琵琶橋
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2022/3/24
かつて、鶴岡八幡宮の一の鳥居から二の鳥居の間が「琵琶小路」と呼ばれていたことからこの名が付いたと伝えられている。 「琵琶小路」という名称は、この道が外に彎曲していたため、それが琵琶の胴の曲線に似ていたことから付けられたのだという。 道が彎曲していたのは弁財天の祠があったからといわれている。 1182年(養和2年)、源頼朝が妻北条政子の安産祈願の目的で造営させた鶴岡八幡宮の参道若宮大路(段葛)を通す際に一直線の道となった。 その時に佐助川に琵琶橋が架けられ、弁財天は鶴岡八幡宮に移されたのだと伝えられている ▼こちらもご覧ください yoritomo-japan.com/page043biwa...
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