【旅と飯】は利府に来たなら一度は行ってみたい場所とグルメを、歩いて行けるコースにして紹介しています。 このコースは、清流が作り出す美しい里の景観を巡る、約2時間のコースです。お楽しみに! ※スポットの並びを"新着順"にすると、下から順路どおりに並びます。 ※右下の「地図で見る」から全体を確認できます。 スタート:榎川砂防公園 ゴール:沢乙温泉うちみ旅館 時間:2-3時間 距離:約6km 最大標高:97m グルメ:利府の逸品シリーズ(源流米、天日干し米、天然はちみつ「深凛」、一番摘み海苔)のお土産品 トイレ:青麻神社、沢乙温泉 【榎川砂防公園】➡沢沿いの古道➡青麻神社➡三光の滝➡県民の森散策路➡榎川上流端➡沢乙温泉うちみ旅館
紹介スポット
- 12件利府の逸品
土地に根ざした素材を守り、継承していく。その想いのもと、うちみ旅館がブランド化した利府の逸品シリーズ。うちみ旅館で購入可能。
土地に根ざした素材を守り、継承していく。その想いのもと、うちみ旅館がブランド化した利府の逸品シリーズ。うちみ旅館で購入可能。
沢乙温泉・井戸の間
旅館を支える明神の井戸水。ここには水の神様である龍神様が祀られている。日帰り温泉でハイキングの汗を流したら、主人にことわって休憩させてもらおう。
旅館を支える明神の井戸水。ここには水の神様である龍神様が祀られている。日帰り温泉でハイキングの汗を流したら、主人にことわって休憩させてもらおう。
沢乙温泉うちみ旅館
沢乙温泉の入口は、昔の沢の風景を表現した庭となっており、秋になると紅葉が美しい。侘びと寂び、そして美しさを体現した場所で、心がうれしくなる。
沢乙温泉の入口は、昔の沢の風景を表現した庭となっており、秋になると紅葉が美しい。侘びと寂び、そして美しさを体現した場所で、心がうれしくなる。
榎川上流端
山を降り、榎川砂防公園を通り過ぎると、橋のたもとに立っている。反対側には沢乙温泉を流れる明神沢があり、複数の沢が合流し榎川となる場所であることを確認しよう。
山を降り、榎川砂防公園を通り過ぎると、橋のたもとに立っている。反対側には沢乙温泉を流れる明神沢があり、複数の沢が合流し榎川となる場所であることを確認しよう。
県民の森散策路
青麻を見たら、井戸の脇から県民の森へと入る。最初だけ登るが、あとは比較的平坦な道が続く。分岐が多いので、案内板やマップに従いながら沢乙温泉に向かおう!
青麻を見たら、井戸の脇から県民の森へと入る。最初だけ登るが、あとは比較的平坦な道が続く。分岐が多いので、案内板やマップに従いながら沢乙温泉に向かおう!
三光の滝
青麻の源流部。豪快な滝ではない。静寂の中に音楽のように美しい音を残す滝だ。三つあり、最奥には常陸坊海尊の塚もある。海尊は青麻神社の神様の一人。
青麻の源流部。豪快な滝ではない。静寂の中に音楽のように美しい音を残す滝だ。三つあり、最奥には常陸坊海尊の塚もある。海尊は青麻神社の神様の一人。
井戸水
震災時、多くの人が求めた水。決して枯れることはなかった。青麻神社には、ここの他に拝殿横と池の周辺で湧水が楽しめる。柄杓があり飲めるが、飲む際は自己責任で。
震災時、多くの人が求めた水。決して枯れることはなかった。青麻神社には、ここの他に拝殿横と池の周辺で湧水が楽しめる。柄杓があり飲めるが、飲む際は自己責任で。
隠れ大滝と砂岩層
一帯を形成するこのような砂岩層が天然のろ過器となって、麓の清流を作り出している。拝殿の横から、廊下の下をくぐって行く。
一帯を形成するこのような砂岩層が天然のろ過器となって、麓の清流を作り出している。拝殿の横から、廊下の下をくぐって行く。
青麻神社
全国の青麻神社、三光神社の総本社。天照大御神、天之御中主神、月読神の三光神を祭る。江戸時代、青麻信仰が全国に広がる。青麻の由来となった苧麻は土に湿り気を好む。
全国の青麻神社、三光神社の総本社。天照大御神、天之御中主神、月読神の三光神を祭る。江戸時代、青麻信仰が全国に広がる。青麻の由来となった苧麻は土に湿り気を好む。
沢沿いの古道
古道。今の車通りよりも、昔は下を道が通っていた。
女ケ沢
青麻沢と女ケ沢が合流し、見事な景観を作っている場所。夏になると、子どもたちの遊び場となる。
榎川砂防公園
車を公園に停め出発!園内にある榎川に生息する水生昆虫を紹介した看板は、榎川の水質の高さを証明するものだ。