楽田城址
みかわのひで
2022/5/25
愛知県犬山市の尾張楽田城跡は、永正年間(1504~21)に当時の尾張守護代・織田久長が築城したと伝わる城で、小牧長久手合戦では羽柴秀吉が本陣を置いた城です。現在は犬山市立楽田小学校になっている楽田城跡。小学校は周辺より2~3mほど高くなっています。これはもともとの高低差といわれ、楽田城の名残でもありますね。ここでのポイントは、小学校周辺をぐるっと周ってみることです。すると高台の規模、つまり楽田城の主郭の規模も分かるということです。 【詳しい説明はこちら】 sengokushiseki.com/?p=2383
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