2024年は江戸川乱歩生誕130年!! これを記念してBS松竹東急では「江戸川乱歩の美女シリーズ」をBS初放送!! 「江戸川乱歩の美女シリーズ」をより楽しんでもらうために、 ミニ番組【「江戸川乱歩の美女シリーズ」瓦版~文豪の足跡をたどる~】では原作者である”江戸川乱歩”についてご紹介。 乱歩の作品はどうやって生み出されてきたのか… 乱歩はどういった人物だったのか… ミステリー好きの大学生・小林文代が現代にタイムスリップした明智小五郎と 江戸川乱歩のゆかりの地をたどります…👣 ◎「江戸川乱歩の美女シリーズ」瓦版~文豪の足跡をたどる~ 2024年3月25日(月)から不定期にて全5話放送中! <出演者> 明智小五郎:岩谷健司、小林文代:中村守里 ◎「江戸川乱歩の美女シリーズ」 2024年4月7日(日)より毎週日曜放送! 詳しい情報は下記ページまで!! shochiku-tokyu.co.jp/special/r... (写真は江戸川乱歩の美女シリーズにて明智小五郎を演じた天知茂) ©松竹
紹介スポット
- 5件はちまき
【「江戸川乱歩の美女シリーズ」瓦版~文豪の足跡をたどる~】#5 江戸川乱歩の愛した天丼
戦後、自らの執筆本数を減らした江戸川乱歩は、後進の育成に力を入れるようになります。 神田の天麩羅はちまきには、乱歩が立ち上げた東京作家クラブの集合写真が飾られています。 乱歩も愛した丼からはみ出すほど大きい天麩羅が乗った天丼を、ぜひご賞味ください。
戦後、自らの執筆本数を減らした江戸川乱歩は、後進の育成に力を入れるようになります。 神田の天麩羅はちまきには、乱歩が立ち上げた東京作家クラブの集合写真が飾られています。 乱歩も愛した丼からはみ出すほど大きい天麩羅が乗った天丼を、ぜひご賞味ください。
鳥羽水族館
【「江戸川乱歩の美女シリーズ」瓦版~文豪の足跡をたどる~】#4 この場所にはかつて鳥羽造船所があり、当時23歳の江戸川乱歩はここで勤務をしていた
三重県にある日本屈指の規模を誇る「鳥羽水族館」、この場所にはかつて鳥羽造船所があり、当時23歳の江戸川乱歩はここで勤務をしていました。 ⽔族館となった現在では、全国で唯⼀ジュゴンに出会える⽔族館としても知られています。 また、あえて順路を設けず、館内を⾃由に⾒て回れるのが⼤きな特徴です。 鳥羽水族館の屋上からは、乱歩が当時眺めていたであろう風景を見ることができます。
【「江戸川乱歩の美女シリーズ」瓦版~文豪の足跡をたどる~】#4 この場所にはかつて鳥羽造船所があり、当時23歳の江戸川乱歩はここで勤務をしていた
三重県にある日本屈指の規模を誇る「鳥羽水族館」、この場所にはかつて鳥羽造船所があり、当時23歳の江戸川乱歩はここで勤務をしていました。 ⽔族館となった現在では、全国で唯⼀ジュゴンに出会える⽔族館としても知られています。 また、あえて順路を設けず、館内を⾃由に⾒て回れるのが⼤きな特徴です。 鳥羽水族館の屋上からは、乱歩が当時眺めていたであろう風景を見ることができます。
国際子ども図書館
【「江戸川乱歩の美女シリーズ」瓦版~文豪の足跡をたどる~】#3 江戸川乱歩が作家になる前、足を運んだという。
多くの人から「上野の図書館」という愛称でしたしまれている「国立国会図書館国際子ども図書館」に江戸川乱歩は作家になる前、足を運んだといいます。 「一時私は上野図書館へ、活動写真の本を読みに通ったことがある。」 『映画横好き』より そんな思い出を持つ帝国図書館は、乱歩の長編小説『吸血鬼』に、身代金の受け渡し場所として登場します。 百年前の様式があらゆるところに残っている明治期ルネサンス様式の建物では、乱歩の世界観を楽しむことが出来ます。
多くの人から「上野の図書館」という愛称でしたしまれている「国立国会図書館国際子ども図書館」に江戸川乱歩は作家になる前、足を運んだといいます。 「一時私は上野図書館へ、活動写真の本を読みに通ったことがある。」 『映画横好き』より そんな思い出を持つ帝国図書館は、乱歩の長編小説『吸血鬼』に、身代金の受け渡し場所として登場します。 百年前の様式があらゆるところに残っている明治期ルネサンス様式の建物では、乱歩の世界観を楽しむことが出来ます。
池袋三原堂
【「江戸川乱歩の美女シリーズ」瓦版~文豪の足跡をたどる~】#2 江戸川乱歩が特にお気に入りだった「薯蕷饅頭」
江戸川乱歩は昭和9年、豊島区の池袋に邸宅をかまえ、生涯をそこで暮らしました。 お酒があまり飲めなかった乱歩は甘いものが好きだったとのこと… 「ひいきの商店についてかけということで、すぐに思い浮かんだのは池袋⻄⼝駅前の菓⼦や三原堂だ。この店は池袋名物のうちでも、光った存在の⼀つであろう」 『うつし世は夢』より 池袋駅より徒歩1分の「池袋 三原堂」では、当時乱歩が特にお気に入りだった「薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)」を今でも楽しむことができます。
江戸川乱歩は昭和9年、豊島区の池袋に邸宅をかまえ、生涯をそこで暮らしました。 お酒があまり飲めなかった乱歩は甘いものが好きだったとのこと… 「ひいきの商店についてかけということで、すぐに思い浮かんだのは池袋⻄⼝駅前の菓⼦や三原堂だ。この店は池袋名物のうちでも、光った存在の⼀つであろう」 『うつし世は夢』より 池袋駅より徒歩1分の「池袋 三原堂」では、当時乱歩が特にお気に入りだった「薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)」を今でも楽しむことができます。
フワッティー コーヒー (Fwatty Coffee)
【「江戸川乱歩の美女シリーズ」瓦版~文豪の足跡をたどる~】#1 若かりし頃の乱歩が、作家としての第一歩を歩み始めるきっかけとなった団子坂下にあるカフェ
江戸川乱歩が生み出した登場人物で最も有名な人物「明智小五郎」 彼が初めて登場したのは、大正14年に発表された短編「D坂の殺人事件」 この舞台のモデルとなったのは乱歩がかつて自営していた団子坂の古本屋でした。 若かりし頃の乱歩が、作家としての第一歩を歩み始めるきっかけとなった団子坂、 その団子坂下にあるのが「Fwatty Coffee」です。 番組内で明智小五郎とミステリー好きの大学生・小林文代が出会うきっかけの場所となります。
【「江戸川乱歩の美女シリーズ」瓦版~文豪の足跡をたどる~】#1 若かりし頃の乱歩が、作家としての第一歩を歩み始めるきっかけとなった団子坂下にあるカフェ
江戸川乱歩が生み出した登場人物で最も有名な人物「明智小五郎」 彼が初めて登場したのは、大正14年に発表された短編「D坂の殺人事件」 この舞台のモデルとなったのは乱歩がかつて自営していた団子坂の古本屋でした。 若かりし頃の乱歩が、作家としての第一歩を歩み始めるきっかけとなった団子坂、 その団子坂下にあるのが「Fwatty Coffee」です。 番組内で明智小五郎とミステリー好きの大学生・小林文代が出会うきっかけの場所となります。