
ここがあの場所!身近な場所の歴史

実は、街なかには隠れた歴史的名所がたくさん!旅先だけでなく、近所の散歩でも意外な名所が見つかるかも?!歴史の勉強や小学生の自由研究にもおすすめです。紹介されていないスポットを見つけたら、みんなで登録して共有しよう!
引用元情報出典:国指定文化財等データベース(文化庁)kunishitei.bunka.go.jp
出展:国土数値情報(都道府県指定文化財データ)(国土交通省)nlftp.mlit.go.jp/ksj/gml/datal...
出展:東京都文化財情報データベース(東京都) bunkazai.metro.tokyo.lg.jp/ind...
2020/12 作成2024/4/12 最終更新
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紹介スポット
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徳川家康が生まれた城。家康の関東移封後は田中吉政が入城し、江戸時代には譜代・親藩大名が城主を歴任しました。金箔付きの瓦が出土しており、徳川家康を祭る東照宮、もしくは江戸時代初期の寛永年間(1624~44)に岡崎城二の丸に将軍の上洛(じょうらく:京都に向かう事)のため、宿泊施設となる御殿が建てられており、それらの瓦ではないかとの事です。また青海堀の向かい側には雁木(がんぎ)という石段があるのですが、最初の雁木の左下の石が岡崎城の転用石です。城郭用語での転用石とは簡単にいうと、もとは別の目的で使用されていた石を城の石垣に転用したものです。 【詳しい説明はこちら】 sengokushiseki.com/?p=1347
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2022.05.25

岡崎城愛知県岡崎市康生町561
スポットの詳細は…
岡崎城
観光名所
愛知県岡崎市康生町561徳川家康が生まれた城。家康の関東移封後は田中吉政が入城し、江戸時代には譜代・親藩大名が城主を歴任しました。金箔付きの瓦が出土しており、徳川家康を祭る東照宮、もしくは江戸時代初期の寛永年間(1624~44)に岡崎城二の丸に将軍の上洛(じょうらく:京都に向かう事)のため、宿泊施設となる御殿が建てられており、それらの瓦ではないかとの事です。また青海堀の向かい側には雁木(がんぎ)という石段があるのですが、最初の雁木の左下の石が岡崎城の転用石です。城郭用語での転用石とは簡単にいうと、もとは別の目的で使用されていた石を城の石垣に転用したものです。 【詳しい説明はこちら】 sengokushiseki.com/?p=1347
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2022.05.25