東寺
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2022/3/24
平安末期からの源平の戦いで、王城鎮護の東寺と西寺は衰退の途を辿るが、東寺は源頼朝の外護を受け、後白河法皇の意を得た文覚が再興に努力した。 文覚の依頼を受けた運慶が諸像の修復に着手したという。 1191年(建久2年)、源頼朝は文覚の要請を受け、南大門に銭十万疋を寄進している。 1192年(建久3年)に後白河法皇が崩御すると、源頼朝は法皇の追善のために、文覚に東寺再興を継続させた。 こうして1197年(建久8年)までには、講堂の仏像が整えられ、鎮守八幡宮が再建されたという。 ▼こちらもご覧ください yoritomo-japan.com/nara-kyoto/...
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Shiho
2021/5/20
夜のライトアップは最高に綺麗ー
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