１１８０年（治承４年）、伊豆国で源氏再興の挙兵をした源頼朝は、相模国へと進軍。 　しかし、石橋山の戦いに敗れて、真鶴から安房国へと渡る。 　その後、安房国から上総国、下総国、武蔵国と兵を集めながら進軍し、１０月６日、相模国に入って鎌倉入りを果たす。 　その前夜に宿泊したのが瀬谷郷相辺沢の鎮守諏訪社なのだという。 ▼こちらもご覧ください yoritomo-japan.com/suwasha-sey...