達谷窟毘沙門堂
史跡・名所
達谷窟毘沙門堂
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2022/3/24
西光寺にある達谷窟毘沙門堂(たっこくのいわや)は、801年(延暦20年)、征夷大将軍・坂上田村麻呂が蝦夷討伐(えみし)を記念し、東西の長さ約150メートル、最大標高差およそ35メートルの岸壁下方の岩屋に建てた懸造の堂。 前九年、後三年の役の折には、源頼義、義家が戦勝祈願のために寺領を寄進し、奥州藤原氏の祖清衡、二代基衡は七堂伽藍を建立したと伝えられている。 1189年(文治5年)、奥州征伐を行った源頼朝は、その帰路、毘沙門堂を参詣している。 ▼こちらもご覧ください yoritomo-japan.com/hiraizumi/b...
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