春川はソウルから東北方面100km程の地点にあるタッカルビ発祥の地であり、日本では冬ソナで有名になった。

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キンパは韓国の若者や女性らに最も人気のある食べ物である。 又、魔女キンパは近年ソウル市江南地域で最も人気の高いキンパブランドのひとつ、やはり韓国人が大勢住むこの街(河田町)ならではのお店。 他のキンパ専門店と違い、キンパの中に入る具を多様化させ人気をあつめた。 韓国人に人気のキンパは古漬けキムチ海苔巻きや青唐辛子キンパだ。 キンパと共にインスタントラーメンやトッポッキをセットにして食べるのが一般的でラーメン汁やトッポッキ汁にキンパを浸して食べるのが韓国流でもある。 韓国の魔女キンパの

東京女子医大の裏路にある隠れ屋的な豚カルビ専門店。 韓国人は豚肉料理の中、サムギョプサルを主に好む(飲酒をする時)が家族連れの豚肉料理の場合、豚カルビが選ばれることが多い。甘じょぱい醤油漬け味の豚肉は子供らにも女性らにも人気があるからだ。このお店から近いところには韓国人学校があり、この学校周りには韓国人学生向けの塾が数多くあり、又その学生家族が大勢住んでいて、この方々をターゲットにしているので間違いなく本場の味に近いと言えよう。 豚カルビ以外のチゲ鍋類も中々の評判を得ているお店。

一瞬、和食料理のお店かなと錯覚しそうな雰囲気の入口がそのまま店内にも適用され、綺麗なカウンタバーのみでお客さんを迎えてくれる特色のある隠れ屋的なお店。 出されるメニューも味の濃い食べ物よりは女性客が好む定食的なものが多く、まさに韓国ママの手料理が味わえる数少ない雰囲気のお店。

麺類が大好きな日本ならではの発想が産んだお店。勿論韓国人も麺類が大好き(一人当たりの年間インスタントラーメン消費量世界一、75個)でさまざまなスープに麺を入れるがここまで本格的に麺を調和させた専門店は存在しない。 メニュー表示や名付けからどちらかと言うと在日コリア系の会社が運営しているのでは。

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新宿職安通りドンキホーテの斜向かいにあるお店で牛肉の特殊部位やホルモンなどを一人前390円で提供してくれる。 牛の特殊部位を七輪でゆっくり焼き上げ韓国産焼酎と一緒に飲み込むとまさに本場の味と言えよう。 又辛く和えて出てくるサンキューホルモン(1人前390円)はコスパだけではなく味も最高に美味い逸品である。

韓国国内でオバルタンと言えばホルモン焼きとミノ焼きで大成功を収め、全国に18店舗を運営する大手ホルモン焼き屋として有名だが、新大久保のオバルタンが韓国のオバルタンから暖簾分けをしているようには見えない。 但し、出されるホルモンやミノなどの盛り付けや形、味が非常に酷似していてしかもコスパも悪くないのでたまにはプチ本場韓国焼き肉体験としても十分楽しめるのでは、という感じがするお店。

酒好きな韓国人にはなくてはならないクッパの一つが豆もやしクッパである。というのは豆もやしにはアスパラギン酸とビタミンCが豊富に含まれいてアルコールを素早く分解すると科学的な根拠？に韓国男性らは拘れられ、飲み過ぎ後には必ずとも言えるぐらい好んで食べたがるのがこのクッパ。 韓国には当然豆もやしクッパ専門店が数多く存在するが、日本にも15年前からこの店が密やかに営業を続いてきている。 韓国のおばあさんが作る豆もやしクッパは本場の味で間違いない。