JR神田駅の東口を出て1分ほど裏道を歩くと看板が見えてくる。 韓国人のママが日本の最高級但馬牛を仕入れ様々な部位を提供してくれるお店。 又お肉と合うワインも数多く揃えており、既存の焼き肉店とは差別化を図っている。お店自慢の新鮮なレバーは生でも食べられそう…

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西鉄福岡の天神西通りから少し入ったところにあるお店。 韓国式カフェ兼居酒屋風のインテリアにカウンターとテーブルを共存させる事でオシャレ感が漂わせている。出される食べ物も女性客向けのトッポッキやキンパ、ヤンニョンチキンなどがメイン。 やはりお店のお客さんはほとんどが女性客だった。

韓国にはスンドゥブやユッケジャン、ブデチゲなどのみを専門店とするお店が数多くあるが外国では中々このような単品料理の専門店は難しいだろう。(日本のラーメンのように未だグローバル的大衆化がされてないので)。しかし、韓国人が多く住む湯島、上野地域だけにチゲ専門店として看板を掲げているお店。 ランチにはスンドゥブやユッケジャンなどをメインにし、夕方にはホルモン鍋やブデチゲなど2人前以上の料理がメインになっている。 味はチゲ専門店である以上美味いダシを出しており壺キムチの食べ放題も付いてくるコスパ良いお店。

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王子駅周辺には4ヶ所ほどの韓国食堂があるものの本場の料理人が調理をするのはこの店だけ。 しかも日本の最高級和牛を韓国式にアレンジして出してくれるので別格の味が味わえるのも楽しみ。 又、焼肉以外にも韓国本場のチゲ鍋類や豚肉料理、チヂミなど韓国家庭料理も同時に食べられるので一石二鳥だ。 お店入り口の門構えも韓国伝統の韓屋を模倣し作られておりインスタ映え写真が撮れるかもしれない。

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赤羽駅から徒歩2分ほどの一番街は様々な居酒屋がひしめき合う激戦区であるがその一画で韓国チゲの専門店として10年以上暖簾をかけているのは中々のものである。 チゲ専門店ならではのチゲセットメニューやチゲにラーメンをアレンジした料理、又チゲ料理の具をアレンジした汁なしのチゲラーメンなど、他の韓国系お店では味わえない料理も評判だ。

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博多駅から徒歩約7分、人参通りと博多駅前78号線通りの間に立地。 サムギョプサルの食べ放題を売りにして人気を集め、コロナの前は予約なしでは入れないお店だった。 味付けや盛り付けなどはむしろサムギョプサル専門店のようなものではなく家庭的でお母さん的な要素が濃く感じられるのが率直な気持ちだ。 一方でテルスープやブデチゲ、豆腐チゲなどのスープ系の料理がうまく、釜山の特色が良く表れてるような気がした。

韓国食堂として約20年近く営業をして来ている福岡では老舗的な位置付けのお店。 開業当時から他の韓国食堂とは差別化を図り、辛い系のヤンコプチャンや豚カルビチムなどを売りし若い女性らやOLさんの心をつかみ、人気店となった。 特にヤンコプチャン(丸腸やホルモンのコチュザン和え)を辛く焼き上げ韓国焼酒を加えるとまさに本場の味其の物である。

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博多区御供所町にある漢陽(カンヨウ)のメニューと類似していてしかも漢陽一番推しのヤンコプチャンが酷似して美味い。韓味の店主は元々漢陽で厨房を任されていた方のようだ。このお店はヤンコプチャンよりはスユク(茹で牛肉の薄切り)や醤油漬け豚カルビの焼肉が非常に美味い。

個人的に福岡にある韓国食堂の内、サムギョプサルの美味い店として挙げられるのは中央区高砂にあるマダンセとこのお店。 マダンセの場合、韓国で培ったノウハウを基に忠実に再現しているイメージが強いが、このお店の場合、韓国で修業したノウハウを活かしてサムギョプサルの旨みを取り出すために様々な工夫を施しているイメージだ。 分厚い三段バラをきめ細かく切り込みを入れることでパリッとした豚肉の食感と香ばしさを楽しみたい人にはおすすめのお店だ。

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東武東上線大山駅南口から徒歩1分のところで空中店舗(3F)ではあるが、デカイ看板と原色的な色彩とハングル字で大々的に自らアピールしているお店。 室内もまるでソウルの若者街である新村(シンチョン)や弘大(ホンデ)のとある居酒屋にいるような感じのインテリアで、このお店売りのサムギョプサルと韓国焼酎を飲むとここが板橋区大山商店街である事を一瞬忘れてしまいそうな気がする。

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