韓国式焼肉と家庭料理をテーマに約20年前にオープンしたお店。オープン当時は職安通りにそれほど韓国式焼肉や家庭料理が多くなく非常に人気の高いお店だった。今もその味は引き続いており、新大久保周辺の韓国人のお客さんがよく訪れるお店である。

最初は韓国海鮮専門店としてオープンしたが上手くいかず、サムギョプサルやボッサム、チーズタッカルビなど最近流行の料理にシフトチェンジし安定を取り戻したお店で韓国人に人気。

新大久保でサムギョプサルの肉を分厚い塊のまま出し、焼いた後にハサミで小さく切り分ける手法を最初に打ち出し人気を集めたお店の3号店

当該ビル1階の韓国スーパーソウル市場が一緒に運営している韓国食堂。室内インテリアを朝鮮時代の古い家屋をイメージし飾っておりタイムスリップした感じがするお店。

ソウル本家は空中店舗(3,4F)の為、このお店ならではの特徴があり、オープン当時からランチタイムに1人980円の食べ放題メニューを取り入れたり、様々な韓国料理と野菜バーなどを取り揃えて他の店舗とは差別化を図っている。又、サムギョプサルの食べ放題メニューもあり、肉好き人には少しの増額で安く腹いっぱいサムギョプサルが堪能できるのも魅力。

歌舞伎町区役所通りから一本裏道に入った処にあるので中々アクセスし難い処ではあるが、約20年以上前から隠家的名店として有名なお店。出される料理の一つ一つのボリュームに驚きながら美味しい味に2度驚く本場の味である。待たずに入るには予約は必須である。

焼肉を中心にカンジャンケジャンやチキン料理、鍋料理など様々な種類の料理が味わえるお店。東京を中心にフランチャイズ展開をしている。

韓国式鶏料理専門店。新大久保界隈における韓国式チキン料理ブームの火付け役になったお店。予約は必需。

日本でも有名になったイドンマッコリが直接運営する熟成サムギョプサル専門店。セットメニューで一緒に付いてくる海鮮みそチゲが名物で新橋にも2号店を出している。

新大久保の韓国食堂がそれほど人気がなかった時代(2004)、大久保通り界隈でいきなり日本の女性客の長い行列を生み出したお店。当時は参鶏湯や各種の定食が非常に人気だった。今は日本の有名百貨店のデパ地下でも同じブランドで韓国食品を売り出している。